自家発電しましょう!


夏は、お祭りなど野外での賑やかなイベントが多い季節です。

昨夏に引き続き、今年も人の大勢集まるイベントや場所に制限のある状況です。
東京オリンピックは開催されますが
オリンピック本来の華やかさや活気は、あまり期待できません。

私たちは、活気のある場所やいきいきとすることが好きです。
コロナ2年目の今、活気が日常の場から減って
いきいき感や楽しさを感じにくい毎日です。

活気のある場所が少ないなら、自ら作ればよいのでは?
そうそう、つくっちゃいましょう♪
外にばかり求めるのではなく、自家発電に切り替えるのもひとつですね。

活気を自らつくるには、「あいさつ」がいちばん!です。

いつもより大きな声と笑顔を意識して、あいさつする。
この行為自体、気持ちのいいものです。

相手にあいさつを返してもらえると、嬉しくなります。
朝は、心が目覚める感覚があります。
心が温まって、今日も頑張ろうという気持ちになれます。

あいさつは、元気を生み出します。
元気=活気です。
活気が出てくると、前向きな気持ちになってきます。

あいさつは、元気・活気を自らつくる自家発電装置です(笑)

あいさつをしても
気持ちよくならない、前向きになれない、と感じるなら、
それは、本当の「あいさつ」ができていないのかもしれません。

「私はできている」と思いたいのが、悲しいかな私たち大人です。
素直な心はどこへやら状態では、本当の大事なことに気づきにくくなります。

ときには、「できていないけれど、できている」と思い込もうとする
自分と向き合う「素直さ」も必要ですね。

実際、あいさつをしても
気持ちが落ちているときや前向きになれないときがありますよね?

習慣として行っているだけになっているのかもしれません。
「ただの習慣」だと、あいさつに身が入らない、気持ちがこもらない、
ということは誰にでもあると思います。

「大切な習慣」として、自分から元気のよい明るい声のあいさつを意識すると
だんだんと前向きな気持ちになると思います。

あいさつは「活力」です。
あなたの「活力」が、まわりを「活気」づけます。

「生活」とは「活き活き生きる」ことです!
(「生活」が「食べていくため」だと楽しくないですよねー)

日常を活気のある場にして、楽しい夏にしましょう!

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