2008年11月22日

映画 『ブルードウェイ♪ブロードウェイ』 は、
ミュージカル 『コーラスライン』 のオーディションを撮影したドキュメンタリー映画です。

映画の中では、同じシーンが何度も何度も繰り返し出てきます。

同じシーンなのに、まったく飽きない。
どうしてなのか?

応募者であるダンサーたちが、同じシーンを、それぞれに演じるからです。


同じシーンを違うダンサーが演じるのを延々と見ていると、
同じシーンでも演者による違いが明確にキャッチできるようになってきます。
それぞれの個性が表れているのがよくわかります。


このことは、ブルードウェイのダンサー達に限られたことではありません。

私たちも、私たちの周りの人も、一人として同じ人はいないのです。

一人ひとりがそれぞれの良さを持っています。
その良さが、仕事や人間関係などの状況にうまく合うと、強みとなり発揮することができます。


映画の中のダンサー達もそうです。

それぞれのダンサーのダンスや歌、表現力が、
『コーラスライン』の役どころにぴったりあえば合格。

さらに、オーディションの審査員側(制作スタッフ)が探しているのは、
この舞台のイマジネーションをかきたてるような、磨けばさらに輝く才能です。

彼らは、キラッと光るものを見分ける能力を備えています。
ダンサーの才能を見つけるだけでなく、育て、強みとするサポートができます。

そして、観客に最高のパフォーマンスを提供すること。
それが、“ショービジネス”の世界で生きる彼らの役割だからです。

もちろん、いちばん大切なのは、ダンサー自身が磨きをかける努力をすることですが。


もし、あなたに部下がいるなら、自分自身に置き換えて考えてみると、何が見えてくるでしょう?


私たちも、ビジネスの世界で生きています。




※映画 『ブルードウェイ♪ブロードウェイ』 については、日々これ好日でも書いています。
よろしければ、ご覧ください!



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2008年11月05日

目標を設定するとき、

“この目標は誰のものか?”ということはとても重要です。


「部下の強みを引き出したい」
「スタッフのモチベーションを上げたい」
「業績を上げたい」・・・

上記の目標の善し悪しを言っているのではありません。


あなたの目標が、「相手をどうこうしたい」、「相手を変えたい」
というような気持ちでいっぱいの目標になっていないかどうか?

相手を変えようとする目標は、十中八九、達成不可能です。


「部下の強みを引き出すことで、あなたは何を手に入れるのか?」
「スタッフのモチベーションが上がると、あなたにどんないいことが起きるのか?」
「業績が上がると、3年後のあなたはどうなっているのか?」


自分の目標は、自分以外の誰かのものではありません。
誰かにいい格好をするためのものでもありません。
それに、誰かをどうのこうのするためのものでもありません。


自分の設定した目標は、自分自身のものです。
目標の源泉は自分自身です。内から湧き出てくるものです。
自分自身のエネルギーの表れです。


目標を設定するとき、再度問いかけてみてください。

この目標は誰のもの?


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