2007年

糸井重里のキャベツ鍋を作ってみました


以前、『糸井重里のさいだね』というタイトルで、さいだねブログでもご紹介しました
キャベツ鍋を作ってみました。
http://d.hatena.ne.jp/saidane/20071107
糸井重里のような包丁さばきはできませんでした。
豪快に切りましたが、豪快さの中にも繊細な心が表れてしまいました~。
(誰も言ってくれないので、自分で言う)
こんなに食べれるかしら?
大量の野菜を蒸し煮すると、これなら食べれるわーという量に。
たっぷり野菜をいただきたい時に最適です。
自分流に味付けしてみてもOKです。おいしくいただきました。
冬はこれからだ。また作ってみよう。


上海でマッサージ


上海では、マッサージを受けました。
現地で暮らすJさんの行きつけのマッサージ店です。
2時間たっぷりと全身をマッサージしてもらいました。
2時間で68元。
日本円でなんと1,000円ちょっと!
観光だけで知り合いもいなかったら、こんな安い料金でマッサージなんて無理だったでしょう。
上海(中国?)の人の平均月収は約2万円だそうです。
ということは、このマッサージは、日本で1万円の感覚。
それでも、日本で2時間となると1万円ではすまないでしょう。
過密スケジュールをぬって、2回行きましたよ。
マッサージだけでも上海に行きたい!
兎にも角にも、極楽~、いい塩梅のひとときでした。


風の果て


藤沢周平の小説 『風の果て』がNHK木曜時代劇ドラマで今放送されています。
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/kazenohate/
名残惜しくも来週で最終回です。
佐藤浩市のファンということもありますが、藤沢周平も好きです。
藤沢周平より好きなのが、山本周五郎です。 (誰もそこまで聞いてないかぁー)
このドラマは、時代が変わっても、人の心の様は変わらない、ということを教えてくれます。
清い心、 友情、 嫉妬心、 競争心、 虚栄心、 絆、 愛・・・

(さらに…)


サービスのスピード


今日のさいだねブログで、『コミュニケーションはスピード』というテーマで書いてみました。
このテーマは、こちらのページでも読んでいただきたい内容です。
よろしければ、下記のさいだねブログもご覧ください!
http://d.hatena.ne.jp/saidane/20071129
「コミュニケーションはスピード」を「サービスはスピード」と置き換えても、
同じことが言えるのではないでしょうか?
サービスのスピードの大切さ~ 前職のホテル勤務の頃がよみがえります。
当時のエピソードは、また別の機会にでも書きますね。


選択の余地


先日、上海に行ってきました。
Jさんという素敵な女性のお宅にお邪魔しました。
1階のエントランス・ロビーには、コンシェルジュのいる高級マンションです。
お部屋はとても広くて、センス抜群です。
私の知人でこんなふうに暮らしている人を見たことがありません。
あるご縁から、Jさんを訪ねて、今回上海行きが決定しました。
ある夜、Jさん宅でディナーをいただきました。
上海に住んで4年になるYさんと、日本から一緒に行ったMさんと4人で
楽しい時間を過ごしました。
中国の時事や経済、文化、上海に暮らす日本人のことなど、
ナマの話に興味津々のひとときでした。
何の話からの展開か忘れましたが、Jさんがこうおしゃいました。
「できるかできないかじゃないの。本当にやりたいの?」
・・・・・・・・・・・
「できるか?できないか?」
私たちは、行動の前に必ずといっていいほど自問します。
「できて、やりたいこと」 
本当にやりたいことなのでしょうか?
ワクワクしますか?
なんだか矛盾しているような気がします。
「できないけれど、やりたいこと」
これもしっくりしない。
楽しくない。
「これがやりたい!」
できるかできないかは登場しません。
自然と力が湧いてきます。
自然にやりたいと感じる。
“自然に湧き上がる力” これがあるかないかです。
私たちは幸か不幸か、「できるか、できないか」という選択の余地を持っています。
上海では、「できるかできないか」なんて選択している暇もなく、
事が進んで行っているように感じました。
そんなスピード感の中で生きる中国の人々のパワーに、日本人は圧倒されます。
「できるかできないか」という選択の余地は、贅沢品なのかもしれません。
贅沢品は人をひ弱にする、とも言えます。


食べ過ぎ


上海に行く少し前から、食べ過ぎの感がありました。
空腹になる時がほとんどなかったのです。
これではいかん!と食べる量を少し減らしました。
すると、夜12時頃、お腹がすいてきます。
目の前には、上海土産に買ったけれど、お土産になるラインに達していないお菓子が・・・。
日本のお菓子はレベルが高いから、もらってもうれしくないだろう。
だからといって、捨てるのももったいない。
ちょっとだけよぉ~。
なんだか、毎晩食べている。
夜な夜な、ドナドナ。
悲しさを表現しているとも取れますが、ただの語呂合わせです。気にしないでください。
そういうわけで、悪循環のスパイラルにどっぷりハマッております。
早く食べ終えて、日本のお菓子を存分に堪能したい!
さらなる悪循環が待ち受けています。 Oh! My God !


上海から戻りました


IMG_0365.JPG
上海に行ってきました。(パソコンも新品になりました!)
パワーアップして戻ってきましたよー。
上海はエネルギーが違う!
いろんなことが私の中で、渦巻いています。
その渦の整理をしながら、日記や学びコラム、さいだねブログで書いていきますね。
とりあえず、街角の様子を。
肉まんかと思いきや、中身は菜っ葉の塩漬けでした。
これがいける味。おいしかった~。
1個1元。日本円で15~16円です。
写っているのは上海の人です。


しばしの別れ


明日から所用で海外に行ってきます。
パソコンは持っていかない予定です。
というより、持っていけないのです。
ノートパソコンのフタができない・・・故障しています。
持ち運びできないノートパソコン。今は、デスクトップ状態。
帰国後すぐに、パソコンを修理に出す予定です。
ということで、
ホームページやブログをご覧いただいている皆さま~
いつもありがとうざいます!
来週いっぱい、日記やコラム、さいだねブログを更新できないのですが、
再来週には更新できるようになっていると思います。
また立ち寄ってくださいね~。


記事を、私なりに深めると・・・


朝日新聞 「こころの定年」で紹介いただきました記事を、
せっかくなので、私なりの読み方(解釈)で深めておこうと思います。
ホテルで働いた15年は、長いようで短く、単調なようで濃いものでした。
15年で学んだことは数えきれないほどあります。
その中のひとつである 「相手の感情を受け止める」 という経験からの学びを、
記事では、「今生きる過去職の経験」 として書いてくださっています。
ホテル勤務での一面と、コーチングの一面を、一本の縄を編むかのように、
上手にまとめてくださっています。
私が、自分自身のことを書こうと思っても、こういう切り口で書けたかどうか・・・。
記事は、“相手の感情” に焦点を当て、書き進められています。
試しに、受けてもらったコーチングも、
「内面に向けられていった」
「共感する言葉とともに話は進んだ」
など、その人が、どうありたいか(being)を明確にしていく部分が取り上げられています。
文章になると、淡々とした印象を受けますが、実際には、その人のエネルギーは動いています。
時には躍動的に、時には静かに。
これは、コーチングのほんの一面です。
“being”に焦点を当てれば、もちろん、“doing” にも焦点を当てます。
自分自身、どうありたいか(being)が明確になればなるほど、
心から取り組みたい行動(doing)を決め、自分らしさを発揮しながら、前進できます。
お試しコーチングは、体験ということで1回で終了ですが、
実際には、定期的にコーチングを続けることで成果を出していきます。
相手を受け止める。
そのために、私が大切にしていることは、
「私自身がぶれない」ことです。
今、コーチとしてここにいる私は、ホテルでの経験で培われた強みを
じゅうぶんに生かし、発揮しているのだと、今回の記事を通して気づきました。


今朝の空 その1


窓から差し込む日差しが大きく変化したように感じました。
ベランダに出て空を見上げると、
うわぁ~。気持ちいい。
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