日々これ好日

自転車で森ノ宮まで


今日は、午後から森ノ宮に行く予定でした。
仕事じゃないから、自転車で行ってみようと思い立ちました。
地図を広げてみると、自宅から自転車でじゅうぶん行ける範囲。
30分~40分ぐらいで目的地に着くだろうと思っていたら、
ほんとに30分強で着いてしまいました。
いつもなら電車を乗り継いで行くところを、自転車で行くと新鮮です。
風景がまったく違います。
いつも電車から眺めているだけの建物を、真近かに見ながら通り過ぎます。
東大阪と大阪市の中央区がこんなに近いなんて。
ちょっと寒かったけれど、ほどよい運動になりました。
さらに肉体改造に拍車をかけることになるのでは!
私のふくらはぎ、日々育っています。


集中力を高める方法


最近、ジョギングを始めました。(以前の日記でも書きましたが)
肩こりは解消されつつあります。
さらに、お土産つきでした。
朝のジョギングで、体の調子もよいのですが、集中力もぐっと増しました。
集中力を高めるために、運動するとよいみたいです。
自分の体験からなので、はっきり言い切ります。 「はい、よいです!」
もひとつ、お土産つきでした。
知らぬ間に、肉体改造がはじまっていました。
例年、すんなり履けていたブーツ、これがキツイ。
ジッパーがふくらはぎに引っかかります。
あっ、一応締まりますから。


ハロウィーンに押され気味?


昨日10月31日は、ハロウィーン。
ニュースでも、仮装した人たちの姿でいっぱいでした。
年々、ハロウィーンがひとつの行事として、日本でも広まってきているように感じます。
日本の秋の行事のひとつといえば、「お月見」でしょう。
私は、声を大にして言いたい!
日本人のみなさま、お月見のこと、忘れていない?
子供の頃は、ススキに、月見だんご、里芋の煮物など、家の縁側にお供えしていました。
子供はみんな、各家のお月見のお供えといっしょに置いてあるお菓子をもらって回ります。
「おばちゃん、つかせてよー」と一軒一軒、声をかけながら回るのです。
夜、わくわくしながら、近所を回りました。
言われた覚えはないけれど、お菓子は一人一個ずつという暗黙の了解が、大人にも子供にもあったような。
当時は、お菓子のことしか頭になかったけれど、各家で少しずつ違うお月見のお供えの仕方や
少し冷たく感じはじめる秋の夜気など、視覚や感覚で今も思い出すことができます。
ハロウィーンもいいけれど、お月見も大事にしたい。


竹原慎二のボコボコ相談室


元プロ・ボクサーの竹原慎二が、サラリーマンの悩みに答えるサイト。
相談者は、真剣に相談しているのか、ふざけているのか、私にはよくわかりません。
相談のラウンドが上がるにつれ、ボコボコ度もヒートアップしているのは、
ハッキリわかります。
ボコボコにされた相談を読みたい方、
ボコボコにノックアウトされたい方、
リングは目の前に。さあ、どうぞ!
竹原慎二のボコボコ相談室
http://promotion.yahoo.co.jp/charger/200610/contents02/theme02_02.php


小学生の会話


川沿いの遊歩道を歩いていると、
「あっ!モヤっとボール!」小学生の声が耳に飛び込んでいました。
川の段差のところで、クルクル回っているプラスチックのボール。
黄緑色で、イガイガがついていました。
なるほど~、IQサプリか~。
今朝、すれ違った小学校低学年の女の子。
「鉄板少女アカネ、見た?」
ほぉー、こんな小さな子達が見ているドラマなんだー。
ちょっと前、小学校高学年の男の子と女の子の下校途中の会話。
女の子 「やっぱり、力任せはアカンと思う」
男の子 「・・・・・」
女の子 「力では何にも解決できへんと思う」
男の子 「・・・・・」
聞いていてワクワクしたり、考えさせられたりと刺激を与えてくれる小学生の会話。
おもしろいからもっと聞いていたいけれど、通報されかねないご時勢ですから。


一日のエネルギー・チャージ


最近、少し早起きして、ジョギングとウォーキングをはじめました。
自分では、自覚症状がなかったのですが、「肩凝ってるよ」と何人かの人に言われ、
「私、肩凝ってるんだ」と素直に受け止めることにしました。
会社勤めの時は、ガチガチに凝っていたので、「当時よりマシ」=「肩凝りなし」の枠に
はめ込んでいたのだなと気づきました。
近くの川沿いの遊歩道を走ったり、歩いたり、ストレッチしたり。
体を動かすと気持ちがいいです。
心もいっしょに気持ちよく動く感じがします。
一日のスタートに、朝の新鮮な空気をおもいきり吸い込んで。
エネルギーがわいてきます。


なつかしの和歌山弁


少し前、堂本兄弟の特番で、ポルノグラフティが「アポロ」の広島弁バージョンを歌っていました。
私も「アポロ」を和歌山弁バージョンに翻訳しようと試みました。
が、和歌山を離れて20年、日常で使わないとすっかり忘れてしまっているのです。
出てきません。。。
ミクシィの和歌山弁のコミュニティにお邪魔させていただくと、
いっぱいあります。あります。思い出してきました。なつかしい和歌山弁たち!
解説なしで、
「ほいてよ」 「ひゃこい」 「おもしゃい」 「ほたえる」 「ぬがる」 「きょうわわ」 「はしかい」
「あが」 「~しちゃある」 「あくかよー」
共通語だと思い、会社で言ったら通じなかった。
「水セッタ」・・・ビーチサンダル 
30歳過ぎて初めて和歌山弁と知った記念すべき言葉。         
こよなく愛した言葉。
「おかしん」・・・お菓子
この響き~今も魅惑的。
妹との会話では、今もたまに登場する。
「おいやん」・・・おじさん
該当する人も自分のことを子供に話すとき、
「おいやんよー」と枕詞のように使用。
ミクシィで見つけた究極の和歌山弁フレーズ。
「じてこもじけた」・・・自転車壊れた
あぁ、なんて懐かしいんだろう♪


人と人を結ぶ「紙」のお店 ウィングド・ウィール


素敵なお店を発見しました。
以前から、そこ(心斎橋)にお店があるのは知っていました。
今回通りかかったとき、お店に6,7人が入っていたので、
今だ!とばかりに入ってみました。
お店の看板は 「Winged Wheel   FINE PAPER & CUSTOM PRINTING」
レターセットや名刺、はがき、結婚式の招待状など、名入れもしてもらえるようです。
手触りがやさしく、ひとつひとつ丁寧に作られているのが伝わってきます。
お店のカードには、
『人と人を結ぶ「紙」をお届けします。』
コンセプトに、グッときました。
『大切なメッセージを邪魔することなく、すこし引き立ててお届けできればと、
素材やデザインにこだわりました。』
こだわりが、シンプルに伝わってきます。
人と人をつなぐ手段はいろいろあります。
人と人の間に、「紙」というコミュニケーションがある。
その紙には、目に見えないけれど、こだわりがあってもいい。
人に手渡すメモ書きひとつでも大切にしたいな、そんなふうに思いました。
ウィングド・ウィール
http://www.winged-wheel.co.jp


華麗なる賭け


昔の映画『華麗なる賭け』を久しぶりに見ました。
画面割りは、さすが60年代!
でも、音楽はそんなに古く感じず、イマドキっぽくさえ聞こえました。
スティーブ・マックィーンとフェイ・ダナウェイ。
この二人がいいのです。
当時のスターは、色褪せることなく輝いています。
子供の頃、母が「マックィーン~~♪」と言っていた理由がわかりました。
ちょっとヤンチャ系です。目がヤンチャしてます。
たしか、石原裕次郎も好きだった・・・こちらは、おぼっちゃまタイプのヤンチャ系。
通ずるところはありますね。
ウィキペディアのマックィーン。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%B3写真がすごい。なんで、こんな写真なのか。でも、ご本人はピース。


宮古島・東平安名崎


学生時代の後輩から、プラド美術館展のポストカードが届きました。
もう一週間ほど前になります。ありがとうね。
ムリーリョの『貝殻の子供たち』のポストカードに添えられた
「本物の絵は迫力があるけれど、
ポストカードにすると感動が薄くなってしまいますねぇ」
という言葉に納得。
1ヶ月前に、沖縄に行ってきました。
沖縄旅行のことも日記で何回か書きました。
沖縄旅行の目的は、
宮古島にある東平安名崎灯台に行きたい。
たったこれだけでした。
でも、この旅行のメインである東平安名崎(ひがしへんなざき)の写真は、
日記に1枚もアップしていません。できないのです。
後輩の言葉どおり、
本物は、写真には納まりきらないからです。
本物は、言葉では表現しきれないからです。
宮古島・東平安名崎、感動しました。


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