2005年3月
通勤中、メガネをかけて映画鑑賞!?
通勤などの移動中に映画や語学学習ビデオなどを見られる“メガネ”が開発され、
4月から販売されるという新聞記事を発見。(数日前のことです)。
片方のレンズに小型装置を取り付けて見るそうです。
他人の目を気にせず、通勤通学時間を有効に使いたい人向け、ということですが、
写真を見る限り、たぶん気になると思います。
私だったら、映画を見ているのか、夢を見ているのか、わからなくなりそうです。
朝は眠い・・・。
こういう発想ができることも大事ですし、さまざまなハードルをひとつひとつ乗り越えながら
開発していくプロセスにも、大きなやりがいがあるでしょうね。
祝日生まれファミリー
先日、妹が男の子を出産しました。
「春分の日」生まれです。
そして、妹は、「みどりの日」生まれ。
妹のだんなさんは、「秋分の日」生まれ。
家族全員、祝日生まれのおめでたファミリーとなりました。
めでたし、めでたし♪
税金泥棒
駅で電車を降りると、駅員(駅員か車掌か運転手か不明、おそらく駅員)とホームにいる乗客らしき
おじさんのこんなやりとりに遭遇しました。
駅員 「なんやとー!税金泥棒やとぉ~~~お!!」(ものすごい剣幕)
おじさん「そうやっ!!」
駅員 「わしも税金払ろうとるんじゃ~~~~!!!」(???)
前のやりとりもわからないですし、乗り継ぎ時間が短かったため、足早にその場を離れたので、
この後どうなったかもわかりません。
第3セクターでもなく、株式上場している鉄道会社です。
なのに、ズレてるおじさんに、ズレてる駅員。
そう、駅員さん、確かに税金払ってると思います。
でも、公務員じゃないよね?
会話のこの部分だけ聞いて、こう思ったのは、私だけでないはず。
この後に、公務員ではない、と続いたのかもしれませんが、
それにしても、キレどころが違うような、子供のケンカのような。。。
頭に血がのぼったら、こうなっちゃうのでしょうか、ね?
3ヶ月目にして
昨年末の大掃除で、食器棚だけ手をつけていませんでした。
食器棚はすぐ出来そうだから、年明けにでも、ちょちょっと片付けてしまおうと思っていました。
いつも心の片隅にあるのに、「まっ、いつでもいいか~」で3月に突入。
毎日出し入れするたびに、“片付けられていない食器棚”、“去年のままの食器棚”の存在が
大きくなってきました。
これは、マズイ・・・。
今日、無性に、食器棚の片づけがしたくなりました。
とうとう限界に達したようです。
スッキリしました~!
小さな達成感を味わい、そして、心も軽やかに。
身の回りの整理整頓、大事ですね。
但し、限界まで放置するのはよくないとしみじみ思いました。
日常は、こういうことの繰り返しでもありますが。
みなさんも、すぐできるのにしていないことってありませんか?
オペラ座の怪人
映画の趣味がすこ~しずつ違う友人二人と『オペラ座の怪人』を観に行ってきました。
映画の後、お茶をしながら、観た映画の話題でこんなに盛り上がったの初めてやん!
と言いながら、さらに盛り上がりました。
音楽はもちろん、ストーリー展開も絶妙、そして、主役の女の子が17歳と聞いてさらに驚き・・・
とにかくいい映画でした。
2回映画館で観たという人の気持ちがよくわかります。
一緒に行った友人のひとりは「DVD買う!」と張り切っていました。
翌日もメールで『オペラ座の怪人』のネタで盛り上がってしまいました。
いつまでもあの余韻に浸っていたかったのに、ファントム役が映画『タイムライン』の準主役だったと
判明してちょっとイメージが~。
『オペラ座の怪人』はおすすめですよ!
なんといっても、三人の意見が一致した映画ですから。
ちなみに、昨年の私のナンバーワン・ムービーは、『ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション』でした。
この映画もおすすめ♪
『ちびくろ・さんぼ』が復刊
ちょっと懐かしくて、うれしいニュース。
4月に絵本の『ちびくろ・さんぼ』が復刊するそうです!
トラがバターになるところがいちばんのお気に入りの絵本でした。
黒人差別を助長するとの抗議を受け、絶版になったそうです。
“さんぼ”が黒人の蔑称とか。
ストーリーに差別的なところはなかったような?
絵とストーリーが楽しく、そして美味しそうなお話。
復刊するなら、もう一度、読んでみたいです。
絵本で思い出しましたが、まんが日本むかしばなしで見た『絵姿女房』は、切ない感じが好きでした。
絵がそう思わせたのかもしれません。
もう何年も前ですが、友達に「私、絵姿女房好きだった~」と言うと、
友達が「エスガタニョウボウ???」とハテナマークいっぱいでした。
『S形女房』だと思ったそうです。。。
おしまい。