2009年11月19日

早速、生徒さんたちの感想を届けてくださいました。

感想を読んで、私が感じたことなど書いています。

よろしければ、覗いてみてください。
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さいだねブログ

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2009年11月13日

先日、母校の中学校を訪れました。

『先輩の話を聞く会』で中学3年生にお話させていただくことに。

当初は10分ほど話す予定でしたが、
学校側の計らいで50分いただき、コーチングを交えながら、
将来に希望を持ってもらえるよう、私なりに話しました。

どこの中学でもなく、自分の卒業した中学校で後輩の子どもたちに、
コーチングができるなんて、こんな幸せなことはありません。

自分が中学生の時、想像すらしたこともありませんでした。
当時の私は、コーチングを仕事にするなんて思ってもみませんでした。
というより、当時はこんな仕事はなかったわけですから。

こんな有難い機会に恵まれ、ほんとうに嬉しく思っています。


いろいろ考えた末、学校の先生だったらしないであろう内容に
思い切ってチャレンジしました。

コーチングの考え方をベースに置いて、
オリジナルのイメージワークを行いました。

私のヴィジョンでもあるテーマが、イメージワークという形で創出されるとは、
思ってもいなかったのですが、自然に溢れ出てきたのです。


子どもたちも50分という短い時間の中で、それぞれに表現してくれました。
子どもたちの秘めた才能のたね(さいだね)にワクワクしました。

子どもたちの未来の可能性にそっと触れた感触が今も残っています。

私の目に映る子供たちは、
さいだね(才能の種)で満ち溢れ、希望の光のごとく輝いていました。


後輩のみんな、すてきな時間をありがとう!


そして、もうひとつ嬉しかったのは、
他校で教師をしている友人(同じ中学校の同級生)も見学に来てくれたことです。

彼女に見守られながら、
母校の子どもたちと豊かで楽しい時間を過ごすことができるなんて、
とことん私は幸せものです。



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2009年11月02日

分子生物学者の福岡伸一氏の著書を続けて2冊読みました。

世界は分けてもわからない (講談社現代新書)生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

著書が話題になっていることもあるのか、
最近テレビや雑誌での福岡氏の露出度が高いような気がします。


福岡氏の考え方は、
コーチングの捉え方の新しい視点を私に投げかけてくれました。

世界は分けてもわからないから一部抜粋します。

“生命現象に「部分」と呼べるものはほんとうは存在しない。 ある部分(パーツ)がある機能を担っているとする考え方は、 鳥瞰的な視点からの、マップラバーによる見立てにすぎない。”
“世界は分けないことにはわからない。しかし、世界は分けてもわからないのである。”


「心臓はこんな機能を担っていますよ」
人体全体を鳥瞰する地図を目の前にして、心臓だけを取り出して
単に“見立て”ているだけです。
心臓だけが生命現象を担っているのではない。
だから、人体に「部分」は存在しない。
人体全体で生命としてはじめて活動できる、ということでしょう。


また、私たちは他の生物のいのちを頂いて生きています。
人間を他の生物の生命現象と分けることもできない、ということでしょう。

しかし、分けないことにはわからない、のです。


ミセス10月号の対談コーナーで、福岡氏は、
「でも、それを繰り返すことが世界を認識することだ、ということがわかったわけです」
とおっしゃていました。


コーチングも同じです。

「傾聴する」「承認する」「質問する」・・・など、
部分に分けて、「傾聴するはこういうスキルですよ」と取り出して説明します。

コーチングも分けないことにはわからない。
しかし、分けてもわからない。

でも、それを繰り返すことがコーチングを認識することだ、ということがわかったわけです!


私の中では、かなりスッキリしました。


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