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2009年01月23日

おためごかし

ある小説の中に、
『おためごかし』という言葉が出てきました。


おためごかし (御為倒し)


今までにもこの言葉を耳にしたことはありますが、その意味を知らないことに気づきました。


こういう意味だそうです。 はてなキーワード ↓
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%AA%A4%BF%A4%E1%A4%B4%A4%AB%A4%B7


人と人の会話を聞いていて、
これってまさに『おためごかし』だなと思う場面に遭遇。

しかし、当人は気づいていない。
いや、気づいているのかも。


おためごかしは、なかなか賢く、巧妙です。

一見、あなたのためよ。
実は、自分のためなのよ。


人のためと自分のためは、
くっきりはっきり区別できるものでもないよな気がします。

人のためと自分のためは、
複雑に絡み合っているよな気がします。


“おためごかしを言ってはいけない”

しっくりしない。


おためごかしは、人間らしさの表れのひとつじゃないでしょうか。


“おためごかしなんかも言えちゃいます!”

こちらのほうがしっくり落ち着きます。


おためごかしを言うことも人間らしい才能だと捉えると、
なんだか人って豊かです。

そんな感じしませんか?


ま、モノには限度というものがありますが。


 


written by hamabata : 2009年01月23日 13:39

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