療養型病院施設の見学
先日、仕事の打ち合わせのため、ある病院を訪問しました。
打ち合わせの後、院内を案内していただきました。
ベット数が1,000床を超える療養型の病院です。
病棟の雰囲気は、急性期の病院とはまた違いますし
時間の流れ方も違うように感じました。
直接、胃に栄養を入れる「胃ろう」の器具を拝見しました。
患者さんごとに、投与する内容物や量が容器に表示されていて
詳しい説明を受けました。
「百聞は一見にしかず」でした。
想像のイメージで説明を聞くのとは大違いで
実際に目で見て、説明を聞くと、自分の中への入り方が違います。
そういうことか、と納得できました。
まだまだ知らないことばかりで、とても良い勉強になりました。
お風呂も見学しました。
患者さんんはベットに寝たまま、お風呂に入ることができるようになっていました。
身体的な苦痛が軽減される工夫がされていて、これからもどんどん進化していくのだろうと
思いました。
このほかにも、リハビリの様子やデイサービスなども見学させていただきました。
医療や看護の現場を実際に見せてさせていただくことは、仕事上、とても大事なことで
医療者の皆さんにより良いお仕事をしていただけるよう 反映させていきたいと思います。
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