2008年05月30日

映画 『最高の人生の見つけ方』を観ました。
http://wwws.warnerbros.co.jp/bucketlist/

この映画の主人公は、余命6ヶ月の修理工のカーターと大金持ちのエドワード。

そして、もうひとりの主人公(もうひとつの重要な配役)、“Bucketlist”です。

つまり、カーターとエドワードが棺おけに入る前に、
やっておきたいこと、体験したいことを書き出したリストのこと。


このリストの存在が大きい。


このふたりの関係に、コーチングのクライアントとコーチが関係と重なりました。


自分のやりたいことをやる。
その時、お互い、時にはコーチであり、クライアントである。
やりたいことに注がれるエネルギーが、ふたりの信頼関係を築いていく。


このふたりは、病院でたまたま同室になり、またまた同じように余命6ヶ月という出会い。

そして、最高の人生にしようと、やりたいことを体験する中で、様々なことを考え、行動し、
最高の人生になっていきます。


そして、最高の人生にしたい私は(コーチ)は、
最高の人生にしたいクライアントさんと出会います。
出会いは、十人十色。

クライアントさんも私も、お互いに余命はわからないけれど、
やりたいことに向かって進んでいきます。

やりたいことに向かって前進していく中で、様々なことを考え、行動し、
時にはゆっくり確実に、時には劇的に、最高の人生へと進んでいきます。


誰もがやりたいことリストを持っています。

やりたいことをやる方法も、
やりたいことを達成する時期も、
やりたいとにともに向かう相手も、一人ひとり違っていいのです。


違うからこそ、その人の、その人の心からの最高の人生を見つけるのでしょう。


そして、まさに今この瞬間、最高の人生だ!と言える。
それが最高の人生だ、と私は思うのです。

もう一言付け加えると・・・
最高の人生には笑いがある!ユーモアがある!


さいだねブログもご覧ください!
『最高の人生の見つけ方』 http://d.hatena.ne.jp/saidane/20080526/p1


written by hamabata

2008年05月20日

ホテルで働いていた時、お客さまのお客さまに接する機会が多々ありました。

ホテル側から見ると、
宿泊の支払いは、宿泊者ではなく、別の会社や個人がする場合のお客さま。
ホテルでの宴席や披露宴に招待され、支払いは主催者がする場合のお客さま。


お金を払う人だけが、ホテルのお客さまではありません。

お客さまの大切なお客さまは、ホテルにとっては、さらに大切なお客さまです。


フロントでのチェックイン。
お客さまがお客さまをお連れすることもよくあります。

そんな状況では、
“誰が誰のお客さまなのか?”

瞬時に認識し、対応することが大切です。


ホテルで養われたこの能力は、私の血となり肉となっています。
だから、意識してするというレベルでなく、無意識レベルでしています。


“無意識にしている”と意識する出来事があったので、
今こうしてここに書いているわけです(笑)

それは、
私自身が、お客さまのお客さまとして大事に扱われなかった体験をしたからです。

お客さまのお客さまを大事にしない人がいる、ということをはじめて知った体験でもありました。


お客さまのお客さまこそ大切にする。


ホテルで働いていた時は、意識することもなかったのですが、
ホテルは私に人との信頼関係を築くうえで、何が大切かを教えてくれてたのです。

感謝♪ 感謝♪

written by hamabata

2008年05月18日

川端康成といえば、“ノーベル文学賞受賞作家”、“伊豆の踊り子”、“雪国”、“古都”・・・

私の川端康成に対する知識はお粗末なものです。


最近読んだ本 『魂がふるえるとき―心に残る物語 日本文学秀作選 (文春文庫)
の中に、川端康成の2作品が選ばれていました。


 『片腕』
 『有難う』


中学生か高校生の時に、川端康成の代表作 『伊豆の踊り子』や『雪国』を読みました。
当時は当時で、学生なりのというか子どもなりに受け止めていたと思います。
今や断片的にしか思い出せません・・・


今日のテーマは『有難う』という作品。

この作品は5ページにも満たない短編小説です。
定期乗合自動車の運転手とお客の物語。(私の表現力の乏しさが露呈しますね)


『ありがとう』という言葉。


川端康成の描く 『ありがとう』は、感謝をあらわす言葉の枠を越えます。

『ありがとう』という言葉は、
乗客として登場する母娘の明日という未来を変えてしまう力を持っています。

明るい未来かというと、そうはいかないだろう。
そんな読後感もありながら、
未来は一夜にして変えることもできる。
力強い読後感もあります。

明と暗が混在する物語。
人の心の美しさが爽やかに伝わってくる物語。 


私がこの小説から受け取った最大のパワーは、
『ありがとう』という言葉に、人と人の心が触れ合い、新しい物語を生み出す、ということです!


川端康成の小説の世界だけではなく、
私たちのまわりにも、私たち自身も、『ありがとう』の新しい物語を生み出します。


あなたは、どんな人と心が触れ合って、どんな 『ありがとう』の物語を生み出しますか?
あなたの明日という未来は、どのように変わっていくのでしょう?

ワクワクしますね♪


『片腕』は、『有難う』とはまったく違った感覚を味わえる作品です。
どちらもオススメ。
ぜひ、読んでみてください。

きっと共感してくれる人もいるでしょう。


written by hamabata

2008年05月17日

みなさんは、クレームを誰の立場で捉えていますか?


サービスする側も、お客さま側も、

「クレーム」=「文句・苦情」

と解釈している人が多いように感じます。


特に、サービスする側から捉えると、「お客さまが文句・苦情を言ってきた」となります。


サービス側が、クレームを「文句・苦情」と解釈すると、お客さまは敏感に察知します。

「また苦情言ってきたわ」とサービス側が受け取っているのを。


そうすると、サービスする側は、スムースに対応できません。
お客さまの文句だと思っているからです。

お客さま側は、気分が悪くなり、平静で話せなくなります。
感情的になり、サービス側が捉えるクレーム(文句または言いがかり)に変化します。


クレーム(Claim)という言葉は、「文句を言う・苦情を言う」という意味だけでなく、
「(権利を)主張する・要求する」という意味もあります。


サービスする側は、クレームを、「お客さまの主張」と捉えると、
サービスする側本来の対応ができます。


お客さま側も、「クレームとは主張だ」、「このことで困っている」と捉えると、
本来自分が言いたいことを伝えることができます。


両者の「クレーム」の捉え方が重要です。


特に、
サービスする側の捉え方が重要です。

クレームをお客さまの立場で、お客さまの主張と捉える。

「主張」と捉えると、「文句」と捉えていた時には、
見えていなかったものか見えてきます。
聞こえてこなかったお客さまの声が聞こえてきます。


顧客満足の鍵を握っているのは、サービスする側です。


その鍵を、あなたはいつまで別の鍵穴にガチャガチャと無理やり差込み続けますか?

鍵穴が違っている。
今、気づいたならそれでOK!
遅すぎることはありません。



written by hamabata

2008年05月13日

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ゴールデン・ウィーク。

一度行ってみたいと思っていたパン屋さんに行ってきました。


和歌山県紀美野町。
山の上にあるパン屋さん 『ドーシェル』です。
http://web.wakkun.or.jp/01617.htm





パンがおいしいのはもちろん、山の上だけあって空気もおいしいのです。
景色もよいので、さらにパンがおいしく感じます。

食べ物は単に空腹を満たすためだけでなく、体に必要な栄養素を補給するだけでもありません。


私たちの気持ちも満たすものです。


この山のパン屋さんでは、パンをつくっています。
と同時に、訪れた人の心も満たす環境もつくっています。


こんな(というと失礼ですが)山奥でも、どこからともなくやって来た人と車でいっぱいです。
パンを買うだけなら、街中のパン屋さんでも買えます。
わざわざこの山のパン屋さんに来る理由は何なのでしょう。


人がリラックスできる環境。
心に新鮮できれいな空気が流れる環境。


これが、この山のパン屋さんがつくっているものだと思います。


コミュニケーションでも同じことが言えます。


リラックスできるコミュニケーション環境。
プラスの言葉をつくります。

互いの間にプラスの言葉が流れる環境。
互いの心に安心感や信頼をつくります。


コミュニケーション環境は、自分たちでつくるものです。


written by hamabata