未来の笑顔をつくる
友人のお母さんが急遽入院し退院後に
その友人と会いました。
もう少し遅かったらどうなっていたことかという状態から、
無事に退院することができたと友人は心の底から安心していました。
その姿を見て、私も本当によかったと安堵しました。
そのあと、お互いに笑顔で楽しく話が弾みました。
友人と私のこの楽しい時間をつくってくれたのは、医療従事者の方々です。
退院できていなかったら、会うことはできていなかったと思います。
医療従事者の方々の「仕事」のおかげです。
「仕事とは、誰かの未来の笑顔をつくること」
友人の安心した様子を目の前にして、
友人と会えて楽しく話ができて、あたらめてそう感じました。
医療従事者の皆さんだけでなく、働くすべての人が、
誰かの未来の笑顔をつくっています。
目の前の人(友人のお母さん)だけではなく
友人と家族、そして私…他にも多くの人たちの笑顔につながっています。
目の前の人はもちろん、その先にいる人たちを想像すると
仕事がもっと楽しくなります。
自分のする仕事の先には誰がいるのかを想像すると
目の前のひとつひとつの仕事に取り組む姿勢が変わってきます。
笑顔をひろげていきましょう!
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