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2008年02月29日

もういっちょ、Newton1月号から。

ハーバード大学物理学教室教授 サラ・ランドール氏の
特別インタビューが掲載されていました。

(まったく関係ないけれど、このサラ・ランドール教授、
女優のジョディー・フォスターに似た知的美人です)


ランドール教授のインタビューに、専門家と一般人の違いが表現されています。


「この宇宙がもつ次元の数を確定させることはできないのですか?」

「物理学者にとって興味があるのは、“余剰次元が存在するかどうか”であり、
余剰次元からやってきたように見える粒子があるかどうかなのです。
“次元がいくつあるか”などは、あとづけのようなものです」


専門家とそうでない人の違いは何だろう?

研究をする目的が明確にある人が専門家。

次元に興味をもっていて、専門家の研究結果を待っているのが、
私のような一般人。

共通点は、専門家も一般人も、人間のもつ“知りたい”という好奇心・探究心でしょうね。

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2008年02月28日

Newton1月号の続き。


3次元の特徴に興味を持ちました。


2次元では許されず、3次元でのみ許される特徴があります。

それは、「貫通した穴(管)をもつ」という特徴。


2次元は平面。
平面図形では、貫通した穴をもつ図形は存在できない。


3次元の立体が存在してこそ、
私たち人間も存在します。

人間の体も、「貫通した穴をもつ立体」。

人間の貫通した穴とは、口から肛門へと続く消化器官のこと。


私たちは、多数の細胞からなるかたまりに穴(肛門)が開き、
それが貫通して口をつくるのだそうです。

もし、2次元の世界なら、穴が貫通した時点で、
私たちの体は真っ二つに分かれるそうです。


私たちは、3次元だからこそ存在できる。


「貫通した穴をもつ」・・・・・穴が開き、それが貫通して口をつくる。
ある言葉が頭に浮かびました。


私たちは「出入り口」と言います。
けっして、「入り出口」とは言いません。

お金や物も、「出し入れ」とは言いますが、「入れ出し」とは言いません。


出口が開き、貫通して、入り口をつくる。
出口が先で、入り口が後からできる。

私たちの体も、私たちが使う言葉も、3次元と関係しているのだろうか?


なかなか興味深いです。

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2008年02月27日

Newton1月号は、『次元とは何か?』の特集でした。

1次元(線)、2次元(平面)、3次元(立体)までは、
私たちが実際に目にすることができる世界です。


それでは、4次元とは何は?

アインシュタインは、縦・横・高さをもつ3次元空間に加え、
「時間」を第4の次元と考え、この宇宙を「4次元時空」と呼びました。

時間を見ることはできないけれど、
「4次元“時空”」も、私たちの暮らす世界そのものです。


さらに、「4次元“空間”」とは何か?

「4つ目の空間次元(第5の次元)」を加えた超空間を指すのだそうです。


時間を加えると、4次元“時空”。
3次元空間に4つ目の空間を加えると、4次元“空間”。


なるほど。


そして、「4つ目の空間次元」がどちらの方向を向いているのかを目にしたり、
思い描いたり、私たちにはできません。

4次元以上の空間は、その大きさが観測できないほど小さい場合も
あり得るということだそうです。


目に見えない空間。


4次元空間が、私たちのまわりに存在している可能性があるならば、
私の中に存在する可能性もゼロではないと思います。


物理学的には、あり得ないのかな?

素人の想像です。

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2008年02月23日

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山口県の
秋吉台です。


あいにくの
曇り空。


展望台からの
眺めは・・・
ちょっとさびしい。


ちがう
ちがう~
冬らしい。


カルスト・ロードを横断しながらの秋吉台の風景は雄大でした。

他の季節にも、ぜひ訪れてみたい場所になりました。

新緑の頃のハイキングも楽しいだろうな。


2月17日に予定されていた山焼きは、私が訪れた翌日の23日(土)に延期になり、
今日、山焼きの様子を見ようと調べてみると、さらに明日24日(日)に延期になっていました。


こちらのサイトで、秋吉台の風景を楽しめます。
http://iyashi.midb.jp/place/92


秋吉台・秋芳洞 観光サイト
http://www.karusuto.com/

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2008年02月19日

久しぶりにコミック本を買いました。

益田ミリの
すーちゃん』 と 『結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日

この2冊です。


夫なし、男なし、35歳のすーちゃんと、すーちゃんのまわりの人々の日常が、
丁寧に描かれています。


自分自身の感情を無視せず、ちゃんと見ているところが、私は大人だと思いました。


ふだん見過ごしてしまいそうなことを、大事に扱っています。

実は、そこがいちばん大事なことなんだ、と気づかせてくれます。


じんわりと・・・
心にひだがあることに気づきました。
心のひだの一枚一枚まで、大切な感覚が浸透していきます。

私の中にも、すーちゃんやまいちゃんが存在しているからでしょう。


おすすめのコミックです。

私のまわりの人に、この本のことを話したら、速攻で購入した人もいますよ。

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2008年02月12日

今日のさいだねブログでも、みうらじゅんの『アウトドア般若心経』について書きました。
http://d.hatena.ne.jp/saidane/20080212/p1


般若心経の現代語訳の書籍は、最近たくさん出版されているように思います。

これも世相を反映してのことでしょうか?


私いち押しの般若心経本は、『生きて死ぬ智慧』です。

生命科学者・柳澤桂子の般若心経訳に、日本画家・堀文子の絵をあわせた本です。

堀文子についての日記も書いています。
http://www.a-relation.com/diary/2008/02/post_245.html


柳澤桂子の般若心経訳は、私の心に違和感なく入ってきました。

どこを読んでも心に響いてくるのですが、特に、この一節が何度読んでもすばらしい。


真理に対する正しい知恵がないということもなく
それが尽きるということもありません
迷いもなく 迷いがなくなるということもありません
それは「空」の心をもつ人は
迷いがあっても
迷いがないときとおなじ心でいられるからです


“迷いがあっても、迷いがないときとおなじ心でいられる”

自分なりに、「空」を受けとめられたような気がしています。


みうらじゅんではないけれど、
般若心経は、マイブームかもしれない。。。


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2008年02月10日

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昨日は一日中、雪が降っていました。

大阪で雪が積もるのは、11年ぶりとか。

外に出て、雪を見ていると、雪の感触を確かめたくなり、雪球を作ってみました。

おお~。
子どもの頃と、まったく変わらない雪の感触だ。


気持ちいい~。

今朝起きて、窓を開けると、雪解けの音が聞こえてきました。

屋根や塀、植え込みの葉の上の雪が、あちこちでリズミカルな音を立てています。

雪解けの音に、清らかな美しさを感じます。

これまた、気持ちいい~。


散歩に出ると、雪だるまを作った形跡が、そこかしこに。


雪は、さまざまな表現方法を持っています。


たまにしか見れない雪だから、
しっかり見て、いろんな考えをめぐらせ、いろんなことを感じ取っておこう。

雪に対しても、好奇心全開♪

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2008年02月07日

スーパーで買い物をしていた時のこと。

ある女性が、商品の棚に接触して、商品が棚から落ちました。


すると、その女性は、5,6メートル離れた所にいた自分の子どもに向かって、
こう言いました。

「○○(子どもの名前)、拾って!」

その子どもは、お母さんに言われたとおり、商品を拾って棚に戻しました。


別に悪くない。。。。。のに、引っかかる。


自分が落とした物は、自分で拾って元の場所に返す。
その姿を子どもに見せる、というのもひとつだと思います。


結局は、自分のどんな言動を子どもに見せるか決めているかいないか、
ではないでしょうか。

これって、けっこう大事なことだと思います。


わが子に、こういうふうに育ってほしい、という願いがあるのなら、
自分自身がそういう行動をする。

何をして何をしないか、決めて行動する。


その時その時で、言動が変わると、子どもが混乱するような気がします。


この女性が、決めてとった行動なら、OK。

でも、私が引っかかったということは、
「この人、決めてないな」と感じさせるものがあったのかもしれない。


子どもに対してだけでなく、誰に対しても、同じことが言えますね。

私も、ほんとに決めてるのだろうか?
人のこと、言えるのだろうか?

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2008年02月01日

ホルトの木の下で』という本を読みました。

以前、新日曜美術館でも紹介されていた日本画家の堀文子の自叙伝です。
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2007/0916/index.html


関東大震災、第二次世界大戦を経験し、海外に移住、世界を放浪し、
さまざまな人々と出会い、89歳の今も絵を描き続けている芸術家です。


自分の心や信念に従って生きてきた人だなと思います。
大正・昭和・平成。
3つの時代を、流されるままに生きてきた人ではないのに、
肩肘張った感じがまったくないのが爽快です。


堀文子という人は、今も少女のような好奇心を持ち続けています。
いきものたちの命を見つめ、彼女は、今日も新しい発見をしています。

いくつになっても成長できる。
成長し続けるも止めるも、自分。

堀文子の 『ホルトの木の下で』は、自分の未来に希望を与えてくれる一冊でした。


89歳の私は何をしているんだろう。
楽しみでしょうかない!


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