2012年1月

コミュニケーション・ワーク☆ロール・プレイ☆グループ・ワーク


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先日、担当させていただきました
大阪府看護協会様での研修風景です。
コミュニケーション・ワーク
ロール・プレイ
グループ・ワーク
ちょっとチャレンジしながら、楽しみながらの研修です。
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いつも感じること。
それは、看護師さんは真面目だということです。
真面目に、真剣に、取り組む人たちです。
いつも思うこと。
ああ、この人たちが看護師さんで良かった、ということです。
だから、私も気持ちよく、やりがいのある仕事をさせてもらっています。
研修後、担当の方から、
「皆さんに満足のいく研修ができたようで、良かったな~って
一人しみじみ満足しています」
受講者の満足に、満足の担当者。
担当者の満足に、満足の私。
関わるすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。


連続セミナー、スタートしました


新しい連続セミナーがスタートしました。
いつでも、どこでも、
私は、気持ちよくセミナーを担当させてもらっています。
その流れは、今年も変わらない、そんなスタートでした。
担当の方からは、
「いつもは、自分から意見を言わない人が、
手を挙げて話すのを見て、驚きました!!」
そんな感想をいただきました。
その人のいつもは知らないけれど、
今回のセミナーでのその人も、その人そのものです。
今年も、出会う人たちに丁寧にかかわりたいと思います。
大雑把なところもある私の「丁寧さ」で。


美しい果実


さだまさしのアルバム 『予感』

ジャケットの優しい美しさに惹かれて、聴いてみることにしました。
井伏鱒二の詩 『つくだ煮の小魚』に、
さだまさしが曲をつけた作品があります。
この詩と音楽がとても合っていて、
なんともいえない雰囲気に、何度も何度も聴き入ってしまいます。
他の曲も優しい気持ちになる、すてきなアルバムです。
私にとって、
井伏鱒二といえば、中学の夏休みの課題図書だった 『黒い雨』

この作品しか読んだことがなかったのですが、
『つくだ煮の小魚』に触れて、他の作品も読んでみたくなりました。

さらに、私にとって、
“さだまさし”といえば、小学校高学年の頃を思い出します。
当時の私は、ピンクレディーやジュリーのレコードを買っていました。
同い年の幼なじみは、なんと “さだまさし”でした。
小学生ながら、さだファンというあまりの渋さ。 当時の私には理解不能でした。
今思うと、彼女は、感性豊かな優しい心の持ち主だったなぁ、そう思います。
このアルバム 『予感』の中に、“思い出暮らし”という曲があります。
この曲のライナーノートに、こう書かれています。

「思い出」とは「ありもしない出まかせの嘘」などではなく、
「確かな記憶」から育つ美しい果実であるということを忘れてはいけない。


私の中の確かな記憶から育つ 幼なじみの思い出は、私の心を柔らかく解きほぐしてくれる美しい果実です。


2012年スタートの言葉


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遅ればせながら、
あけまして おめでとうございます
両親からの年賀状に書かれていた言葉。
2012年は、この言葉のような1年にしたいです。

穏やかで 
明るい年で
あります様に

皆さま、今年もよろしくお願いします!

← 実家の玄関に飾られたお正月の花です


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