2011年10月

看護・医療者のためのコミュニケーション・セミナー


看護・医療者のための調整力アップ
コミュニケーション・セミナー 【協働&調整力コミュニケーション】

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医療現場のさまざまな場面で、円滑なコミュニケーション力が求められます。
交渉や調整がうまくまとまらないのには、まとまらない要因があります。
患者さんや他部門スタッフとの調整力、チームに必要な協働的コミュニケーション力を
高めるワークを軸にした参加・体験型セミナーです。
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<こんな方にオススメ>
・問題解決のための視点を増やしたい
・話をまとめるポイントを学びたい
・交渉力・調整力を高めたい
・他者とのかかわりの中で、楽しくいきいきと働きたい
・よりよい人間関係を築きたい
<日 時> 2011年11月19日(土) 
        13:30~16:30(13:15開場)
<対 象> 医療現場で働く方
<受講費> 3,000円      
<会 場> 大阪産業創造館 6F会議室A   http://www.sansokan.jp/map/
       地下鉄堺筋線堺筋本町駅下車12番出口/
       地下鉄中央線堺筋本町駅2番出口 いずれも徒歩5分     
<お申込み> セミナー予約フォームからどうぞ
        ※メッセージ欄に「11月19日参加」とご記入ください
        ※後ほど、メールにて受講費のお振込先をご連絡いたします
☆セミナーのチラシは、コチラをご覧ください。


ご機嫌な朝 そのまたその後


9月4日の『ご機嫌な朝』、9月14日の『ご機嫌な朝 その後』に引き続き、
なんと今日も葉物は元気です!!
8月にいただいた花束。
その中の葉物の2種類が、2ヶ月以上経った今も健在です。
毎朝、水を交換するだけです。
すごくないですか~?
観葉植物(たぶん、ハラン)の1種だと思われる葉物は、
1ヶ月過ぎた頃から、根が生え始めました。
私は、その根に、“ 翁(おきな) ”と命名しました。
おじいさんのあご髭のように真っ白、ふさふさです。
その上、艶やかです。
“ 翁 ”と呼ばないと失礼にあたりそうな風格です。。。
もう1種類は、ゴットセフィアナ。
今朝、細い茎に、根らしきものが生えているのを見つけました。
ポコッとした白い根です。 
季節はずれですが、鉢に植え替えようかと思案中。
実は、鉢植えとかガーデニング未経験なのです~。
枯らしてしまっては、元も子もない。
かといって、このまま花瓶で大丈夫だろうか?
良い方法あれば、教えてくださいね。
何はともあれ、植物の生命力に触れられることに感謝です!


2012年の手帳


来年の手帳選びの時期になりました。
理想的な手帳には、なかなか巡り合えません。
残念ながら、毎年、妥協点がいくつかあります。
自分でつくっちゃおうかと思うこともあります。
私の手帳選びのポイントは、
・見開きで1週間
・タイムラインは縦
・土日も平日と同じく均等割り
・月間カレンダーつき
この4点以外は、なくてもOKです。
シンプルな手帳が好みです。
先日、立ち寄ったTUTAYAで、私の理想に近い手帳を見つけました。
上記のポイントを満たしています。
あとは、鉄道・地下鉄の路線図とヘルス・チェック・カレンダーが、
余分に付いているだけで、これはあってもいいかなと思います。
しかし、このTUTAYA限定手帳は、合格点に達していますが、
満点ではありません。(あくまでも、私基準での話です)
今年(2010年)の10~12月分、私にとっては余分な3ヶ月があるのです。
つまり、10月始まりということです。
10~12月分があっても、そんなにかさばらないので、
2011年は、このTUTAYA限定バージョンを購入しました。
ある知り合いの女性は、毎年、数冊の手帳を購入して、使い心地を試してから、
どの1冊にするかを決めるそうです。
この贅沢な選択方法には、さすがに驚きました~。
新手の大人買いです。
自分の理想の手帳に巡り合うのは難しいということなのでしょうか。


過去の言動を笑い飛ばす


コーチング・セッションのたびに、大笑いするクライアントさんたち。
クライアントさんたちは、愉快な人が多いです。
私も一緒に笑わせてもらっています。ほんと楽しいです。
あるクライアントさんは、毎回のセッションと言っていいほど、
自分のことを笑い飛ばしています。
以前の自分自身の言動を笑い飛ばします。
自分自身のネガティブな言動を客観的に見ることができるようになると、
それをおもいっきり笑い飛ばします。
こうやって、大事に握り締めていた思い込みを手放していくのが、
このクライアントさんのスタイルのようです。
自分から取り出して、「あっ、これ違うな、いらんわ」
今の自分に不要な思い込みを手放すと、
無理なく自然と、前に進むエネルギーが生まれます。
過去の言動を笑い飛ばせる 成長した自分がいる。
クライアントさんが教えてくれた大切なことです。


雨の音


今日、雨の音を聞きながら、ふと思ったこと。
当たり前といえば、当たり前なこと。
雨は何か他のものと触れ合って、音が出ている。
雨音は、雨そのもののが音を出しているんじゃない。
アスファルトの道路と奏でる音。
植え込みの土や木と奏でる音。
自転車置き場のトタン屋根と奏でる音。
吹く風と奏でる音。
いろんなものといっしょに、その場その場で、さまざまな雨音が創り出されます。
私たちも同じですね。
友達と。
会社の上司や同僚、お客さまと。
家族と。
ペットと。
自分と。
いろんな人たちとの関係の中で奏でるさまざまな自分。
まわりにいろんな人がいるからこそ、いろんな自分が創り出されます。
誰もが誰かとクリエイションし合っています。


クリーム色の彼岸花


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近所を流れる川沿いで、
ニコニコ笑顔の老夫婦に出会いました。
川沿いに咲く彼岸花を、
楽しそうにデジカメで写しているところに
出くわしました。
上品なクリーム色の彼岸花です。
彼岸花は、葉と花が一緒につくことがないので、葉だけのときは、まったく目立ちません。
花が咲くと彼岸花の存在に気づきます。
(あっ、桜もそうかも・・・)
赤や黄色の彼岸花だと目立ちますが、
クリーム色の彼岸花は、意識しないと見過ごしてしまいそうです。
私の場合、老夫婦のおかげで、見ることができました。
老夫婦の彼岸花の観賞&撮影会が終わった後、
私も記念に1枚パチリ。
よく見ると、川沿いの道路側が、クリーム色の彼岸花地帯になっています。
遊歩道側だったら、ゆっくり歩きながら、
品があって儚げな彼岸花をじっくり堪能できるのにな。
食への欲のみならず、花への欲もさらに深まる秋なのであります~。


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