看護の本質 人間の本質
昨日は、医療法人 錦秀会さまにて、教育担当者研修でした。
今回の研修は、『受け取り方と伝え方』をテーマに担当させていただきました。
「伝え方」は、「受け取り方」によって変化します。
「受け取り方」の源になるもの、それが重要なポイントです。
大元である「源」の部分を、さまざまに刺激する研修内容にしました。
参加者は、看護職の方々です。
学ぼうとする姿勢が素晴らしい方々です。
だからこそ、「受け取り方」と「伝え方」の「方」を「方法」という視点から
学んでいただくのではなく、根本の「源」を感じ取っていただく内容にしました。
最後に、看護局長からも、看護の根本部分に通じる研修だったという内容の
感想を頂戴しました。
私は、看護の根本や本質は分かりませんが、とても嬉しい言葉でした。
今回の研修では、私が常日頃から思っている“人間のもつ本質的な部分”を盛り込みました。
それが伝わった、受け取っていただけた、そのことが何よりも嬉しかったのです!
ご参加くださった皆さま、元に戻る力は、ものすごく強いです~。
日々少しずつの積み重ねを大切にしていけば、元に戻る力も弱まってきます。
そこは、努力です!(笑)
↓ 遅ればせながら、2019年の初日の出^^;
テレビ画面を撮影したものです~笑
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