心の余裕をもつ
ひと雨ごとに春の到来が感じられて、心が浮き立ちます。
もうすぐ桜の季節、いちばん好きな季節です。
どの季節が好きですか?
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先日、仕事の移動の隙間時間にカフェに入りました。
セルフ・サービスのカフェです。
何気なく、他のお客さんの様子を見ていると
ほとんどの人が、携帯の画面に目を向けています。
今は、これが日常の普通の光景ですね。
携帯を見ていたあるサラリーマンが、慌ただしく出て行きました。
飲食した後のトレイをテーブルにそのまま残して…
セルフですから、自分で返却口に持って行くのも日常の光景ですが…
そのサラリーマンは、お店を出た後も携帯を見ながら歩き去りました。
あっ、マナーがどうのとか、そういうことを言いたいのではありません。
「心の余裕をもつ」ことの大切さを教えてもらったように思います。
心の余裕がないと、自分のことしか考えられなくなります。
当然、まわりを見て行動することもできなくなります。
心の余裕をもつためには、反対のことをすればよいのでは?
自分以外に目を向けるように心がけると、心に余裕が生まれる。
自分以外に目を向けることが、「思いやり」のはじまり。
思いやりのはじまりが、心の余裕のはじまり、はじまり~!!
暖かい春の到来と一緒に
まわりを見て、思いやりからはじめませんか?
↓ 心の余裕は、木のあいだに見える青空のようなもの??
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