サン・ジャックへの道


久しぶりのフランス映画です。
『サン・ジャックへの道』 という映画を観ました。
http://www.saintjacques.jp/
仲の悪い3兄弟が母の遺産を相続することに。
その条件として、
スペインの聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラまで、3人一緒に巡礼の旅をすること。
この3兄弟を含め、9人が旅を共にします。
9人の9本の道が、サンティアゴへ通じる1本の巡礼路を舞台に交錯するように描かれています。
美しい風景の中、それぞれが自分の足で一歩一歩進んで行きます。
そこで、ふと思ったのが、 
物理的には、歩いて進んでいるけれど、
精神的には、“立ち止まる”ということなのでは?
精神的に立ち止まることで、みなそれぞれの自分を見出しているように感じました。
心のひだをきれいにしてくれるような映画でした。
日本にも聖地はあります。熊野です。
サンティアゴへの巡礼路と熊野古道。
この2つの“道”のみが世界遺産に登録されてる道です。
この映画を観終わると、熊野古道を歩いてみたくなりますよ~。
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映画館には、『サン・ジャックへの道』のパンフレット以外にも、
サンティアゴの巡礼関連の書籍が販売されていました。
その中に、『星の巡礼』 パウロ・コエーリョ著 もありました。
パウロ・コエーリョは好きな作家の一人なので、うれしくなりました。
『アルケミスト 夢を旅した少年 』
『ピエドラ川のほとりで私は泣いた』
私のおすすめです。
ちなみに、さんまのまんまで俳優の山本未来がゲストの時、
彼のさんまへの手土産が 『アルケミスト』 でした。

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