奈良・桜井から山の辺の道をぶらぶら
昨日は蒸し暑い一日でした。
そんな暑さの中、
山の辺の道を歩いてきました。
木立の生い茂っている場所は、
とても涼しく気持ちよくて、
自然の冷房は心身ともに心地よいものだと
思いました。
写真は山の辺の道中にある
喜多美術館の庭に点在するオブジェです。
ユニークなフォルムのヴァイオリンのオブジェが、いくつもあり、今にも音楽が流れてきそう♪
山の辺の道を散策していると、
この辺りは神話の時代からの日本を感じられます。
三輪明神を参拝。
6月はちょうど夏越祓(なごしのはらえ)の月だそうで、
夏越祓の3つの茅の輪を決められた順にくぐりました。
半年間の穢れが祓われるとのこと。
これで今年後半も元気に過ごせそうです!
また歩きに行きたくなる、歴史も緑も豊かな土地です。
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