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2005年05月31日

お客さまとの対応を楽しめない、そう感じているホテルやサービス業で働く人も結構いらっしゃるのではないかと思います。

私もそんな時がありました。
私は、ホテルを辞めてから、コーチングに出会いましたが、ホテルで働いている時に、出会っていたら、
きっと自分自身のコミュニケーション力が向上していただろう、もっと仕事が楽しくなっていただろうと思います。

だからこそ、仕事を楽しむ方法のひとつとして、コーチングを活かしてもらえたら、という私の思いからスタートした企画です。

“テーマは何がいいだろう?”

私自身、実際の現場で働いていたのは、すでに過去のこと。
私の考えではなく、いろんな人の生の声を聞き、現状を把握したうえで、テーマを決めたいと思いました。

そして、ホテルや店舗販売などサービス業に従事している友人・知人に、普段、お客さまと接する時、
どんなことに困っているか、どんな内容をセミナーで採り上げてほしいか等、アンケートをお願いしました。

また、サービスする側だけでなく、お客さまの立場からの意見も聞きたいと思い、
サービス業ではない友人・知人にも、お客さまの立場で、サービスする側と、うまくいかなかった、
困った、腹が立ったこと等も合わせてアンケートに協力してもらいました。

さらに、コーチングをよく理解されている東京のホテルで働いている方からも意見をいただきました。
(この方からは、このホームページを制作する際にも、アドバイスをいただきました。
いつもご協力ありがとうございます。)

今回のアンケートでたくさんの意見を吸い上げることができました。
アンケートにご協力くださった皆さま、さまざまな視点からの貴重なご意見、本当にありがとうございました。

セミナー内容は、机上ではなく、アンケートと私のホテル経験をもとに、講師の遠藤コーチと共に考えましたので、
お客さまと接するお仕事の方には、興味を持っていただけると思います。

今回、セミナーを企画するにあたり、『サービス業はコミュニケーション業』なのだと再認識しました。

サービスに唯一の答えはなく、とても深いものです。
お客さまとのコミュニケーションの意味を考え、皆さんがイキイキと楽しく働くためのセミナーにしたいと考えています。


○セミナーお申込・詳しくはチラシをご覧ください。http://www.a-relation.com/0625.html

written by hamabata

6月25日(土)に大阪で『お客さま対応のためのスキルアップ・セミナー』を開催します。

私のやりたかったことのひとつが動き始めようとしています。
15年間、いろんな経験をさせていただいたホテル業界、サービス業で働く人達に、
外から何か私に出来ることはないだろうか、と考えていました。

そのひとつとして、自分自身のホテルでの経験を踏まえて、ホテルやサービス業で働く人が、
より一層仕事が楽しくなるようなセミナーを提案していこう、そんな思いを持ちつづけていました。

そして、私の思いを形にできるコーチと出会うことができました。
東京を中心に全国で活躍中の遠藤氏のコーチング・セミナーは、きっと実り多いものとなると自信を持っておすすめします。

今後もさまざまなテーマで公開セミナーを開催していきたいと思います。

セミナーお申込・詳しくはhttp://www.a-relation.com/0625.html

written by hamabata

2005年05月09日

94%の顧客が「大満足」と言ってくれる私の究極のサービス

原題は“Hug Your Customers”。


読み終えると、原題がいちばんしっくりくることに気づきます。


<Hug>は、身体的に<抱きしめる>というよりも、
心のハグ、お客さまの心をハグする、お客さまを従業員が心からハグする、
そういう意味が込められています。

著者は、米・コネチカット州で二軒の洋服店を経営し、顧客サービスも経営も非常にレベルの高い店舗を作り上げ、
“卓越した顧客サービス”を実践しています。

本書では、実際に、実践されている顧客サービスの事例が豊富に紹介されていて、
人の心が動く瞬間が、どんなものなのかよくわかります。

成功例ばかりでなく、失敗例も挙げられていて、小売の方はもちろん、サービス業全般に応用できるアイデアが満載です。
何かしらヒントを見出すことができるでしょう。


また、1.人材、2.サービス、3.商品・・・“優れたスタッフこそ最高のサービスである”と断言しています。


私の友人がこんなことを言っていたのを思い出しました。

「最近、マニュアルから外れたイレギュラーなことを聞くと、
何を言ってるのかわからないみたいな態度をされたり、ひどいのになると、
こっちがバカみたいに取れる態度をされることがある。
最近、ボキャブラリーの少ない人も多いからかな?
話が平行線みたいな会話になっている時がある。」


こういう従業員は、この店舗には、まず、いないでしょう。
採用の段階から違うのですが、型にはまった思考を捨て、お客さまのために何が出来るか、
組織の一人ひとりが独創的な思考をしながら、ハグを実践します。
型にはまったサービスを越え、ハグは世界を駆け巡ります。
そして、何よりも、仕事を楽しみ、お客さまをハグすることを楽しんでいます。


自分の会社の経営者と雲泥の差だ、だから従業員レベルでは何もできない。
自分自身こんな経営者になれない。こう思う方もいらっしゃると思います。
書のようなサービスができなくても、そういうマインドを常に持っている、心の中に留めておく、
ハグのマインドに触れることができた、それだけでもよいのではないでしょうか。


日本語タイトルを見る限り、たいそうすぎて敬遠してしまいがちですが、
内容はホスピタリティに溢れています。


著者が伝えたいことは、原題の“Hug Your Customers”に、すべて込められています。

小売業の方だけでなく、サービス業に従事する方にも、ぜひ読んでいただきたい良書です。

written by hamabata