2010年
雨上がり、麦わら帽子 そして、ガリガリ君
雨上がりの午後。
川沿いの桜並木。
雨に濡れた桜の木に、
雨に濡れた子どもの麦わら帽子。
夏の名残り。
夏の忘れ物。
あー、長くて暑かった夏もようやく終わりですね。
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スーパーマーケットで大量に並べられたガリガリ君を発見。
手に入らなかったこの夏、
あんなに恋焦がれたガリガリ君なのに、もう手に取ろうとも思わない。
暑い日には、勇ましい表情にノックアウト☆
涼しい今日は、そのお顔が怖いの~。
百年の恋も一気に冷めてしまいました。
季節の変わりめは、心の変わりめでもあります。
いつもより多めにがんばっております!
夏が長~い。長すぎます。
暑すぎますね~。 バテ気味ではありませんか?
ここ数ヶ月、しっかり休養した日が少なく、
“いつもより多めにがんばっております!”
(“いつもより多めに回しております~!”
海老一染之助・染太郎風ハイテンションでがんばっております!)
この暑い夏の私のお楽しみ♪必須アイテムは・・・
『九州名物 白くまアイスバー』です。
いつもより多めに買っております~~!
この夏の暑さで、なんだか私の頭も溶け出したようです。
久しぶりの日記更新なのに、内容がとってもゆるいです。
えっ?? いつもゆるいのでは?? 幻聴さえ聞こえます。
欲を言えば、冷凍室に白くまアイスとガリガリ君が並んでいると、
さらに楽しくこの夏を乗り切れそうなのですが、
行きつけのスーパーでは、ガリガリ君の姿を見ていません。
“いつもより多めに製造しております~~!”
ガリガリ君、ガンバレ~!
看護師対象 リフレッシュ& コーチング研修
先週の2日間、
大阪府看護協会さまにて、看護師さん対象のコーチング研修を行ないました。
140名近くの方が集まっての研修となったので、今回はアシスタント・コーチの協力を得て実施しました。
コーチ(講師)と受講者一人ひとりと双方向の交流ができない。
これが、大人数の研修の残念なところではありますが、そのぶん、受講者同士の交流を深めてもらえる工夫をしました。
受講者の皆さんにとっては、リフレッシュ(気分転換)も兼ねての研修ですので、
日常から離れて、新鮮な気分も味わってもらえるよう趣向を凝らしてみました。
140名が発する全体のエネルギーは、私にとって、とても心地の良いものでした。
コーチング・スキルの観点から ~よりよい人間関係の構築に向けて
精神科医療に従事する方々向けの雑誌 『精神科看護』8月号の
特集“ 管理者とスタッフの思いのズレを考える ”のなかで、
コーチングの観点からのコミュニケーションについて掲載いただきました。
看護師長やスタッフからの6つの具体的な状況に対して、
コーチングではどのように関わることができるかをご紹介しています。
精神看護出版 ホームページはコチラから
ハクトウワシ
お盆に行ったアドベンチャーワールドで、いちばん印象に残っているのは、
パンダでもなく、イルカでもなく、ホワイトタイガーでもなく、
一羽のハクトウワシです。
星野道夫の写真集のハクトウワシに惹かれ、繰り返しページをめくりましたが、
実物のハクトウワシにはもっと惹かれました。
ハクトウワシと正面切った私。
まさに“孤高”という言葉がしっくりきます。
アメリカ先住民が、聖なる生き物として扱うのにも納得です。
私の心の中まで見透かされているるのではないかと思うぐらい、
ハクトウワシは、神聖さを感じさせる目を持っています。
自分の生き方を問われている・・・そんな眼差しです。
しっかり生きなくちゃ。
聖なる生き物・ハクトウワシの前で、誓ったのでした。
アメリカではなく、アドベンチャーワールドで、というところが私らしいのでしょうか??
双子パンダ誕生の翌日
白浜のアドベンチャーワールドに行ってきました。
ちょうど遊びに行ったのが、
またまた双子のパンダが、
たまたま生まれた翌日でした。
生まれたての赤ちゃんパンダは当然ながら見れませんでしたが、
『たれぱんだ』は見ました。
同じパンダでも、こちらのパンダは高速でお仕事中。
止まって見えますね~。
ヒグマのトリオは、露天風呂状態。
頭に手ぬぐいをのっけているのを想像してみましょう♪
イルカたち、ブラボー!! 爽快!!
暑くて楽しい夏休みの一日でした。
ドキュメンタリー映画 『ビューティフル アイランズ』
ドキュメンタリー映画『ビューティフル アイランズ』を観ました。
http://www.beautiful-i.tv/
3つの美しい島のドキュメンタリーです。
南太平洋に浮かぶ楽園ツバル。
アドリア海の宝石ベネチア。
アラスカ最西端のシシマレフ島。
地球上の別々の場所に位置するこの3つの島に、共通する異変が起きています。
それは気候変動による異変です。
ツバルは、今世紀中に沈むと予測されています。
ベネチアは、高潮による浸水被害に見舞われています。
シシマレフは、海が凍らず、永久氷土が溶け出しています。
この映画には、ナレーションやBGMはありません。
波の音や風の音、そこに住む人々の日々の営みや伝統とともに、
それぞれの島の美しさを、観る人それぞれの感性で受け取ることができます。
この映画を観終わって、
今は亡き写真家・星野道夫のアラスカの写真に添えられていた言葉を思い出しました。
~~~~~~~~~~
いつかある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ。
たとえば、こんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろ。
もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんなふうに伝えるかって?
写真を撮るか、もし絵がうまかったらキャンバスに描いて見せるか、
いややっぱり言葉で伝えたらいいのかな。
その人はこう言ったんだ。自分が変わってゆくことだって・・・・・・
その夕陽を見て、感動して、自分が変わってゆくことだと思うって。
「星野道夫展 Alaska 星のような物語」より引用
~~~~~~~~~~
『ビューティフル アイランズ』を観た私ができること。
それは、“ 自分が変わっていく ”こと。
それが、今の私にできることです。
※ 4年前の2006年9月4日の日記にも星野道夫の同じ言葉を引用して書いています。
興味のある方はご覧ください。
子どものパーソナル・コーチング
中学校でのコーチング・ワークショップなど、
子どもと関わる機会が少しずつ増えてきました。
中学生との関わりに留まらず、
小学生の個人コーチング(パーソナル・コーチング)もスタートしています。
コーチである私は、子どもが日常的に接する親や家族、学校や塾の先生、
友達やその親とは違った立場の存在でいることを常に意識しています。
子どもは、人生の経験は少ない存在です。
と同時に、子どもはすでに完全な存在です。
「子どもなりに考えている」と受け止め、大人の上から目線で関わるのではなく、
「~~さんは今こう考えている」という、~~さんと同じ場所にいて、
同じものを見て、感じ、受け止め、関わる存在であることを心がけています。
子どもは、柔軟で可能性に満ちた光のような存在です。
内にある可能性に焦点をあて、それを伸ばしてもらえるようサポートしています。
将来の姿を思い描きながら、
思い描ききれない可能性を秘めた存在であることをしみじみ実感しながら、
楽しくワクワク前進していこう!
セミの鳴き声
今朝は、セミの鳴き声で目覚めました。
「ミ~~ン、ミ~~ン、ミ~~ン」
それも、セミが1匹で鳴く声です。
それも、「ミ~~ン」が3回で終了です。
「あれ??あれれ??ちょっと早すぎた???」
セミの心?の声が聞こえてくるような鳴き方でした。
長い梅雨が明けて、うるさいほど元気なセミの声が聞けるかと思ったら、
短い命が駆け抜けるスタートラインで、フライングしちゃった!! セミの声でした。
明日、出直してくれることを祈っています。
待ってるよ! フライングOKよ!
ハワイアン・ライブ
選挙に、雨に、サッカーワールドカップのタコ予想、
なんだか盛りだくさんの日曜日。
ハワイアン・ライブに行って来ました。
ライブハウスの薄暗さの中で聴くハワイアン・バンドの演奏も乙なものです。
暗い中でも、明るい太陽を感じるハワイアン音楽のパワーを実感。
ボリューム満点のハワイアン・ハンバーガーやスパムおにぎりを頬張りながら、
いつもと違った空間と時間を満喫しました。
ハンバーガーの肉厚なパティを口にしてしまったので、
チェーン店のスリムなパティのハンバーガーに満足できるだろうか?
少しばかり心配です。
と、こんなのん気な心配のできるハワイアン音楽に懐の深さを感じます♪♪