学びコラム

新人さんの姿勢の変化


2019年、早くも2ヶ月が過ぎました。

今日から3月のスタートです。

今日の午前中は
総合病院の新人看護職の方々のコミュニケーション研修を担当しました。

昨年の10月にもこの方々の研修を担当させていただき
約4か月半ぶりの再会でした。

90名近くの新人さんが会場に集まった姿を拝見して
真っ先に感じたのは
「10月とは、姿勢が変わっている」
ということでした。

嬉しい気持ちになりました。
おそらくニコニコ顔を通り越して、ニヤけていたのではないかと思います(笑)

看護師として成長されているのが佇まい・姿勢に表れていました。

先輩スタッフの方々は、毎日一緒に過ごしていると
新人さんの姿勢の変化はわかりにくいかと思います。

しかし、私は、数か月ぶりにお会いしたので
数か月前との違いは歴然としていると断言できます。

研修中の集中力も高まっていて
グループでの対話力もレベルアップしていました。

今日の研修を
皆さんの伸びしろをさらに伸ばすステップとして
4月からの2年目もがんばっていきましょう!

↓ 右側の建物は、昨年オープンした新病棟です。
手前の公園は、来月には美しい桜の花で満開に。
春はそこまで来ています♪


次年度の新人看護師さんたちのサポート準備


先週末は、新人看護職員実地指導者を対象としたコーチング研修でした。

この4月に迎え入れる新人看護師さんたちを支援・指導する役割を
初めて担う方々が集まっての研修です。

厚生労働省の『新人看護職員研修ガイドライン』には
実地指導者に求められる能力のひとつとして
“コミュニケ―ション能力” が挙げられていて
研修プログラムの例では、「コーチング」が組み込まれています。
(ガイドラインP20,21)

新人看護師さんたちをサポートするために
コーチングはとても有効なコミュニケーションです。

この研修では、コミュニケーションの土台となる
“考え方” を柔軟にするためのワークを中心に行いました。

私たちは、「新人さんとうまくかかわる方法は?」と
方法を追いかけ、どうしたらよいのだろう?と考えてしまいがちですが
かかわり方のもととなるのは、考え方です。

自分がどんな考え方をしているのか?

どんな考え方からかかわるのか?

考え方の重要性を体感を持って理解していただきました。

新人さんたちを迎えるにあたって
「考え方の準備」をすることで、「心の準備」もスタートしたことと思います。

新人さんたちをしっかりとサポートしてあげてください!
応援しています!!

↓ 研修会場となった病院からは大阪城が一望できます。
写真は大阪城のお堀です。


看護の本質 人間の本質


昨日は、医療法人 錦秀会さまにて、教育担当者研修でした。

今回の研修は、『受け取り方と伝え方』をテーマに担当させていただきました。

「伝え方」は、「受け取り方」によって変化します。

「受け取り方」の源になるもの、それが重要なポイントです。

大元である「源」の部分を、さまざまに刺激する研修内容にしました。

参加者は、看護職の方々です。

学ぼうとする姿勢が素晴らしい方々です。

だからこそ、「受け取り方」と「伝え方」の「方」を「方法」という視点から
学んでいただくのではなく、根本の「源」を感じ取っていただく内容にしました。

最後に、看護局長からも、看護の根本部分に通じる研修だったという内容の
感想を頂戴しました。

私は、看護の根本や本質は分かりませんが、とても嬉しい言葉でした。

今回の研修では、私が常日頃から思っている“人間のもつ本質的な部分”を盛り込みました。

それが伝わった、受け取っていただけた、そのことが何よりも嬉しかったのです!

ご参加くださった皆さま、元に戻る力は、ものすごく強いです~。

日々少しずつの積み重ねを大切にしていけば、元に戻る力も弱まってきます。
そこは、努力です!(笑)

↓ 遅ればせながら、2019年の初日の出^^;
テレビ画面を撮影したものです~笑


主任・副看護師長のための人材育成とチームマネジメント


今年初めの研修は、先週担当しました大阪府看護協会さまでの
2日間に渡る研修『主任・副看護師長のための人材育成とチームマネジメント』でした。

いきいきとした人材を育成する職場づくりに向けて
「マネジメント」を軸に、「チーム医療」「リーダーシップ」「人材育成」
「コミュニケーション」「看護チーム」「多職種連携・協働」について
ご参加の皆さんが主体的に考え、取り組み、この研修中にも「チームマネジメント」を
体現していただく内容を実施しました。

皆さん、楽しくチームワークを発揮しながら取り組んでくださって
会場は、いきいきとした笑い声と笑顔で満たされました。

それぞれの職場や役割に戻ってからが勝負です。

皆さんの勝負どころで、活かせるようデザインした研修です。

看護・医療の現場に、いきいきとした人が増える未来へのきっかけにしていただきたいです!

※チームでワークに取組み中!!

※3人一組でコミュニケーション・ワーク♪♪


チーム・コミュニケーション&マネジメント【参加者の感想】


先週末は、主催セミナー
『いきいきとした人が育つ!チーム・コミュニケーション&マネジメント』を開催しました。

3時間という短い時間でしたが、
対話やワークを通じて、良いコミュニケーションと関係性が育まれ、
チーム・マネジメントがされていく過程を目撃するという
貴重な体験をさせていただきました。

知恵と力をあわせてチームワークが発揮されるには、何が大切なのか?
全員で、気づきと理解を深めていきました。

また、「リーダー」をどのように捉えるかによって、
チームのコミュニケーションとマネジメントが変化し広がることも
実感するセミナーとなりました。

参加者の感想を一部ご紹介します。

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□関係性の質が、“すべてのはじまり”であることに気づいた。
相手を認めることから良い関係がスタートするので、「私は」「○○してくれることにありがとう」と伝えたい。
安心した場の中では、ストローも立つといことを、ゲームを通じて体験できて、より理解が深まりました。

(K.T様 50代女性・看護師)

□他病院の方とセミナーを受け、考え方やコミュニケーション方法、悩みなど聞いて、振り返りやよい意見がきけ参考になりました。
日々業務に追われていますが、今日の学びを思い出したいと考えています。

(40代女性・看護師)

□関係性の質を高めること、明るい未来を想像して伝えること、感謝の気持ちを忘れないことを得られた。
次週から、スタッフの良い所を見つけたら今まで以上に声をかけていく。ありがとうを一層多く発していく。
とてもわかりやすく共同作業の大切さ、自分の意見を自由に言っても大丈夫だと思う場づくりの大切さを感じました。

(S.T様 50代女性・看護師)

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ありがとうございました!


ものさしを振り回していませんか?


長く仕事で通っている総合病院の近くに、小さなお寺があります。

お寺の前の掲示版には、いつも心に響く素敵な言葉が貼られていて
それを見るのが楽しみにひとつになっています。

数か月前のもので、今もずっと私のなかにあり、繰り返し思い出す言葉をご紹介します。

「自分のものさしで問うのではなく
        自分のものさしを問うのです」

「で」と「を」のほんの一字違い。
たったそれだけなのに、目が覚めるほどハッとしました。

シンプルだけれども、深く広がりのある言葉です。

自分の思い込みや価値観のものさしで、物事や相手の言動を判断していないか?

自分が正しいと思い込んでいないか?

何か引っかかることがあったり、滞っているときほど
自分のものさしを問う習慣をつけていきたいものです。

自分がものさしを持っていることに気づく。
まずは、そこから始めるのがよいかと思います。
ものさしの存在に気づいていないことも多いからです。

自分のものさしを振り回していませんか?

そんな自分を想像してみてください。

私は過去に数知れずあります・・・
相手に対して私は自分のものさしで問うていたのが思い出されます。

自分のものさしを振り回して、疲れるのは、しんどいのは、結局のことろ、自分自身ですね。

自覚しているもの以外にも、たくさんあるのは間違いありません。
恥ずかしいのを通り越して可笑しくもあります。
そんな過去の自分を思いきり笑い飛ばしてサヨナラして、今から始めましょう!

あっ、このお寺には、こんな言葉もありました。

「人生にはリセットボタンはないけれど
     スタートボタンは何回でも押せるんですよ」


主催セミナー『チーム・コミュニケーション&マネジメント』


      いきいきとした人が育つ!
◆◆チーム・コミュニケーション&マネジメント◆◆

毎日、いきいきと楽しく仕事していますか?

人の持つ能力(強みや良さ)を最も引き出すのは、人とのあいだ、チームです。

人の能力を引き出すのは、チームのコミュニケーションとマネジメントです。

「コミュニケーション」の大切さは理解できても、
「マネジメント」は一部の管理者のすることで自分には関係ないと思っていませんか?

マネジメントは、誰もがしているのです!

マネジメントの認識が変わると、
チームのとらえ方や仕事の見え方が今までと違ってきます。

コミュニケーションも変わりはじめます。

初対面でも話しやすい安心感のある場で、
楽しく交流しながら、いきいきとした人になって、
いきいきとした人が育つコミュニケーションとマネジメントについて考えましょう!

<セミナー内容>
◆そもそも『マネジメント』とは
◆人の持つ能力を引き出すためのコミュニケーションとマネジメント
◆自分が育つ・人が育つために 足す(+)こと・引く(-)こと

<こんな方におすすめです!>
★最近いきいき仕事していない
★私にはマネジメントは関係ないと思っている
★人を育てる立場にいる
★チーム・マネジメントについて考えたい
★仕事や人とのかかわりの見方を広げたい
★チームのコミュニケ―ションを良くしたい

日 時  2018年12月22日(土) 13:30~16:30(13:15開場)
参加費   5,400円(税込)
参加人数  15名様 ※定員になり次第締め切り
会 場   エル大阪(大阪府立勤労センター) 会議室 6階602号室
京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m  大阪市中央区北浜東3-14
お申し込み セミナー予約フォームからお申込みください
※後ほど、メールにて参加費のお振込先をご連絡いたします
※お振込みをもってお申込完了とさせていただきます


未来をひらくアンガーマネジメント


昨日は吹田の総合病院にて
『アンガーマネジメント』について講演させていただきました。

大勢の病院スタッフの皆さんが集まってくださって会場がいっぱいで
立ち見の方々も多くいらっしゃいました。

医療現場は、喜怒哀楽さまざまな感情が生まれ行き交う場所です。

医療者にとって、感情のなかでも特に怒りの感情のコントロールは、とても重要です。

重要だけれど、なかなかうまくコントロールできないのが、怒りの感情でもあります。

実体がないこともあり、扱いにくくてやっかいなものです。

スタッフの皆さんが、いきいきと笑顔で働く姿を思い描きながら
怒りの感情についてお伝えしました。

怒りの感情は、「未来を見よう!」と教えてくれるアラームのようなものです。

ものは考えようですね。


親子のより良い関係を築くコーチング


今日の午前中は、大阪市内の小学校で保護者の皆さんを対象にした
『親子のより良い関係を築くコーチング』講演会を担当しました。

授業参観後、大勢の保護者の方々にお集まりいただき、熱心に聴いてくださいました。

短い時間でしたが、お隣の席の方とペアでお話しいただく時間もつくって
和やかな雰囲気のなかで私自身も楽しく話すことができました。

子育てに正解はないからこそ
子どもを愛しているからこそ
子どもの幸せを願うからこそ
子どもとのかかわり方は、皆さん大いに悩むところでもあります。

子どもや家族の笑顔が増えるきっかけになるようお話しさせていただきました。

皆さんの笑顔あふれる明るい未来を応援しています!

↓ 小学校周辺はビジネス街です。
年々子どもが増えているそうです。

↓ 素敵なアレンジメントをお土産に頂きました。
元気の出る大好きな色合いです♪ ありがとうございました!


人が変わるとき


人は外圧ではなかなか変わりません。

人が変わるとき、変わるきっかけとなるのは
互いを認め合うこと。

出来てないところや短所を見るのではなく
出来ているところや長所を見る。

良いところに意識を向けて、見ようとする。探そうとする。
そして、素直に言葉にして、しっかり伝える。

出来てないところや短所を伝えて、
「あなたが変わらないといけないよ」と言われても
言われたことを素直に受けとめられない・・・人の性質です。

反対に、
「こんなにがんばっているのに(怒)」「否定されている」と
反発して受けとめられません。

何事も順番が大事です。

まずは、出来ている所やその人らしい良さ・強みなど
プラス面を言葉にして伝えませんか?
日頃の仕事ぶりを労う感謝の言葉を伝えませんか?

相手を認めて、相手を満たす。

これを地道に続けていくと、互いに認め合える関係が生まれます。

良い関係を築く努力をして、土台をつくる。

これが先です。

人を変えようとする前に、自分が変わる、です。

良い関係を築くために、自分自身の考え方を変えるのが先です。

まずは、悪い面を見つける視点から、「良いところを見つけよう」」に視点を少しずらす。
そして、「相手を認めて、言葉にして伝えよう」に考え方を変える。

人が変わりはじめるのは、ここからです。

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信楽高原鉄道・信楽駅です。
かわいい駅長がいました♪

そういえば、実家の植え込みにも
こんな感じに鎮座しています。

巨大たぬき、インパクトも巨大です
動き出したら…怖いデス^^;
左下の公衆電話でサイズを想像してください(笑)


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