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2010年01月17日

コーチングと人権学習

以前にも書きましたが、
昨年、母校の中学で講演&コーチング・ワークショップをさせていただく
機会に恵まれました。

後日、生徒の感想を読んで、その内容に胸が熱くなり、
本当に良い体験をさせてもらったのは、私のほうだと思える講演とワークショップでした。


先日、担当の先生から封書が届きました。

中には、ある生徒の人権作文が同封されていました。
学年代表として、市の作文集に掲載される予定のものだとのこと。

文中に、私が講演で伝えたメッセージを引用してくれていて、
そのメッセージから、この生徒自身が受け取ったことや感じたことを
書いてくれていました。

あの講演&ワークショップで気づいたことを、人権作文に織り込んで
書いている生徒がほかにも結構いたそうで、本当にうれしく思っています。


私は、ある言葉を伝えました。

その言葉は、私が中学生の時に知っていたら、人生の在りようが変わって
いただろう、世界が違って見えただろう・・・そんな言葉です。

生徒が自分なりにしっかり受け取ってくれたのは、
私が言葉を伝えたからでなく、
その言葉の意味をワークを通じて体感したからです。

百聞は一見にしかず

体験したからです。


コーチングが、中学生の人権学習にも良い影響があるということを
今回のことで発見しました。

コーチングは特別なものも、難しいものでもなく、
私たちが生きるうえで、大切なことを基盤にしているものです。


同封いただいた生徒の人権作文は、温かさが伝わってくる内容でした。

何かを伝えた側(私)が、伝えられた側(生徒)の支えになったと、
一方向で捉えがちですが、
私も私の言葉を受け取ってくれたこの生徒に支えられています。

私たちは、支え合って生きています。双方向のかかわりです。

たとえ、この生徒の顔が分からなくても、この生徒の心を感じ取れます。

ありがとう。感謝しています。


また子供たちと一緒にコーチングしたいな。

特に、私の故郷・和歌山県でしたいな。私の夢のひとつです。


written by hamabata : 2010年01月17日 13:59

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