コミュニケーションと睡眠時間


先日、テレビで観たのですが、
『ロング・スリーパー』と 『ショート・スリーパー』という区分けがあるそうです。
睡眠が9時間以上の人をロング・スリーパー、
睡眠が6時間以下の人をショート・スリーパーと呼ぶそうです。
ロング・スリーパーは、アインシュタインや(ゲゲゲの鬼太郎の)水木しげる、
ショート・スリーパーは、ヒトラーやJ・F・ケネディ。
ロング・スリーパーの特徴は、クリエイティブな人。
ショート・スリーパーの特徴は、外交的で精力的に仕事をこなすタイプ。
今でいうと、ワタミの渡邉社長は、朝5時起きのショート・スリーパーで、
ノーベル物理学賞受賞の小柴昌俊さんは、11時間睡眠のロング・スリーパーです。
なるほど納得です。
発揮する能力の違いで、睡眠時間が変わってくるのか?
睡眠時間の違いで、発揮する能力が違ってくるのか?
どちらにしても、睡眠時間と発揮する能力は密接に関係しているようです。
ということは、睡眠時間によって、コミュニケーションの傾向も違ってくるのでは?
というのが、私の疑問です。
外側に表れるコミュニケーションに違いがありそうです。
ショート・スリーパーは、人とのコミュニケーションのスピードがはやい。
ロング・スリーパーは、人とのコミュニケーションのスピードがゆっくり。
調べたわけではなく、私の受けた印象です。
コミュニケーションと睡眠時間の関係に興味がわいてきました。
みなさんは、クリエイティブ派?外交派?
まわりの人はどうでしょう?
睡眠時間を聞くだけで、タイプがわかるかも。
睡眠時間を聞くだけで、コミュニケーションが広がりそうです。
※「さいだねブログ」では、同じテーマを別の視点で書いています。
  お時間ありましたら、こちらもご覧ください。
   http://d.hatena.ne.jp/saidane/20080206/p1

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