2013年3月

医療者への安心感


先週は、少し体調を崩していました。
皆さんも、春先は、体調にじゅうぶん気をつけてくださいね。
この症状は、何科を受診すればいいのだろう?と考えて、まずは内科を受診しました。
内科受診後、皮膚科にかかる必要があることもわかり、皮膚科も受診しました。
両方とも近くのクリニックです。
どちらのクリニックでも、安心して医療を受けられました。
私の言う「安心」とは、いくつかあります。
どちらのドクターも、きちんと話を聞いてくれて、向き合ってくれます。
辛い症状に対して共感的で、こちらの気持ちに自然な距離感で寄り添ってくれます。
親身になってくれているのが伝わってきます。
私にとっては、“治療”してくれる存在であり、“ケア”してくれる存在でもあります。
「医療は、人と人とのかかわり」 
あらためて思いました。
処方された薬のおかげもあり、順調に回復しています。
回復につながる一番は、やはり医療者に対する安心感です。
医療にはいろんな側面がありますが
こうして安心して医療を受けられることの有難さを実感しています。
今回の体調不良では、他にもいろいろ考えることができました。
いつもと違う体験は、本当に貴重です。
それに
体調が悪ければ、何の困難もなく、医療を受けられる。
これほど、こんな貴重なことはありません。
だからこそ
私は、これからも、医療現場で働くひとを心からサポートしていきたいのです!!

関連記事:『さいだねからの手紙』もご覧ください。
“医療の現場で働くということ ~一般人の視点~”
       ↓↓ 
http://blog.livedoor.jp/saidane/archives/24951186.html


“考え方” ・ “行動” 、プラス “感情”


看護師さん対象のコーチング研修を多くさせていただいています。
なんとなく感じながらも、よく見えていなかったことが、
6年ほど前、看護職の方から頂いた看護関連の書籍を、今一度読み直し、明確になりました。
感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味 (シリーズ ケアをひらく)
研修のなかでも
“感情” をしっかり扱っていくことが、今後いっそう重要になってくると感じています。
“考え方” ・ “行動” 、プラス “感情”
看護師さんたちが、よりいきいきと可能性を発揮できる、より良くなるための研修を
真剣に(いつも真剣ですが、さらに絞り出して)つくっていこうと思います。
できることは、まだまだあります! はい!


パソコンのおかげさまで


パソコンが故障し、結局、新しいパソコンを購入しました。
手元に、パソコンがない生活を送ってきましたが
これはこれで、いろんなことに気づかせてもらう体験でした。
何といっても、いちばんは
人に助けれられていて生きていることを、あらためて実感しました。
いろんな人のサポートのおかげで
パソコンがなくても、仕事も日常も、支障なく過ごすことができました。
これほど、毎日、感謝の気持ちを持って過ごしたのは、はじめての体験ではないだろうか?
と思うほど、まわりの人の惜しみないサポートを本当に有難く感じる日々でした。
二番目は
自分の思い込みで世界を狭めていたことです。
モノは大事に使いたいタイプの私は、パソコンも長く使いたいと思っていました。
今回パソコンの故障で、パソコンの世界の進化の速さを目の当たりにし
どんどん使い勝手がよくなっていて、浦島太郎のような状態だったことに気づきました。
自分の知っている範囲での小さな器に納まっていて
自分の器を広げる努力をしていなかったのだと知りました。
自ら器の大きさを変えると、世界から必要なものが、どっと流れ込んでくるものですね。
世界がすこ~し広がりました。
だまだま未知の世界が広がっていることもわかりました。
好奇心いっぱいの世界が広がり、感謝の思いが湧いてくる
私にとって有意義で貴重な体験の日々でした。


行動的に!


春が近づいて、徐々に行動的になってきました。
自分が動き出すと、それと連動するかのように
周辺のいろんなことが、思いもよらない形で動き出す、そんな体験をしています。
じっとしていると、何も動かない。
待っていても、何も動かない。
自分が行動すると、環境にも変化が起きます。
環境が変わるから、自分が変わるのではないのです。
意識的に、行動的に!


パソコンとまわりの人・環境の在り難さ


2月中旬から、ホームページの更新が滞っています。
というのも、パソコンを修理に出していて、まだ戻って来ないためです。
パソコンの不具合は、いつ起きるかわかりません。
「私のパソコンは、きっと大丈夫だろう」なんて思っていると痛い目にあった…
そんな状況です。
パソコンを使えないとなると、パソコンに頼っていることの多さに驚きます。
パソコンは、仕事でもプライベートでも無くてはならない大きな存在です。
今さらながら、頼りになる存在だと実感しています。
今は、お世話になっているある事務所で
パソコンと席を自由に使わせてもらっているので
書類作成やメールチェックなど、仕事は、なんとか支障なく進んでいます。
まわりの人や環境に支えられて、生活できていることに感謝しています。
本当にありがたいです。
感謝以外の言葉が浮かびません。
今後は、時間をつくってできるだけ更新していこうと思います。
取り急ぎ、現状のご報告まで。


Top