2007年

今朝の空 その2


ちょっと角度を変えて。
日記「月とカラス」→ http://www.a-relation.com/diary/2007/03/post_169.html
ここでも右端にちょっとだけ登場しているアンテナ。
そのアンテナと雲。
雲がアンテナに迫ってくる感じがオモシロイ。
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今朝の空 その3


あっ、飛行機が飛んできた!
飛行機がオモチャのように見える・・・
アンテナのほうが頼りがいありそう。
飛行機も、雲も、遠くに行ってしまうような感覚。
同じ空でも、違って見える。
・・・同じ人でも、違って見える。これって同じことだよね。 
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朝日新聞に掲載されるまで


11月3日(土) 朝日新聞の「be」土曜版ビジネスの5ページ目(b5)のキャリアページで
連載中の「こころの定年」で紹介いただきました。
楽天イーグルス山崎武司選手の記事のすぐ下です!
↓2007.11.03朝日新聞「be」より

一定期間組織で働いた後に転身を果たし、「いい顔」で活躍する人たちのインタビューを、このコラムの著者である楠木新さんの視点で書かれています。
「いい顔」をしている、と感じてもらえたことが嬉しい!
コーチングと出会ってからの私は、毎日が充実し、人生ってなんて素晴らしいのだろう!と実感しています。そういう気持ちが「いい顔」として表れ、伝わったのなら、とても嬉しいです。
コラムの著者・楠木さんとの初めての出会いは、2005年1月にさかのぼります。
私が現在も活動に参加しているNPO法人での新年会でした。
楠木さんは、キャリアチェンジした人にインタビューをし、研究されているとのことで、
その年の3月に一度、インタビューを受けました。
そして、今年2007年の2月に二度目のインタビュー。
その時、3月から朝日新聞でコラムの連載を持つことに決まったと伺いました。
初めてのインタビューの時は、新聞に自分が紹介されるとは夢にも思っていませんでした。
人の縁はおもしろいのものです。
これからもご縁を大切にしていこう、あらためてそう思いました。
楠木さんのブログ 「こころの定年」評論家 楠木新のひとりごとでも、朝日新聞掲載文をそのまま載せてくれています。
http://blog.livedoor.jp/kusunoki224/archives/cat_50036297.html
以下、楠木さんのブログから引用です。

今回は、ホテルに15年勤めた後、「コーチング」で次のステップに転進された移られた
浜端久美さんに登場いただきました。
今回の原稿は、今までで一番、難儀し、書き直しも試みたものでした。
というのは、800万の新聞読者に「コーチング」を理解してもらうのが難しく、
「そば店」はわかるが、「コーチング」は、多くの読者には、何のことかがわからないということです。
そのために、自分の「コーチング」を受けた体験から書き始めています。
そういう意味では、読者のことを考え直す、大変勉強にもなった原稿でした。

+++++++
この記事が日の目を見るまで、本当にご苦労をおかけしました。
掲載を断念されても仕方のないような状況の中、あきらめず書いてくださった
楠木さんの粘り強さに感動し、感謝しています。本当にありがとございました。
それに、実際にコーチングを受けてもらっておいてよかったです。
コーチングを言葉で伝えるのは難しく、コーチングするほうが易しい・・・。
せっかくなので、コーチングについて、この記事をもとに、後日も引き続き書いてみたいと思います。
たいへんな思いをして書いてくださった記事です。
このままで終わらせるなんて失礼なことできない。


朝日新聞でご紹介いただきました


2007年11月3日(土)の朝日新聞「be」土曜版ビジネスのキャリアページ、
コラム「こころの定年」に、私、浜端久美が登場しました!
記事になるまでについては、「学びコラム」2007年11月6日をご覧ください。
↓2007.11.03 朝日新聞より  ↓記事画面をクリックしてください↓


図書館の“古いのに新刊”の謎


数人で話をしている時、図書館の話になりました。
ある人が、
「出版されたのが1年位前で、外側が汚くなっているのに、
新刊コーナーに並んでいる本があるけれど、あれはどういうことなんだろう?」
私も、そういう本を手にしたことがあったので、この疑問に大きく頷いてしまいました。
たまたまその場に、図書館で働いていたことのある人がいました。
その人曰く、
「寄贈本かもしれませんね。
図書館に入ってきた時点で、新刊となりますから」
へぇ~、そうなのか~。
だから、古くても新刊なのかー。
でも、利用者からすると、その視点に首をかしげたくなるのは私だけ?
誰の立場で、どうするか。
正しいとか間違っているとかでなく、利用者の立場だったり、図書館側だったり、
入り混じっていると、違和感を感じることが起こるような・・・。
図書館だけでなく、自分のしていることでも同じことが言えそうです。
このホームページも、よく見れば、おかしところがありそうな・・・。
明らかにおかしいなと思うところは、教えてくださ~い。
自分では、気づけないことって、よくあるのです。はい。


尾崎豊と中村中


この日記は、大半が私の知らない人が読んでくれていますが、
友人や知人ももちろんいます。
先日、あるクライアントさんから、コーチング・セッションの終わりに、
「美輪明宏と中村中」の日記について、感想をいただきました。
そのクライアントさんには、
中村中の姿に、尾崎豊の姿が重なったそうです。
実は、私も美輪明宏だけでなく、尾崎豊も重なりました。
私の中では、美輪明宏との重なりのインパクトが強かったので、そちらを書きました。
みんないろんな場面で、いろんなことを感じているのですね。
そのクライアントさんに、「そのこと、日記にコメントで書いてくださいよー」と言うと、
「このことをコーチに伝えたかっただけだから」との返事でした。
「ただ伝えたかっただけ」
こういうふうに、クライアントさんが思ったことを、率直に言ってもらえる関係を
築けていることに、私は幸せを感じます。ほんま幸せ者です♪
今までも、日記やコラムを読んで、
直接メールをもらったり、友人なら携帯にメールをくれたりしていました。
「○○を読んで、こういうことに気づいた」という内容のものです。
そんな時、コメントに書いてくれたほうが他の人にもシェアできていいのにな、
と思っていました。
その気づきの内容がすばらしいだけに、私だけが読むのはもったいないと感じるからです。
でも今は、私に言いたかった、伝えたかった、その気持ちを大切にもらっておこうと思います。
それに、私の書く日記は、コメントとして、書きづらいものが多いような気もする・・・。


11月3日の朝日新聞で紹介されます!


今日はお知らせです。
今週11月3日の朝日新聞 「 be」 土曜版に、私、浜端が登場します!
「be」土曜版ビジネスのキャリアページのコラム 「こころの定年」で紹介されます。
(顔は出ませんが、名前だけでなく、年齢もしっかり掲載されます)
一定期間、組織で働いた後、転身した人たちのインタビューを通じて、
いい顔で働く人たちの例を紹介していく、という主旨で連載中のコラムです。
朝日新聞を購読されている方は、ぜひご覧ください~。


八つ墓村なわんこ


とあるお宅の前。一匹のわんこと目が合いました。
目が合った、というより、そのわんこの奇怪な姿を無視して通り過ぎることができなかった。
そういうことです。
そのわんこは、頭に白いヒモを巻き、両耳に一本ずつ、白い棒らしきものを立てています。
耳の矯正なのでしょうが、
まるで、八つ墓村のたたりじゃ~です。
白いハチマキに、ロウソクが二本立っているように見えました。
ドン引きしている私に、そのわんこは、
「遊んでよ~、遊んで!」
行動は、ごく普通の子犬と同じです。
私は心の中で、そのわんこにやさしく話しかけました。
「アンタ、子犬は子犬でも、八つ墓村なドーベルマンやねん。
遊んであげるには、さすがに私でも勇気がいるよ・・・」
カッコ良くとんがった立派な耳になりますように!
私が目撃したのとは少し違いますが、
耳の矯正中のドーベルマンの画像を見つけました。

http://www.dogoo.com/database/dogzukan/html/dz452dobe.htm


美輪明宏と中村中


昨日のNHKの 『SONGS』 は、中村中が出演していました。
昨年、ヒットした“友達の唄” に続いて、
中村中自身が十代の終わりに作ったという “さよなら十代” を歌いました。
“さよなら十代” を歌い始めた中村中の姿に、
どうしても、ある人物の姿がオーバーラップするのです。
それは、タートルネックのセーターにスラックスというシンプルな服装で、
“ヨイトマケの唄” を歌う美輪明宏(当時、丸山明宏)の姿です。
時代は違えども、奇しくも同じ放送局NHKでした。
歌の内容はまったく違いますし、曲調も違います。
しかし、なぜか二人の姿が重なる・・・。
美輪明宏と中村中。
ふたりとも性別を超えた存在のように感じます。
性別や人間という枠をも超えたところから、
大切なメッセージを語りかけるように、伝えるかのように、歌う姿に感動しました。


不眠の辛さ


先日のNHKクローズアップ現代は、“不眠”についてでした。
各製薬会社が続々と、不眠改善薬を発売しています。
CMもけっこう目にします。
はじめは、男性をターゲットに売り出したそうですが、
フタを開けてみれば、購入者は女性が圧倒的に多い、という結果なのだそうです。
不眠の症状は、大きく別けて3つ。
1.寝つきが悪い
2.熟睡感がない
3.夜中に目が覚める
普段の私は不眠とは縁遠いと思うのですが、
9月初旬、朝起きると首が痛い日が2,3日続きました。
枕が合わなくなってきたのかな?
暑さの疲れが、とうとう首にきたのかな?
その時だけで、今はなんともありません。
でも、また同じように痛くなったら、しっかり対処しないと
大変なことにならないとも限らないですよね。
私の首の痛みは、今日のテーマの“不眠”と、あまり関係ないですね。
テーマに戻ります。

(さらに…)


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