学びコラム

感情と上手につきあうメンタルヘルス・セミナー


11月開催のセミナーをご案内します。

プラスの感情の時間を味わうことで
マイナスの感情とのつきあい方を考えることができます。
ご参加お待ちしています。

【感情と上手につきあうメンタルヘルス・セミナー】
~気分よく穏やかな笑顔で過ごす時間を増やしませんか?~

楽しい・うれしい・安心などの感情は心を健やかに保ちますが、
イライラ・怒り・落ち込むなどの感情が長引いたり頻繁だと
心身の負担になります。

後者の感情をコントロールしたい、うまく対処したい、なんとか変えたい、
そう思いながらなかなかできないのは、
その感情が習慣になってしまっているからです。

対話やワークを通じて、習慣の外の世界に目を向け、
習慣化した感情の外に出ることができる可能性を一緒に体感しましょう。

初対面でも話しやすい安心感のある場です。
参加者全員でなごやかに交流しながら進めます。
普段着でお気軽にご参加ください!

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私たちは嫌なことを話すと気分が悪くなります。
物事や人間関係がうまくいかないと気分がよくありません。

しかし、私たちは普段よい気分でいることに慣れていません。
そのため、気分が悪くなっていても、気分が悪い状態だと気づかない…。
ましてや、その感情が習慣になっているとは思ってもいません!!

このセミナーで、“よい気分でいる”時間を体験し、
感情と上手につきあっていきましょう。

<セミナー内容>
☆気分よく穏やかに過ごすためのコミュニケーション・ワーク
☆習慣になっている感情を知る
☆習慣化の外に出るためのコミュニケーション

<こんな方におすすめです>
・自分の感情を客観視したい
・負の感情の習慣を変えたい
・日常にリラックスした時間を増やしたい
・安定した心の状態を保つことで、他者との関係づくりに活かしたい
・他者の感情に対応できるようになりたい

<日 時>
11月19日(土)14:00~16:00
11月26日(土)14:00~16:00
※両日とも同じ内容です。参加日をお選びください

<会 場> オンライン(Zoom開催)
※カメラ・マイクをオンにしてご参加ください
※主催者からの招待リンクをクリックするだけで
どこにいてもパソコンやスマホから参加することができます
※接続がご不安な方は、当日または数日前に試行もできます
試行のご希望日時もお気軽にお申し付けください。

<定員> 各日 6名

<参加費> 各日 3,500円(税込)

<お申込み> セミナー予約フォームからお申込みください

※お申し込み後、メールにて参加費のお振込先をご案内いたします
※各開催日の2日前までにお申し込みください

☆セミナーのチラシPDFはコチラをご覧ください


笑顔を想像する!


仕事は楽しいですか?

特に、ルーティンワークは作業になりがちです。
ただの作業になってしまうと、仕事の楽しさを感じにくく、
モチベーションの維持が難しくなります。

そんなとき、こう自問してみませんか?

「この作業をすることで、誰を笑顔にしているのだろう?」

誰の笑顔につながっている作業なのかを「想像する」のです。

特に事務作業は、お客さん(その先にいる人)の顔が見えません。

見えないお客さんを想像する。
どんなふうに役に立っているかを想像する。

目に見えない誰かのことを想うと、作業が仕事になります。

そうすると、仕事が楽しくなります!


相互理解を深めるコミュニケーション・セミナー【参加者の感想】


9月10日・17日に主催セミナー
よりよい人間関係を築くための【相互理解を深めるコミュニケーション】
を開催しました。

地味なテーマですが、“理解”は人間関係の土台となります。

そもそも人間関係の問題を引き起こさないための大元のところをテーマにしました。
大元をしっかり見れるようになれば、問題自体が起きにくくなります。
たとえ、問題が起きたとしても、自分自身で対処していけるようになります。

今回は、大阪だけでなく関東や東北からもご参加いただき、
初めましての方々同士全員で和やかにお話しながら、
いつもと違う視点から「相互理解」の理解を深める時間となりました。

以下、ご参加の皆さまの感想をご紹介します。

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<セミナーを通じて、気づいたこと、得たものは何ですか>
・距離感はコミュニケーションの仕方で変えられる。自分が距離を作ってしまっている、というのはかなりインパクトがありました
・相手を思いやる気持ちをわすれず、相手を理解することの大事さ。自分自身を認めてあげる事で、思いやる気持ちや、心のゆとりを持つことができる
・苦手な人ほど好奇心を持って接すること、自分を理解してもらうには相手を理解しようとする姿勢が大切であるということ
・相手の可能性に焦点をあてること、言葉の背景を聞いていくことが大切であること
・自分のしんどさやいやだなぁと思う負の気持ちばかりにとらわれてましたが、視点を変えたらまだ違うアプローチは出来そうかなと思いました

<今日の気づきや学びをどのように活かそうと思いますか>
・相手が変わるのを待ったりするのではなく、自分の考えや行動を変える必要があると思いました。嫌われてないかな?とネガティブに考えるのではなく、ポジティブな可能性を考えて積極的になろうと思いました。
・まず、「今の自分を認める」「相手に向き合ってみる」「話かける」をやってみます
・苦手な先輩に自分から近づいて行けるようにしたい。また後輩と接する時にも相手を理解する姿勢で接して行きたい
・相手の理解を深めることは難しいことですが、心の持ち方を意識して関わっていこうと思いました
・いったん冷静になって視点を変えてみようと思います

<その他、感想やご要望など、ご自由に>
・今回、オンラインセミナー自体初めてで、最初戸惑い、ご迷惑をおかけしましたが、皆さん暖かい方々で、全体を通して非常にためになるセミナーでした。ありがとうございました!
・久しぶりに自分に向き合って考えられたので、いいきっかけができました
・自分では今まで気づいていなかった事に気づくことができたのでセミナーに参加して良かったと思っております。また参加して色々な方のお話を聞いて新たな気付きを発見していきたいと思います。貴重なお話をありがとうございました。
・今回も学びが多くありました。気分転換もできましたし、定期的にセミナーに参加させてもらうことで、自分の関り方の振り返りもできるような気がします。なにより、浜ちゃんに会えて嬉しかったです。ありがとうございました。
・ZOOMに慣れず、戸惑いもありましたが楽しかったです

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ご参加ありがとうございました。

可能性に焦点を当て続けましょう!


ハリスおばさん パリへ行く


小学5,6年生の頃、夢中になって読んだ本があります。

ポール・ギャリコ著『ハリスおばさん パリへ行く』です。
(「国会へ行く」「ニューヨークへ行く」などシリーズあり)

図書室のどの棚にあったかも鮮明に覚えているほど
当時の私は、ハリスおばさんが大好きでした。
と言っても、ストーリーはすっかり忘れています。
しかし、とても面白くて元気なおばさんだった、ということは忘れていません。

ハリスおばさんのイメージが全然違ったらどうしよう?
夢中になった思い出が、ガラガラと音を立てて崩れ落ちるのを怖れながらも
うん十年のなが~い時を経て、『ハリスおばさん、パリへ行く』を
もう一度読んでみることにしました。

面白くて読むのが止まりませんでした(笑)
当時と同じ、ハリスおばさん最高です!

読み終えて、子どもの頃、どうしてあんなにもハリスおばさんが好きだったのか?
その理由がはっきりしました。

それは、ハリスおばさんは、私の大切にしている「価値観」を体現していたからです。
(価値観とは、その人が何を大事にしているかということです。
その人の行動などに影響を与えるもので、子どもの頃に形成されると言われています)

ストーリーをおおざっぱにまとめると、
家政婦のハリスおばさんが、クリスチャン・ディオールの洋服を買いに
パリに行くお話です。人との触れ合いを通じての冒険物語です。

「冒険」は私の大切にしている価値観のひとつです。
会社員を辞めて、コーチになったのも「冒険」の表れのひとつだと思います(笑)
だから、ハリスおばさんの冒険にワクワクします。
その冒険には、人と人との交流があります。

小学生の私は気づいていたのかどうか分かりませんが
ハリスおばさんのいちばんの魅力は、何と言っても
「あたたかい人間関係」を織りなすところです。

ハリスおばさんのありのままの姿や言動という毛糸玉が
いろんな人のところに転がっていき、そこで何かを紡ぐように編んでいき、
まわりの人たちがあたたかい気持ちになります。
人間味溢れる人柄のおばさんのまわりに、あたたかい人間関係が広がっていきます。

そういうハリスおばさんに惹かれたのだと思います。

これから、何かを選択するとき、決断するとき、
「ハリスおばさんだったら、どうするかな?」
自分にこう問いかけて冒険したいと思います。
ハリスおばさんが指針となってくれると本当に心強いです。
おばさん(私)の冒険を、ハリスおばさんに応援してもらいます!笑

…………
子どもの頃、夢中になった本を読み返してみませんか?
あなたの大事にしている価値観に気づくきっかけがそこにあるかもしれません。

子どもの頃、夢中になった遊びのなかに
あなたの大事にしている価値観に気づくきっかけがあるかもしれません。

今、夢中になっていることに
あなたの大事にしている価値観が表われているのかもしれませんね!


耳は閉じることができない


「目と口は閉じられるけれど、耳は閉じることができない」
と聞いたことがあります。

言われてみれば、確かにそうです。
目はまぶた、口は唇で閉じることができますが
耳にはフタがありません。

「私は耳たぶを自在に操って耳栓できますよ!」
という人は例外として…笑

それに、最後まで残る感覚は「聴覚」と言われています。

また、お母さんのお腹にいる胎児のとき、外の音は聞こえているそうなので
「聴覚」が先に発達するということでしょう。

そんな閉じられないはずの耳ですが、
人の話を聞かないときもあります。

あれれっ? 耳にフタしてる??

耳にはフタはできないけれど、心にはフタができてしまいます。
心にフタをして、耳を閉ざします。

_______
・耳は閉じることができない
・最後まで残る感覚が聴覚
・先に発達するのが聴覚
_______

これらの点からも、
生きていくうえで、聞くことはとても重要なことですよ、
だから、もっとよく聞きなさいよ、
人の話もよく聞きなさいよ、ということだと思えてきます。

よく聞くために、
私たちは「好奇心」という「心」を備えています。

人の話を聞くのは、相手を理解するためです。

理解しようとする心に、「好奇心」という心をプラスすると
もっとよく聞こうとする心の姿勢が生まれます。

好奇心を持っていると、心にフタはできないです。
好奇心は、心のフタを吹き飛ばします!


こだわる?ゆるめる?


物事がスムーズに進まなかったり、うまくいかなかったり、
そういう経験は、誰にでもあります。

うまくいかないときは、
必死になってうまくいかせるための答えを見つけようとするよりも、
「今のわたしって、視野が狭くなっていないだろうか?」と自問します。

視野が狭くなっているときは、そのことにも気がつきにくいものです。
そこで、さらに自問します。
「自分の考えに固執していないだろうか?」
「わたしは、何にこだわっているのだろうか?」
「このこだわりは、本当に必要なものだろうか?」

こだわりが強いと、視野が狭くなります。
進む道が見えにくくなります。
道を見失うこともあります。

こだわりすぎると、うまくいかなくなります。

こだわりをゆるめると、見えてくるものがあります。
それって、視野が広がる、ということですね!


ストレスの感じ方は「視点」で変わる


コロナ感染が再度急拡大しています。
何度も来る波を経験し、薄暗い程度なので前に進んではいるけれど
出口の見えない長いトンネルの中にいるようなイメージです。
気づけば、あれっ? いまトンネルの中?? みたいな感じです。

トンネルの中では閉塞感から
誰もが少なからず疲れやストレスが溜まります。

疲れやストレスに対処して、心身ともに健康でいることは大事です。

対処法を見出して対処するのと同じくらい大切にしてほしいのは、
「視点を少し変えて世の中を見る」ということです。

見方をほんの少しずらすだけで、受けとめ方や認識が変わります。
そうすると、ストレスの感じ方が変わります。

視点を少し変えて
ストレスを軽くしましょう。笑顔で元気に暮らしましょう。

コロナは自分では変えられないけれど
視点は自分で変えられるのですから。

変えられないものは受け入れて
自分で変えられるものは変えていく。

何事も乗り越えていくときに大事な視点です。


オンライン・セミナー【相互理解を深めるコミュニケーション】


9月に主催セミナーをオンラインにて開催します。

よりよい人間関係を築くための
相互理解を深めるコミュニケーション・セミナー

コロナ禍では日常が様々に変化し続けています。

変化の根本にある“人と人の距離”が
コミュニケーションにも広く影響しています。

雑談などちょっとした会話の機会が減少し、
マスク越しの表情のわかりずらさが、認識や解釈の違いなどの
コミュニケーション・エラーを引き起こします。

人との距離感が変わったこの状況を“コミュニケーションを見直す好機”と捉え、
他者理解を深め、心理的な距離のバランスのとれた人間関係を築いて、
コロナ禍をともに乗り越えましょう!

こんな方におすすめです
・人と適切な距離を保ちたい
・相手を理解する力を高めたい
・伝えたいことが意図通りに伝わらない・ 受け取ってもらえないことがある
・対人関係やコミュニケーションにストレスを感じている
・チームワークをよくしたい
・人とのつながりを感じて仕事や生活をしたい
・いつもと違う人たちと学びあいたい
・気分転換したい♪

気楽にご参加ください。思いきってのご参加も大歓迎です!

<セミナー内容>
✦距離感と人間関係
✦「理解」には「順番」が重要
✦相互理解を深めるための視点
✦何に焦点を当てると関係がよくなるのか?

<日 時>
9月10日(土)14:00~15:50
9月17日(土)14:00~15:50
※両日とも同じ内容です。参加日をお選びください

<会 場> オンライン開催(Zoom使用)
パソコンやスマホから簡単にご参加いただけます

※Zoomは、パソコンやスマホを使用して、オンラインで会議やセミナーができるアプリです。
主催者からの招待リンクをクリックするだけで、どこにいても参加することができます。
※つながるかどうかや操作がご不安な方は、当日または数日前に試行もできます。試行のご希望日時もお気軽にお申し付けください。

<定員> 制限はありません

<参加費> 各日 3,500円(税込)

<お申込み> セミナー予約フォームからお申込みください

※お申し込み後、メールにて参加費のお振込先をご案内いたします
※各開催日の2日前までにお申し込みください

☆セミナーのチラシPDFはコチラをご覧ください


雑談しましょう


長引くコロナ禍を何かに例えると
どのようなものでしょうか?

私のイメージは、
常に「コロナ」という低気圧の下で
暮らしているような感じがします。

「うつらないように」と
たえずコロナのことが頭の片隅にあります。

毎日雨降りというのではないけれど、
いつも頭上は雲に覆われていて
なんとなく重苦しい状態がずっと続いているような感じです。
______

先日、ショッピングモールに行きました。
あるお店(A)で洋服を見ていると、
店員さんが気さくに話しかけてくれました。
その店員さんと、好みなど服にまつわるいろんな話をしたり
気に入った服を試着したりしました。

他のお店も覗いてから決めようと
気に入った服を取っておいてもらって
ショッピングモール内の他のお店を回りました。

他のお店では、Aの店員さんのように
気さくに雑談ぽく話かけてくれる店員さんはいませんでした。
今は必要以上に声をかけないのが主流なのかもしれません。

こんなことを思いながら、数ヶ月前にこのショッピングモールに
来たときのことをふと思い出しました。

そのときも、Aの店員さんが、気さくに声をかけてくれて
雑談をしたのを思い出しました。
そのときは何も買わなかったけれど、話の内容はよく覚えていました。

結局、Aに戻って取っておいてもらった服を買うことにしました。
数ヶ月前の雑談の内容を話すと、店員さんも覚えていてくれて
そこからまた話が盛り上がり、楽しい買い物ができました。
______

Aの店員さんとの服選びの会話や雑談は、
気圧が下がるかのように頭上を覆う雲のあいだから
差し込む一筋のほのかな太陽光のように感じました。
低気圧が、少し解消された気分でした。

コロナ前と比べると、仕事以外での会話が減っています。
雑談する機会が少なくなっています。

コロナ前から、雑談は大事だと思っていたのですが
今回のショッピングモールでの体験を通して、
雑談は、生活の潤滑油の役割を担ってくれているのを実感しました。

ギーギーギシギシおかしな音が出始める前に
もっと雑談して油を差して、元気よく動き回りたいです!

生活するうえでも、人間関係を築くうえでも、仕事を進めるうえでも、
雑談は目立たないけれど、何かと何かをつなぐとても大事なものだと思います。

垂れ込める雲の上は、いつも晴れた空が広がっています。
曇った空の雲間にも差し込む光を見つけることはできます。
「雑談」は、そんな柔らかい光のようにも感じます。

こんなことを考えながら、梅雨入りした空を見上げています。

withコロナには、wiht雑談。

話しかけるのはどうかな?と遠慮せずに
ちょっとした会話をしていきたいですね。
楽しく雑談しましょう。

もちろん、withマスクにて。


自然なあり方・本来の成長


自宅で過ごす時間が増えるにつれて
室内に観葉植物が増えてきました。
植物と同じ空間にいるとリラックスします。

春先、ある鉢植えに
あれっ?そんなところにいたの?と思うくらい
小さな葉っぱが控えめに姿を現しました。
1枚。そして、もう1枚。
最初は薄い緑色の小さな葉でした。
他の葉と違って、柔らかく瑞々しい感触です。
赤ちゃんの肌のように柔らかくツルツルした感触に癒されます。
一葉が、元気な小学生のようにはつらつとした緑色になった頃、
もう一葉が、初々しい緑色の小さな葉を広げはじめました。

そして今、この2枚の葉は、どの葉よりも背が高くなり
どの葉よりも、のびのびと大きな葉を広げています。
あの赤ちゃんだった葉が、あの小学生だった葉が、
今は、この鉢の中心軸となって堂々と存在しています。

何よりもすごいなと思ったのは
この2枚の葉が出てくる前からあった古参(古い葉)たちが
自分の居た場所から少しずつ位置を変えていることです。
新参者の2枚の葉がのびのびと大きく育つように
古い葉たちがそれぞれに自分のいた場所を少しずつ譲って
全体の調和を保っています。
古い葉たちは、上に伸びていたのを横へと体勢を変えています。

それぞれの葉と、この観葉植物全体の様相から、
これが、自然な「あり方」なのだと思いました。
これが、本来の「成長」なのだと思いました。

古い葉も新しい葉も共に変化していくのが
自然なあり方であり、本来の成長だと気づきました。

植物と私たち人間も同じなのではないでしょうか。

この春、職場に新メンバーが加わった方や
家族(ペット含む)が増えた方もいらっしゃるでしょう。

新メンバーがのびのびと成長できるように、少し見方を変えたり、
接し方を変えたりと自分の立ち位置をやわらかくして
新メンバーと一緒に成長していくのが自然なように感じます。
そうすると、誰もがハッピーになれますね。

植物が教えてくれることは、職場の人や新人さんとの関係、家族の関係、
コミュニティーでの人間関係など、いつでもどこでも応用できます。

新しい葉(人)やまわりの葉(人)の存在によって
古い葉も、私たちも、変化していきます。

変化しないものはありません。
それなら、植物のように、無理なく自然に変わっていきたいです。

少しそれますが、
昔、「ど根性大根」がメディアで話題になりました。
大根のことを「ど根性」と見ているのは人間であって
大根にすれば「自然」な姿だったのだとあらためて思い返しています


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