生命38億年の進化ドラマ


先日、筑波大学名誉教授・村上和雄さんの講演を聴く機会に恵まれました。
村上さんは、1983年、高血圧を引き起こす原因となる酵素「レニン」の遺伝子解読に世界で初めて成功した科学者です。
学生の頃から理数系が苦手な私ですが、“宇宙”や“DNA”には、とても興味を持っています。
雑誌『Newton ニュートン』の愛読者でもあります。
『Newton』は写真やイラスト満載なので、一般人にもわかりやすく読める雑誌です。
話がそれてしまいました。
村上和雄さんの講演は、私にとって、興味深い内容ばかりでした。
その中でも印象的だったのは、
「地球上で、はじめの生命が誕生して人間に進化するまで、38億年かかりました。
人間の胎児は、お母さんのお腹の中で、わずか38週で、生物の進化のドラマを遂げます。
お母さんの1週間が、胎児の1億年です。」
このお話を、妊娠中の友人にすると、
「私の1日が、赤ちゃんの1千年・・・」
しみじみ感動です。
誰もが母親の胎内で38億年分の進化を遂げ、今、ここに存在します。
生まれてくること事態、とてつもなく素晴らしいことです。
自分が今ここにいることに、感謝せずにはいられません。

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