2018年

笑顔と安心感に包まれて


大阪府専任教員養成講習会の『人間関係論』がスタートしました。

昨年度に引き続き、本年度も担当させていただいています。

第1回目の昨日は、受講者の皆さんと私との新しい人間関係の始まりの日でもありました。

皆さんの人にかかわる姿勢がとても温かくて
その姿勢から生まれるたくさんの笑顔がとても印象的でした。

“看護師さん” なのだ、とあらためて心の底から思いました。

看護師さんの笑顔は、患者やまわりの人の安心感につながります。

私自身、皆さんの素敵な笑顔に包まれて大きな大きな安心感のなかで
お仕事させていただけることに喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。

皆さんの未来を応援させてください!

来週もよろしくお願いします。


新しい関係がスタートしました!


ツツジと新緑がきれいな季節です


笑い転げた記念日


昨日は、コーチの友人たちと京都でランチ会♪

楽しくて面白くて涙が出るほど笑い転げました~。

この大笑いが毎日続くと腹筋割れそうです?!

ランチの最後は、1日早くサプライズのバースデー・ケーキでお祝いしてくれました!

本当に驚いて、嬉しくて、美味しくて、幸せな40代最後の記念日になりました。

素晴らしい1日をプレゼントしていただいて感激です。

素敵で愉快な友人であり、尊敬するコーチ仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

50代は毎日笑って過ごします!
そして腹筋ガッチガチに鍛えます(笑)


新入職員研修:仕事がうまくいかないときの自分への質問


桜も満開を迎え、新年度がスタートしました!

今年の春も昨年同様、大学病院での新入職員接遇研修から始まりました。

多職種の200名の方々それぞれに役立つ内容にしたいと考えに考えて・・・
具体的に分かりやすい内容と本質的なものを織り交ぜてお伝えしました。

最後にお伝えした「仕事や物事がうまくいかないときの自分への質問」は
必ず役立つときが来ると思います。
そのときは、ぜひ思い出して、自分自身に問いかけてみてください。

満開の桜の花のように、明るい元気なあいさつでスタートしましょう!
応援しています!


桜の花の満開の下


近所の桜並木の遊歩道を散歩するのが楽しい季節です。

たんさんの桜の木があるにもかかわらず
なぜかいつも、ある一本の桜の木にスズメたちが集まってきて
桜の花をついばんでいます。

何か理由があるのでしょうか?

不思議だな~と桜の木を見上げると
スズメと目が合いました!
(鳥の目は横についているから目が合っていないかも)

正確には・・・
スズメと目が合った気がしました!

このスズメ目線で私を見ると
「この人は、いつもこの桜の木に下で、こちらを見上げているけれど
何か理由があってのことだろうか??」

もしかすると、互いに同じようなことを考えているのかもしれません。

スズメは人間のように考える脳を持っていませんから
こんなことを考えている可能性は低いです。。。

これが人間同士なら、目が合った瞬間から会話を交わせます。

ニッコリと微笑みかけて、会話が始まり、理由を知ることができます。

互いに会話できる、話せるのは、とても素敵なことです。

人の考えや気持ちを理解するのは、豊かなことです。

目の前の人との何気ない当たり前の会話をもっともっと大切にしよう。

大切にするものをひとつ、私にプレゼントしてくれた今年の桜とスズメ。

またご挨拶に伺いますね!


「よけて通る」は「逃避」とは違う


「よけて通る」は「逃避」とは違うのだぁ~!
(バカボンのパパ風に、はい!どうぞ!笑)

個人コーチングのとき、その人(クライアントさん)をよく聴きます。

その人をよく聴いていると、何かしらキャッチするものがあります。

キャッチするものは、そのときどきで違ってきます。

そんなキャッチするもののひとつに「かわす」があります。

その人が「かわしている」「かわしたい」何かがあるのをキャッチすることがあります。
(コーチは、何かがあるのをキャッチしたことを相手に伝えます。
「○○ですね」と決めつけることはしません。その何かは、その人のものだからです)

「かわす」は、大きく二つに分けられます。

それは、「逃避(避ける)」と「よけて通る」です。

**********************

誰しも直面したくないことを避けようとします。

目標に向かって前進しようするとき
その前進を妨げるのが「逃避(避ける)」です。

逃避の源は「恐れ」です。
恐れから「避ける」のです。

これが「かわす」の一つ目。

もうひとつの「かわす」は、「よけて通る」です。

それでは、「よけて通る」の源は何でしょう?
何が基盤となっているのでしょう?

それは「選択」です。

自らの選択が源です。

***********************

恐れからの「逃避(避ける)」なのか?
自らの選択で「よけて通る」のか?

コーチングでは、その曖昧になっている領域を
明確にする働きかけをすることがあります。

その人の行動の源に、その人自身が気づき明確になると
そこに新たな道がひらけます。

また「よけて通る」は、自分で選択しているという
根っこがしっかり張られるので、ブレにくくなります。(※文末を参照)

***********************

守秘義務があるので、私の日常を例に挙げてみます。

私がいつも「かわす」のは、「人の噂話をしてくる人」です。

「そうなんだ~」と言うだけで、かわします。

この「かわす」は、私のなかでは「よけて通る」です。

「よけて通る」を自分で選びます。

私が噂話に乗ってこないとなると
相手もそれ以後、私に噂話をしてくることが減ってきて、
気づけば、私には噂話をしてこなくなります。
もちろん他の話はします。

気分を害したり、人間関係にマイナスの影響を与えるような
状況や人は、よけて通ります。

なんにでも首を突っ込む必要あるでしょうか?

他人の吐き出したもののゴミ箱になりたいですか?
(ちょっと言い過ぎでしょうか??)

私は噂話の輪には近づかないで、その脇をス~ッとよけて通ります。

それは、恐れからの「逃避(避ける)」ではありません。
噂話をする人を恐れる理由はないからです。
「噂話に乗ってこない人、話しにくい人」と噂されるのを恐れる必要はないと思っています。

***********************

私たちの行動(ここでは「かわす」)は、
考え方(「よけて通る」のか「避ける」のか)が反映されます。

「今、私、よけて通った?それとも、避けた?」
自分に問いかけてみませんか?

くれぐれも自分を問い詰めないように!
ゲーム感覚で軽やかに楽しんで問いかけてくださいね。
春の陽気のように~。

はい!それでは最後にもう一声!バカボンパパ風にどうぞ♪
「よけて通る」は「逃避」とは違うのだぁ~!
(天才バカボンをご存じでない方、すみません~)

今日も楽しくいきましょう!

※コーチングでは、根っこをしっかり張って、ブレなくなることを
『強固なパーソナル・ファウンデーション(自己基盤)』と言います。
パーソナル・ファウンデーションをまず強化すれば、目標達成がもっと簡単になります。


新人看護師さん:振り返りシートは変化の軌跡


先週は、大阪急性期・総合医療センター様でのコミュニケーション研修でした。

毎年、新人看護職の皆さんの大切な1年目を年間を通じてサポートさせていただいています。

今回が最後の研修でした。

研修と研修の間のコミュニケーションの達成度や行動・意識の変化、改善点などの振り返りを
個人で行ってもらっています。

業務や勉強などで大変なのにもかかわらず、毎回、全員が振り返りシートを提出くださって
本当に有難く思っています。

この振り返りシートが、おひとりお一人とのつながりを感じられる大切なものだからです。

おひとりお一人の働く姿が目に浮かんで、私自身、皆さんに研修を通じて
どんなサポートをすることがベストなのかをじっくり考えることができます。

振り返りの回数が増すごとに、振り返りの質が高まっているのも読み取れます。
おそらく、業務でできることが増え、着実に確実にできるようになってきているため
自分自身とのコミュニケーションの質も高まっているだと思います。

振り返りシートは、1年間の振り返り(行動・思考・感情)の変化の軌跡でもあります。

最終回は、皆さんの現在の課題や悩みを取り上げて共有し
2年目に向けてのコミュニケーション力アップを目指しました。

2年目も1年目と変わらぬ「素直さ」を大切に
未来をしっかり描いて、笑顔でいきいきとご活躍ください!

1年間お疲れさまでした!

皆さんの笑顔は、私の元気の素でした♪♪

2年目も応援しています!!


参加者の感想【メンタル・コーチングセミナー】


2月24日(土)は【健康で幸福に!いきいきと働き続けるための
~視点が変わると心が軽くなる~『メンタル・コーチング』】セミナーを開催しました。

「健康」と「幸福」を「人間関係」と「考え方」の循環として捉え、
「良い人間関係」を「柔軟性」「視点」「考え方」「思い込み」という
4つのポイントで対話を深めていきました。

今回は、お申込みくださっていた多くの方々が
直前に風邪やインフルエンザなどでご参加いただけなくなり
少人数での開催となったのですが、
ご参加の方々には「いろいろ自分のことを話せてよかった」と満足いただけたようです。

少人数の良さは、個人コーチングに近いグループ・コーチング形式で行えるので
じっくり対話でき互いに受けとめあえる場になり、ご自身を丁寧に振り返ることができるところです。

参加者が多くても少なくても変わらず、毎回「楽しく参加できた」と
おっしゃっていただけるのは本当に嬉しい限りです。

公開の了承を得ている参加者の感想です。
***********************************
☆セミナーを通じて、気づいたこと、印象に残ったことは何ですか?

自分自身の考え方の思考過程のとらえ方を変えてみる部分とか、
自分の思い込みが強いことによって物の見え方が変化するところです。

☆今日の気づきをどのように役立てようと思いますか?

人との関係性と関わり方を変えていけると思います。

☆その他、感想

参加できて、様々な気づきや気持ちが楽になりました。

(S.T様 40代男性・看護師)
***********************************

ありがとうございました!


大阪城の石垣と人


先週は、大阪城近くの病院での研修でした。

帰りは大阪城のお堀端を歩いてみました。

「浜端」が「堀端」を歩く!(笑) ダジャレにもなってない??

よく通る道で、いつも同じように大阪城を眺めながら
築城当時のこの辺りの様子を想像して楽しく歩いています。

今回は、石垣の美しさにあらためて魅せられました。

当時の人々が、大きな石を積み上げて石垣をつくっている様子を
想像してみました。

活気のある働きぶり、揉め事に喧嘩、笑い声など、
当時の人たちの手でつくり上げていく様子が自然と浮かんできます。

大阪城の石垣の美しさは、人の手によってつくられた、積み上げられた美しさであり、
ただの石ではなく、人の思いや生活や時代が凝縮した、いろんなものが詰め込まれた美しさのように感じました。

次回このあたりを歩くとき、大阪城に何を見るのだろうか?と楽しみです。

数百年前からある大阪城と現在のビルが混在しているのも魅力です。

今、私たちが暮らする場所にも、数百年前の人々の暮らしがあったことに気づかせてくれます。

目に見えないものを想像するのは、いろんなことの有難さに気づくきっかけになります。


目指す未来のためのガイドライン


先週は、この春から新人看護師さんのサポート役・実地指導者の方々への
コーチング研修を担当しました。

厚生労働省の『新人看護職員研修ガイドライン』に示されている
新人看護職員を支える体制の構築のために、各病院、医療法人、機構などで
取り組まれています。

今回のように実地指導者を対象とした研修だけでなく、新人看護職員への研修、
そして、新人さんと実地指導者をサポートする教育担当の立場の方々の研修など
担当させていただく機会が年々増えてきています。

新人育成のための研修は、新人さんだけを対象にするのではなく、
組織として新人さんを支えるまわりのスタッフも対象となっています。

研修内容は、コーチング、メンタルヘルス(ストレス・マネジメント)やメンタル・サポート、
コミュニケーション、感情のコントロールなど、人間関係に関連するものです。

組織のなかで新人さんを中心とした 幾重ものサポート体制を構築するためです。

サポート体制の構築には、「人間関係」が重要だと考えられるため
上記のような人間関係に関連・影響する研修内容を求められているのだと思います。

私自身、厚生労働省の『新人看護職員研修ガイドライン』を読んで、
ガイドラインの全体像を把握したうえで、私の役割を果たせるよう研修をつくっています。

ガイドラインの冒頭に書かれている

看護は、人の生涯にわたるヘルスプロモーションとして重要な社会的機能の一つである

という出発地点を私自身の中心に据えて、新人看護師さんをはじめ、まわりのスタッフが
それぞれの良さを発揮し、多くの人のヘルスプロモーションにかかわっていくきっかけになるよう
研修内容を考えています。

見る方向を見誤ると、行きたい場所には永遠にたどり着きません。
ガイドラインは、そのための指針となります。

新人さんの1年後の到達地点を目指して、新人さん、実地指導者、教育担当者の方々に
私自身どうかかわっていくかを決める指針でもあります。

出発地点の目指す方向をしっかり見て、ぶれることなく前進しましょう!

新人看護職員実地指導者研修

廊下に飾られているポップな絵画に心が軽くなります♪


「あいだ」を想像&創造する


先週、広島での仕事が終わってから、広島市現代美術館に立ち寄りました。

面白そうなテーマの美術展がちょうど開催されていました。
『交わるいと 「あいだ」をひらく術として』

“タイトルの「いと」は素材としての糸を意味すると同時に、
作り手たちの「意図」でもあります”
というところに惹かれました。

『面と容』という樹皮を使った作品は、ひとつは「面」を表現し
もうひとつは「容」を表現しています。
どちらも同じものなのに、違うもの(面と容)のふたつの作品になっています。
ふたつでひとつ、とも捉えられます。

素材が交わり、作者の意図が交わり、
このふたつの「あいだ」にあるものを想像する 私が交わる。

言葉ではうまく表現できませんが、何かしら「あいだ」がひらかれていくのを
体感しました。

作者自身の脳の画像を作品にしたものもありました。
作者の想像力と創造力によって
脳の画像が、色鮮やかなアートになって目の前に存在する面白さは
驚きと同時に新鮮でした。

物質としての糸
人(作者)の意図
そして、目に見えない「いと」が交わって、
見る人それぞれに、その人の中から何かがうまれてくるような空間になっていました。

美術館は、私にとって、じっくり感じて自分で考えるための
大切な場所になっています。


Top