2009年03月23日
自責の人 他責の人
何か問題が起きたとします。
自責の人は、「私が悪いんだ。私がこうしたからだ」
他責の人は、「あの人が悪いんだ。あの人があんなことをしたからだ」
自責と他責のどちらがよいでも、どちらが悪いでもありません。
何か予期せぬ出来事が起こった場合、
誰もが一瞬、またはもっと長く、不安になります。
この不安感をできるだけ早く取り除きたいと思うが人の心理です。
その時、自分の考え方のクセが表れます。
その考え方のクセのひとつが、自責と他責ではないでしょうか。
自責や他責にとらわれ続けると、それがすべてになってしまいます。
例えば、
自責の人は、原因を自分に向けます。
飛んできたボールをミットですべて受けとめます。
他責の人は、原因を自分以外の人やモノに向けます。
飛んできたボールをバットですべて打ち返します。
どちらも果てしない・・・、疲れそう・・・。
道具はミットだけ、バットだけじゃない。
両方使うこともできる。
自分の足で走ることもできる。
他も道具を引っ張り出してくることもできる。
みんなであれこれ使うこともできる。
ほかにもいろいろある。
いろいろあっていい。
そう考えると、不安感も和らぎます。
それもある。これもある。
360度の可能性にベクトルが向けられると、ほどなく解決へとつながります。
written by hamabata : 2009年03月23日 13:55




