2006年5月

カメの習性??


親亀の上に小亀・・・と申しますが、
同サイズの亀たちも乗りたがっています。
みんな乗っかっている・・・。
これって、亀の習性ですか?
とっても気になります。
ご存知の方、教えてください。
左下にある“コメント”をオープンていますので、よろしければ書き込みを。

最近の日記は、オープンにしています。
こんな機能があったことも忘れていたの。

それにしても、汚い川。
ごめんね、亀たちよ。
たくましく生きてよね。


診療報酬改定 何がどう変わったの?


ボランティアで活動に関わらせていただいているCOML(コムル)のセミナーのお知らせです。
2006年6月3日(土)13:30~16:30 
第136回COML患者塾
「今年の診療報酬改定 何がどう変わったの?」
今年4月に診療報酬の改定が行われました。
私たちが支払っている医療費について、COMLの山口さんが、わかりやすく解説してくれます。
山口さんのお話は、具体例がふんだんに盛り込まれるので、イメージしやすく、
医療をより身近なものに感じていただけると思います。
目からウロコなことがたくさんある診療報酬。
まったく知らないのと、少しでも知っているのとでは、大違いです。
お申込・お問合せは・・・
COML患者塾 http://www.coml.gr.jp/jyuku/index.html
NPO法人ささえあい医療人権センターCOML http://www.coml.gr.jp/


谷川俊太郎詩集 『世間知ラズ』


1990年から93年に、「現代詩手帳」に掲出された詩を1冊にまとめた詩集です。
十年以上も前の作品ですが、まったく色褪せない作品ばかりです。
“詩”というと、どこか現実離れしているようなイメージがなくもないのですが、
この詩集は、現実をしっかり生きている詩であふれています。
ここには、谷川俊太郎という詩人、生身の人間・谷川俊太郎がいます。
こんなにも、すべての言葉が、ダイレクトに心に落ちる感覚は、味わったことがあるだろうか。
それくらい、ストレートに伝わる何かをまとった言葉の数々なのかもしれません。
日本語は、美しく、躍動的で、力強く、そして、繊細な言語である。
あらためて、実感しました。
谷川俊太郎の表現力は、どこから湧き出てくるのか、興味深いものがあります。
谷川俊太郎 『世間知ラズ


ホームページ リニューアル宣言!?


ホームページをリニューアルせねば・・・。
ずっと気になっているけれど、まったく手をつけていないのです。
リピーターの方もたくさんいらっしゃるので、
「いつ来ても変わり映えしないなあ」という声が聞こえてきそうです。
トップページも一新したい、プロフィールももう少しオモシロくわしくしたい、
あれもこれもと考えています。
すこ~しだけ気合を入れて、やってみますか。


プレスリリース


日本コーチ協会 大阪チャプター初の大型イベント『コーチング フェスタ 2006 in KANSAI』が
5月14日(日)、盛会のうちに閉幕しました。
運営委員の一員として参加し、たくさんの気づきと学びがあり、本当に良い経験となりました。
本業をしながら、フェスタの準備をしてきたので、特に3月から直前までは、
睡眠不足や体調不良になりながらも、何とか乗り切ることができました。
運営委員だけでなく、チャプター会員のみなさんと一緒に作り上げたイベントでした。
気持ちよく完了感を味わうことができました。
今回、私は、広報チームで主にプレスリリースを担当しました。
ホテルに勤めていた頃も、広報の経験はありましたが、当時とは、まったく違う経験でした。
何が大きく違うか。
会社名があるのとないのとでは、まったく違います。
「ホテル」と言えば、誰でもどんな所か、何をする所か、想像がつきます。
「コーチング」と言えば、誰もが知っている、まだまだ、そんな世の中ではありません。
(そういう日が1日でも早くやって来るように盛り上げていこう!コーチ達のそんな想いから、
今回のイベントが開催されたのです。)
リリース原稿の書き方にも苦心しました。
各記者クラブのシステムもそれぞれ違います。
名前の知られていないもののアプローチの仕方、見せ方など、確実に、自分の力になったと思います。
企業名の下での広報活動と、無名に近い団体での広報活動の両方を経験することで、
視野が一段と広がりました。
ひとつ増えた引出し、大いに役立たせていきたいと思います。


『プラネットアース』


5月7日から4夜連続で放映されたNHKスペシャル『プラネットアース』。
生き物や自然が大好きな私には、たまらない番組でした。
子供の頃、『野生の王国』をワクワクしながら見たのを思い出しました。
複雑だけれど、シンプルに生態系がつながっていて、生を全うする生き物たちの姿に、
地球本来のあり方を問われているように感じました。
撮影技術や映像もすばらしく、普段、カメラが入らないようなところも撮影されています。
生き物や自然が相手の仕事に、撮影クルーの並々ならぬ努力を感じます。
一生に一度は、こういう仕事に関わってみたいなぁ。
10月の第2シリーズが待ち遠しいです。
NHKスペシャル『プラネットアース』 http://www.nhk.or.jp/special/onair/planet.html


『私の中に答えはあるか』 内田春菊 著


私の中に答えはあるか』 ~ タイトルに惹かれて手にした一冊の本。
著者は内田春菊。
自分とは、別世界にいると感じていた人の本でした。
これも何かの縁、読んでみようと思いました。
男女の関係をベースに、12編の短編集です。
男女の関係だけでなく、私たちを取り巻く人間関係を、著者独自の視点で描いています。
何気ない会話や行動に対する洞察力がとても鋭いのです。
ドンピシャでなくても、「あっ、そうかぁ。そういうことかぁ」
思わず納得していました。
自分では気づかいない角度から、切り込んでこられるので、
今まで使っていなかった脳が働き出した感じさえします。
内田春菊の作品、もう一冊ぐらい読んでみようかな、と思っています。


誰でしょう?


夜遅く、ちょっとだけ年下の友人からメールが来ました。
「まだ、起きてはります?」
「起きてるよ」
返信したとたん、電話が鳴りました。
「結婚するんです。誰でしょう?」
(私の心の声は) 
“誰”とは、相手の人のこと?
とういことは、私も知っている人だね。
これって、結婚相手を当てるクイズかい?
いくつかヒントをもらったけれど、わかりません。
まさに、クイズ状態。
っていうか、お付き合いしている人がいたのも、今、知ったのよ。
ちょっとだけ年上の友人から来ていたメールを思い出しました。
メールのタイトルは「ダ・ヴィンチコード並に意味を含ませたメールです・・・」
先日、ちょっとだけ年上の友人と三人でランチをしようと、
ちょっとだけ年下の友人からお誘いがあったのですが、
私の都合がつかず、ちょっとだけ年下と年上の友人の二人は、一緒にランチを。
その時、結婚の報告がされたようです。
ダ・ヴィンチコードは、このことだったのですね!
相手を当てることはできなかったけれど(正解だったら、ズバリ賞でも頂けたの?)報告を聞いて
本当にうれしかったです。
妹のようにかわいいちょっとだけ年下の友人との数々の思い出が、走馬灯のように。。。
幸せになってね。
心から、おめでとう!


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