2017年10月

12月主催セミナー『協働性を高めるコミュニケーション』


もっともっといい関係に♪
◆◆協働性を高めるコミュニケーション◆◆

最近、業務や役割が増えて負担に感じている。
常に業務に追われている。
そのうえ、お互いの理解不足で連携がうまくいっていない・・・
さらに忙しくなって余裕がない。

このような状態が続いていませんか?

無意識のうちに勤務表がいちばんの愛読書になっていませんか?

このような状態を改善し、良い循環をつくるためには
チームや多職種がお互いの専門性を発揮し、円滑に連携する『協働』が重要となってきます。

また、協働は、今後いっそう求められている安全・安心かつ質の高い医療の提供にもつながります。

協働によって物事が円滑に進んでいるとき、そこに“存在しないもの”は何でしょう?

それは【壁】(協働を阻害する要因)です。

今回は、協働を“人と人とのかかわりで起こるプロセス”という観点から捉え、
協働を阻害する目に見えない「壁」をテーマに理解を深めていきます。

一過性ではなく、持続可能な協働関係を創り出すために
人と人とのかかわりから協働について学ぶことで、問題点や可能性に気づき、
いきいきと働ける職場づくりのきかっけを見出しましょう!

初対面でも話しやすい安心感のある場です。
参加者全員で楽しく交流しながら、協働の認識を新たにする体験をしませんか?

<セミナー内容>
◆ 協働の「壁」(阻害要因)とは
  ・問題が起きる3つの領域と心理的影響
  ・仕事と仕事の間の壁/人と人の間の壁
◆ 人はどのようなときに協働するのか
◆ 協働性を高めるコミュニケーション

<こんな方のご参加をお待ちしています!>
★ 仕事や人間関係で何らかの「壁」を感じている
★ 業務の負担を軽減したい
★ 適切な役割分担を行い、業務の流れを円滑にしたい
★ チーム内やチーム間の調整に苦慮している
★ 協働のための思考と視点を持ちたい
★ 疲弊感やストレスではなく、成長感や充実感を感じたい
★ お互いの理解を深め、働きやすい職場をつくりたい

日 時  2017年12月1日(金)・9日(土) 13:30~16:30(13:15開場)
※参加日をお選びください ※両日とも同じ内容です
参加費  各日とも 5,400円
参加人数  各日とも 12名様まで
会 場 ドーンセンター 4階 小会議室4
京阪【天満橋駅】下車。1番出口より東へ約350m
地下鉄谷町線【天満橋駅】下車。1番出口より東へ約350m
JR東西線【大阪城北詰駅】下車。2番出口より土佐堀通り沿いに西へ約550m
お申し込み セミナー予約フォームよりご予約ください
※後ほど、メールにて参加費のお振込先をご連絡いたします
※お振込みをもってお申込完了とさせていただきます


人生のリセットボタン・スタートボタン


仕事先からの帰り道、あるお寺の掲示板に貼られていた言葉が
とても素敵でした。

『人生にはリセットボタンはないけれど
スタートボタンは何回でも押せるんですよ』

体はその場で立ち止まっていますが、心は跳ねる感じでした。

スタートボタンは何回でも押していいんですよ、
と優しく温かく背中をそっと押してくれる言葉です。

今日も明日も、毎日スタートボタンを押し続けたいです。

軽やかに前進!!


余裕をもって事に当たる


先週は、総合病院での新人看護職の皆さんを対象にした
コミュニケーション研修の2回目でした。

職場の環境にだんだんと馴染んできたのか
3か月前の研修時より、緊張が解けているように見受けられました。

職場の先輩たちともコミュニケーションが増えてきた、という声もあり
少し余裕が持てるようになってきているようで頼もしく感じました。

余裕は、仕事を身につけるポイントでもあります。
これは新人時代だけでなく、何時なんどきでも、年齢に関係なく、同じことが言えると思います。

新人の皆さんの姿を自分自身の鏡として
私も余裕をもって事に当たろう(仕事しよう)!
あらためて心したのでした。

☆研修風景


笑いあり涙ありの研修


先週は、10年以上、研修を担当させていただいている総合病院で
主任看護師さん対象のコミュニケーション研修でした。

研修が進むにつれて
主任さんたちの表情がだんだんと和らいで笑顔になっていくのが印象的でした。

互いを認めあって、互いに感化しあえる時間と空間になりました。

思っていることを言葉という具体的な形にしていくと
涙という生理的な形でも表出されます。

言葉も涙も出すことが大事です。

来月も今回とは違う主任さんたちの研修です。
2回目の研修も今回の研修同様、丁寧な進行を心がけようと思います。

笑いあり涙ありの楽しく実践的な研修です。

※研修風景

※来年オープン予定の新センター。工事が進んでいます。


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