英会話教室 親子コーチング・コミュニケーション・ワークショップ


先週雪の日、英会話教室に通う小学生とそのお母さんたちを対象に、
コミュニケーション・ワークショップを行ないました。
今回は、コーチが目の前の人にかかわるとき、大切にしている
コーチングの考え方のひとつ 『人はそれぞれ違う』 を土台として、
さまざまな面白いゲームをしながら、コミュニケーションについて、気づき考えてもらいました。
小学生は1年生から4年生の男の子たち、女の子たち。
そして、それぞれのお子さんのお母さんたち。
お母さん同士は、今回初対面の方もいたそうですが、
楽しくワイワイと、みなさんの笑顔がとても印象的でした。
親子対抗のゲームでは、
親子のコミュニケーション、親子のあり方が、それぞれ違っていて、とても興味深いものでした。
これが正解!なんていう親子のコミュニケーションはありません。
「みんなちがって、みんないい」 金子みすゞ の詩、そのものです。
また、大人と子どもと二手に分かれて、ジャンケンで順番を決める時、
大人チームは、「じゃんけんぽん!」
子どもチームは、「Rock. scissors. paper!」
さすが英会話教室に通う子どもたちですね~。
これを聞いたお母さんたちも、
英語が自然に子どもたちから発せられるのを目の当たりにし、
英会話レッスンの成果、子どもの成長を実感したのではないかと思います。
私も英語が大好きで、前職のホテル勤務では英語を使う仕事にも就いていました。
それに、子どもとかかわるのも大好きです。
自分の好きな英語や子どもたちに囲まれて仕事できる私は、ほんとに幸せ者です。
この場をつくってくださった先生とお母さん方に、心から感謝しています。

さいだねブログでも別の視点から書いています。
よければ、ご覧ください → http://d.hatena.ne.jp/saidane/20110215/p1

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