千里丘陵にそびえ立つ


先日、ある総合病院での講演の打ち合わせに行ってきました。

エントランスは、屋外に向けて開放感のある空間でした。
全体的に広々としていて、スペースの広がりに心の余裕が生まれる気がしました。

そんな余裕をもって(笑)、打ち合わせに入りました。

打ち合わせはとても重要です。
担当者の思いや考えはもちろん病院全体についてもしっかり聴き取ります。
互いにより良い方向を目指して、率直にコミュニケーションをとります。

コミュニケーションは、人と人とのエネルギーの交換です。

受け取った良いエネルギーを講演に反映させるのが私の役割のひとつでもあります。

講演を聴講される方々に、担当の方々と私のエネルギーを融合させて発信します!

↓ 病院の2階から。開放的な空間です

そして、打ち合わせが終わったその足で
あべのハルカス美術館で開催中の 展覧会『太陽の塔』へ!

おなじみの太陽の塔は、吹田の千里丘陵にそびえ立っています。

この日、打ち合わせで伺った病院も、太陽の塔と同じ千里丘陵にそびえ立っています。

千里丘つながりに自己満足しつつ、展覧会に向かいました。
太陽の塔の初代・黄金の顔を間近で見られるチャンスです!
これはもう行くしかないでしょ!

太陽の塔の構想の鉛筆書きの最初の絵の横に書かれていた言葉が
今も心に響いています。

「ひろがることによって、逆に根にかえって行く」

太陽の塔の放つエネルギーとその根源を感じる言葉です。

岡本太郎の作品も言葉も、絶大なエネルギーを放っています。

↓ 会場入り口のパネルは熱い!!

↓ キュートなお顔♪

↓ 模型だと外から内部も見られます

↓ 初代・黄金の顔 なぜか親近感を持ってしまうお顔♪

この展覧会は、撮影OKなところがいいです。

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