日々これ好日
本物の笑顔は心が創り出す
電話の向こう側の人の声が
笑顔の声だと気持ちよく話せます。
表情が固そうな声だと、無意識にこちらも表情や声が強張ります。
ぎこちなく話し始める感じになります。
電話の向こう側の人が笑顔の声だと
こちらも自然と明るい声、優しい声になります。
見えないはずの笑顔が、なぜか声を通して伝わってくる。
不思議ですが、本物の笑顔は心が創り出しているからなのでしょう。
暑い日も、しんどい日も、気持ちが重い日も、
同じ1日を過ごすなら、笑顔で言葉を発してみませんか?
あなたの声が、誰かの1日を明るく変えるかもしれません。
同じ繰り返しが同じでない毎日を支えている
毎日が同じ繰り返しのように感じることはありませんか?
同じことの繰り返しだから、変化や成長の実感がありません。
そういう感覚に、少しモヤモヤを抱えてしまうこともあります。
はい!ちょっと待ってください!
ほんとにほんとに、同じ繰り返しの毎日でしょうか?
よーくよーく 思い返してみてください。
今朝、一番最初に挨拶した人は誰ですか?
今日、誰と、どんな会話をしましたか?
何もかもが、1ヶ月前、1年前とそっくりそのまま同じですか?
ひとつひとつ、丁寧に再現していくと、
同じ日など一日たりとも存在しないことに気づくはずです。
存在するのは、
同じ繰り返しが、同じでない毎日を支えているということ。
繰り返しは、私たちを支える「縁の下の力持ち」なのです。
新緑の目薬
新緑が美しい季節です。
1年のなかでも特にこの時期の緑は、目にも、心にも、体にも
沁み込んで潤いをもたらしてくれるように感じます。
新緑は「目薬」みたいなものです。
目薬を差すかのように、
若々しくやわらかく瑞々しい生命力あふれる新緑を
あなたの目にも差してみませんか?
あなたの目も、心も、体も
新緑の目薬で、じんわりと潤うのを感じてみてください。
想像するだけでも、少しリフレッシュできますね。
おこさま人生相談室
最近読んだ本を紹介します。
『おこさま人生相談室』小林エリカ著
サブタイトルは「おとなのお悩み、おこさまたちに聞いてみました」
大人が子どもから相談を受ける逆バージョンの
子どもが大人から相談を受ける、という素敵な面白い発想です。
おとなの相談へのおこさまたちのお答えは
シンプルかつ本質的なものでストンと心に収まります。
相談のお答えはもちろん、子どもたち一人一人のプロフィールを
読むのも楽しかったです。
たとえば、<生まれた場所>
自宅住所を言う子もいれば、病院と答える子もいます。
あるおこさまの生まれた場所は、「宇宙」でした!
こういうのが私は大好きです。
私も所属は「宇宙」だと思っているので 笑
もうひとつ、深いな~と思ったのが
<生まれた場所>・・・「まだ生まれていない」でした。
深い、深い、深すぎます~。
こういうふうに深掘り解釈しようとするのが
大人のこんがらがったところですね。
どんな仕事でも同じ
髪をカットしてもらっているとき、ちょっと失礼かな?と思いつつ、
好奇心のほうが勝り、美容師さんに尋ねました。
「長期休暇で人の髪をまったく切らなかったら、腕は鈍るんですか?」
「う〜ん・・・腕が鈍るというより、感覚が鈍るかな。
動きが遅いとか、ボーっとするとか。そんな感じかな」
やはり長く間が空くと、鈍るものはあるのですね。
技術より「感覚」。
もうひとつ印象的だったのが、サラッと発した一言。
「どんな仕事でも同じでしょ?」
会社員時代を思い出すと、長期休暇明けは出勤してもボーっとしていました。
動きが鈍くて、みんなと同じ波に乗り切れない感じでした。
あれは確かに「感覚」でした。
美容師さんも会社員もどんな仕事も同じ。
私たちは、頭だけでなく、感覚も駆使して仕事しているのですね。
良い靴は良い場所へ
この春はもっと動こう! スポーツシューズを購入しました。
新しい靴を目にするだけでも気分がよくなります。
こんな言葉を聞いたことはありませんか?
『良い靴は良い場所に連れて行ってくれる』
靴が勝手に良い場所に連れて行ってくれるというよりも
靴を履いて自ら動くことによって良い場所に辿り着ける。
行動範囲が広がって出会う人が変わると、そこが良い場所となる。
私にとって、このようなイメージの言葉です。
ただ待っているより、行動することで
良いことが起きやすくなるのだと思います。
当たり前のことですが、
良い靴を履いたとしても動かなければ、どんな場所にも行けません。
自分の足で動いて、新しい世界を体験しに行きませんか。
その世界が良い場所になるといいですね!
希望
近所の小学校の廊下に、クラス全員の書き初めが
掲示されているのが道路から見えます。
お題は『希望』
目に飛び込んで来るたくさんの子どもたちの『希望』に触れて、
私にも希望が満ちてくる感覚を味わいました。
良い1年になりそうです。
ここで考えたのは
「良い1年になりそうです」の「なりそう」
これは『希望』ではなく『期待』では?
『希望』と『期待』の違いは何だろう?
希望は、これをやろう!と自ら行動する。
期待は、こうなったらいいな〜と文字どおり待ち受ける。
「能動」と「受動」。
おおまかな私のとらえ方です。
それでは、仕切り直して、「良い1年にするぞ!」
目標に向かって、希望の能動的な1年に。
1年の振り返り:人に焦点を当てる
2025年は、あなたにとってどんな1年でしたか?
年々、1年があっという間に過ぎる感覚が強くなります。
しかし、何もなかった1年というのは存在しないと思います。
1年を振り返ると、何かが変わっているのではないでしょうか。
何をしたかを振り返るのも大事ですが、
「人」に焦点を当てて振り返ると、見えてくるものがあります。
人との変化を丁寧に振り返ると、
この1年には、人との新しい出会いもあったと思います。
この1年には、人との別れもあったかもしれません。
この1年には、いつもの人たちとの日常があったでしょう。
その人たちを通じての経験によって、あなたの何かが変化して
今のあなたの一部となっているのです。
1年は早く過ぎても、変化は着実に起きています。
自然の力
先日、紅葉の始まった箕面の滝に行ってきました。
山や自然の中では、とても気分がよかったです。
友人とおしゃべりしながら山道を登っていくと
あっという間に滝までたどり着きました。
滝の流れを眺めながら、マイナスイオンをたっぷり浴びて
リフレッシュしました。
以前、箕面の滝に行った人の言葉の意味が
実際に行ってみて、よく分かりました。
「箕面の滝までの道はスタスタ歩けたけれど、
家の近くの店まではそんなに歩けない」
自然の力は偉大です。
経験の共有
以前一緒にボランティア活動に参加していた仲間たちとの
食事会がありました。
同じ目的に向かって長い月日をともに過ごした人たちと
いろんな話題に花が咲いてたくさん笑ったひとときでした。
集まるといつも穏やかな空気が流れます。
それはなぜだろう?と考えると
『経験の共有』ではないだろうかと思います。
同じ目的に向かって、さまざまな経験を共有してきた仲間です。
経験の共有が土台となって
穏やかで安心感のある場が生まれるように感じます。
私たちは、日常のなかで、多くの人と経験を共有しています。
『経験の共有』という視点から、人との関係を捉えてみると
新しい発見があるのではないでしょうか?



