先日のクローズアップ現代で、“バーリンホウ”という人たちの存在を知りました。
バーリンホウ=中国の80年代生まれの若者たち
国の一人っ子政策のもとに育った『新人類』をバーリンホウと呼ぶそうです。
ベストセラー作家・レーサーの韓 寒 さんというバーリンホウのインタビューが
印象的でした。
国民は経済最優先を望んでいるわけではありません。 それよりも経済成長を少し犠牲にしてでもみんなが穏やかに暮らせる上からの圧力が小さい公平で公正な社会となることを望んでいるのだと思います。
社会的公平・公正さを本来の社会のあり方として据えている発言に共感しました。
中国だけでなく、世界中それぞれの場所で、
若者たちのこのような流れが生まれていることを望みます。
韓 寒 さんのインタビューの内容も興味深かったのですが、
それ以上に、彼の態度というか、醸し出す雰囲気に見入ってしまいました。
柔和な表情は、ある意味、達観しているように感じました。
直接インタビューした国谷裕子キャスターは、
彼をどのように感じたのか、聞けるなら聞いてみたいものです。
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桜の季節が過ぎようとしています。
寒かったり暑かったりの気候に左右され、
今年の桜は、いつ咲いたらいいの? さぞ迷ったことでしょう。
今年の桜でよく見かけた現象がひとつあります。
散った桜の花びらが、風に乗り、「渦」をつくって舞う様子です。
毎年、風が吹くと、「桜吹雪」の光景はよく見かけます。
今年は、まるで鳴門の渦潮のように、
桜の花びらが渦を巻いて、ひらひらと舞う様子を何回も見かけました。
花びらが輪になって、まるでダンスしているかのような光景に、
私の心もウキウキ、ニコニコ笑顔になっていました。
桜の花びらと風の饗宴。
私をもてなしてくれているかのように華麗な舞いを披露してくれました。
桜の花びらと風と私の心は、まさに Dance in the moment だったのです!
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私たちの生活は、便利に快適に過ごせるよう変化し続けています。
快・不快の「快」を探求し続けます。
人間の本来もっている能力を発揮する場のひとつ、
それが「快」の探求なのでしょう。
しかし、快適になればなるほど、心が狭くなっていくような気がしてなりません。
2,3分間隔で正確に到着する電車も、事故で大幅に遅れると、
イライラした空気が流れます。
イライラするということは、心の柔軟性が鈍っている、硬い、ということです。
いつもとのギャップに、心が対応しきれないでいます。
物質面での快適さは、心理的にも快適にしてくれますが、
それと同時に、我慢する、耐える、という精神の強さが失われていくように
感じます。
物理的に便利で快適な社会をつくる能力をもっているからこそ、
精神面の向上も探求し続けていくことが大切だと思います。
それも、人間が本来もっている能力なのですから。
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少し前、無性に映画館で映画を観たくなり、これにしよう!直感で 『NINE』 を観ました。
映画『NINE』→ http://nine-9.jp/
豪華キャストという以外は何の知識もなかったのですが、
映画が始まって少し経った頃、
「あっ!フェデリコ・フェリーニの『8 1/2』だ!」と気づきました。
(映画『8 1/2』をもとに作られたのが、ブルードウェイ・ミュージカルのNINE。
そのミュージカルを映画化したのが、この映画だそうです)
旧友とバッタリ道で出会ったかのような懐かしさと嬉しさに包まれました。
十代から二十代前半にかけて、イタリア映画やフランス映画、ポーランド映画など
ヨーロッパ映画にハマッていた時期があります。
主役のダニエル・デイ=ルイスで思い出す映画は、
イギリス映画の『眺めのいい部屋 HDニューマスター版 [DVD]』です。
(この映画の主役ではなかったけれど)
『眺めのいい部屋』はお気に入り映画のひとつです。
ちょっと偉そうな言い方をすると、
ダニエル・デイ=ルイスも歳を重ねていい俳優になったよね~、
感慨深いものがありました。
マルチェロ・マストロヤンニほどのアクの強さはないですが、
ダニエル・デイ=ルイスもいい味を醸し出していました。
それに、
ソフィア・ローレンの圧倒的な存在感はお見事でした。さすがぁ~。
久しぶりに、イタリアの香り漂う映画を観た気分です。
フィギュア・スケートの高橋大輔選手もフェリーニの『道』の
音楽に乗せて情感たっぷりに滑っていたように、
今、フェデリコ・フェリーニ再燃なのでしょうか?
フェリーニ作品をまた観たくなってきました。
新しい発見がありそうです。
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和歌山の根来寺にお花見参拝。
昨日は絶好のお花見日和でした♪
境内の桜の木の下で、
母の特製お花見弁当をいただきました。
美味しかった~。
国宝大塔からの眺望。
桜の季節ならではの
眺めです。
見事に咲き誇っています。
やさしい桜色が
青空に映えます。
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