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2006年12月25日

硫黄島からの手紙

クリント・イーストウッド監督映画 『硫黄島からの手紙』 を観ました。

『父親たちの星条旗』は見逃してしまったので、
両作品を通じての感想が言えないのが残念です。

『硫黄島からの手紙』は硫黄島での戦いが淡々と描かれていきます。
負けるとわかっていてる戦争です。

俳優の演技が際立って上手いわけでもありません。
しかし、観終わって時間が経っても、いろんな場面が鮮明に浮かんできます。
言葉ではうまく表現できないのですが、心に残る場面が多い映画です。
60年前に生きた日本人の心を、現在の私たちも感じることができるからでしょうか。
おそらくどの国の人でも同じなのでしょう。

どんなに生き抜こうとしても、死ぬ。
死ぬ気で覚悟を決めても、生き続ける。

戦争での生き死には、意志とはまったく別ものです。


「戦争に英雄はいない」

イーストウッドのメッセージをしっかり受け取りました。

written by hamabata : 2006年12月25日 16:53

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