2018年

初心に帰る


昨日は、総合病院での新人看護師さんのコミュニケーション研修を担当しました。

研修開始前に、嬉しいことがありました。

10年以上前、こちらの病院ではじめてコーチング研修を実施したときの
参加者のお一人が、私の顔を見に、研修会場に立ち寄ってくださったのです。

今、その方は看護師長をされているとお聞きして、十数年という歳月の流れを感じるとともに
素敵な立派な姿に感無量でした。

当時のコーチング研修は、8ヶ月間に、12回のコーチング研修、そのあいだに個人コーチングを
組み込み、濃密な時間を共有ました。

今も当時の参加者の顔が思い出せますし、研修や個人コーチングの様子もありありと浮かんできます。

当時の私は駆け出しのコーチでした。

今こうして当時の参加者にお会いしてお話しできたことは
「初心に帰りなさい」
というメッセージと受け取りました。

初心に帰って、初心を忘れず。

今まで関わらせていただいたすべての人に感謝して、前を見て進みます!


人が変わるとき


人は外圧ではなかなか変わりません。

人が変わるとき、変わるきっかけとなるのは
互いを認め合うこと。

出来てないところや短所を見るのではなく
出来ているところや長所を見る。

良いところに意識を向けて、見ようとする。探そうとする。
そして、素直に言葉にして、しっかり伝える。

出来てないところや短所を伝えて、
「あなたが変わらないといけないよ」と言われても
言われたことを素直に受けとめられない・・・人の性質です。

反対に、
「こんなにがんばっているのに(怒)」「否定されている」と
反発して受けとめられません。

何事も順番が大事です。

まずは、出来ている所やその人らしい良さ・強みなど
プラス面を言葉にして伝えませんか?
日頃の仕事ぶりを労う感謝の言葉を伝えませんか?

相手を認めて、相手を満たす。

これを地道に続けていくと、互いに認め合える関係が生まれます。

良い関係を築く努力をして、土台をつくる。

これが先です。

人を変えようとする前に、自分が変わる、です。

良い関係を築くために、自分自身の考え方を変えるのが先です。

まずは、悪い面を見つける視点から、「良いところを見つけよう」」に視点を少しずらす。
そして、「相手を認めて、言葉にして伝えよう」に考え方を変える。

人が変わりはじめるのは、ここからです。

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信楽高原鉄道・信楽駅です。
かわいい駅長がいました♪

そういえば、実家の植え込みにも
こんな感じに鎮座しています。

巨大たぬき、インパクトも巨大です
動き出したら…怖いデス^^;
左下の公衆電話でサイズを想像してください(笑)


人が動くと感動する!


ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』をテレビで観ました。

ラ・ラ・ランド スタンダード・エディション [DVD]

この映画が始まる前の紹介で、小堺一機さんの言葉にワクワクしながら
映画を観ました。

その言葉は
「人が動くと感動する」

今年公開された映画『グレイテスト・ショーマン』もそうですが
ミュージカル映画は、圧倒的に心が動きます。感動します。

ちょうどこの時期、秋祭りが各地で行われます。

お祭りは大勢の人で賑わって楽しいです。
お神輿も人が担いで動かします。(移動式神社ですね)

人が集まって、人が動くと、ワクワクします。
自然と心が動きますね。

元気な人、明るい人、面白い人と一緒にいると、気分良くいられます。

動くって、大切ですね。

『ラ・ラ・ランド』の主人公二人の最後、
私にとっては清々しいラストでした。

これまた、小堺さんの言葉に深く頷きました。

「大人になって茗荷(みょうが)が好きになる感じ」

若いとき、茗荷は苦くて食べられない、美味しくなかったけれど、今はこの味がわかる。

そんな味わいのラストでした。

ここから先の未来を勝手に想像するのも楽しいです。

だって、人生は何が起こるか分からないから(笑)

想像するのも、心が動いている証拠かな?

ミュージカル映画は、自分のなかの何かが動き出します。


大阪・泉南の新人看護師さん研修


昨日は岸和田で、泉南地区の中小病院が集まっての多施設合同研修、
新人看護師さんのストレス・マネジメント研修を担当しました。

新人さんのストレス・マネジメント研修は
参加者どうしでコミュニケーションをとりながら
ストレスについて理解を深め、気持ち(心の持ち方)や思考(考え方)をやわらげ
自分の知る、自分のなかにある豊かさに気づく、という流れです。

仕事がしんどくなってきている時期です。

職場とは別の空間での研修はリフレッシュにもなります。

研修が進むにつれて、皆さんの笑顔が増えていきました。
たくさんの笑顔が見られてよかったです。

参加者の皆さんの笑顔が私の元気の素です。
私も栄養補給させていただきました!

さあ、がんばっていきましょう!!

↓海が見渡せる眺めのよい施設でした。

↓研修室はガラス張りの解放感あふれる贅沢な空間です。
片面は中庭が、もう片面は海が見えます。

岸和田は、だんじりで有名ですね。
研修の帰り道、だんじり装束?で自転車に乗っている人を見かけました。
岸和田駅で電車に乗ってビックリ!
さっきのだんじり装束の人が、向かい側に座っていたのです!
お出かけ着も祭り装束なんだ~。新鮮でした~。
岸和田って、ワクワクしますね(笑)


大事なのは、どうかかわるか?どう考えるか?


9月最後の週は、総合病院の教育担当看護師さんの研修でした。

考え方を少しずらせば
看護のプロフェッショナルとしての潜在力を発揮することができる人達ばかりだ」

打ち合わせの際、研修に参加する人たちのお話を聞けば聞くほど
「考え方」が大事だと確信を深めました。

アインシュタインはこう言っています。
「いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することができない」

意識とは、考え方です。

昨日と同じ意識(考え方)では、何も変わらない、とうことでもあります。

また、「発想の転換」とよく言われますが、
発想の転換とは、意識が変わるから、発想が変わる・生まれる、ということです。
発想が変わるのは、意識が変わるからです。
意識が先、発想が後です。

私たちの言動の源も「考え方」です。
考え方が変わると、言動も変わります。

大事なのは、どうかかわるか?より、どう考えるか?です。

考え方の重要性を軸のひとつとした研修を実施しました。

研修はきっかけです。研修後の今からがスタートです。
少しずつでよいので、日常で意識していくことが大切です。
3か月後、半年後、1年後、振り返ってみると、
考え方(意識)が変わってきていることに気づくでしょう。

日常の業務だけでも大変で多忙でしょうが、意識してみてください!
応援しています!

↓ 病院の敷地内に、人懐っこいネコがいました。
↓ 雨で濡れた体をスリスリしてきてカワイイ♪

↓ 翌日は京都で仕事でした。赤い実とレンガの建物に秋を感じます。


千里丘陵にそびえ立つ


先日、ある総合病院での講演の打ち合わせに行ってきました。

エントランスは、屋外に向けて開放感のある空間でした。
全体的に広々としていて、スペースの広がりに心の余裕が生まれる気がしました。

そんな余裕をもって(笑)、打ち合わせに入りました。

打ち合わせはとても重要です。
担当者の思いや考えはもちろん病院全体についてもしっかり聴き取ります。
互いにより良い方向を目指して、率直にコミュニケーションをとります。

コミュニケーションは、人と人とのエネルギーの交換です。

受け取った良いエネルギーを講演に反映させるのが私の役割のひとつでもあります。

講演を聴講される方々に、担当の方々と私のエネルギーを融合させて発信します!

↓ 病院の2階から。開放的な空間です

そして、打ち合わせが終わったその足で
あべのハルカス美術館で開催中の 展覧会『太陽の塔』へ!

おなじみの太陽の塔は、吹田の千里丘陵にそびえ立っています。

この日、打ち合わせで伺った病院も、太陽の塔と同じ千里丘陵にそびえ立っています。

千里丘つながりに自己満足しつつ、展覧会に向かいました。
太陽の塔の初代・黄金の顔を間近で見られるチャンスです!
これはもう行くしかないでしょ!

太陽の塔の構想の鉛筆書きの最初の絵の横に書かれていた言葉が
今も心に響いています。

「ひろがることによって、逆に根にかえって行く」

太陽の塔の放つエネルギーとその根源を感じる言葉です。

岡本太郎の作品も言葉も、絶大なエネルギーを放っています。

↓ 会場入り口のパネルは熱い!!

↓ キュートなお顔♪

↓ 模型だと外から内部も見られます

↓ 初代・黄金の顔 なぜか親近感を持ってしまうお顔♪

この展覧会は、撮影OKなところがいいです。


スキルか姿勢か~コーチング研修


今年のお盆は、精神科単科病院でのコーチング研修でした。

1回目から約2ヶ月空いての第2回目です。

1回目は、これからの土台となる部分でした。

土台となる部分は、頭ですべてを理解できない内容が多く、2回目の研修までのあいだに
理解できなくても実践することが、後々いろんなことに波及する重要な部分なのです。

正しくしっかり理解してから実践する、という流れに慣れてしまっていると
今回の研修は、今までの流れに逆らう形です。
受講の皆さんとっては、腑に落ちなかったり、反発心が出てきたり、
正しい答えがあるのに教えてくれないだけではないだろうか?と私を信用できなかったり、
いろんな気持ちや実践への葛藤もあったと想像できます。

私はこれらすべてを引き受けて、この研修に臨んでいます。

この2か月間、素直に受けとめて実践している人は
2回目の研修内容を”コミュニケーションのスキル”として理解するのではなく
“人に対する心の姿勢”として、より深く理解したうえで、次のステップに進むことができます。
(スキルがいけないというのではなく、
この研修では、心の姿勢<あり方>として捉え定着させることを大事にしています)

ここからの2か月間は、2回目の研修内容の実践はもちろん、
1回目の土台となる部分の実践も少しずつ積み重ねていっていただきたいと思います。

そうすると、さらに2か月後には、今以上により良い変化を実感できます!

楽しみながら一緒に前進していきましょう! 応援しています!


流れ星☆星に願いを~とは?


流れ星に願い事を唱えるとその願いはかなう。

子どもの頃、よく耳にしました。そしてワクワクしたのを憶えています。
昔から言われていることなのでしょう。

これは、迷信ではないと思っています。
迷信を信じている、という話でもありません。

流れ星は、いつなんどき、目の前を横切るかわかりません。
流れ星を見たとき、ふつう願い事を唱える間もなく、星は流れ去って行きます。
あ~残念。。。となります。

それでは、流れ星に願い事を唱えられる人とは、どんな人でしょう?

それは、こうなりたい!こうしたい!こうでありますように!
日頃から明確に具体的に思い描いている人です。

常に明確に思い描いているから
いつもそのことを心に留めているから
日頃からそれを目指しているから
常日頃、そのことを意識しているから
流れ星が通過するほんの一瞬、即座に、星に向かって伝えることができるのです。

流れ星に願いを伝えることができたなら、そのことが、その人のなかで、より大きなパワーとなって
思いを実現する原動力のひとつになります。自信にもなり、確信にもなり得ます。

裏を返せば
流れ星に思いを伝えなくても、その人には自力で実現する力がある、ということでもあります。

コーチングも目的や目標が明確な人ほど
流れ星を見つけるかのように、いろんな物事や人をキャッチして実現していきます。

流れ星は、私たちの日常に絶え間なく流れ続けているのです。

願いや目標が明確になればなるほど、目に見えない流れ星がはっきりと見えてきます。

透視とか怪しげなものではなく、
単純に、見え方が変わる、世界が違って見える、ということです。
新鮮ですよー。

今、私の願い(目標)は明確です。
流れ星を逃すことなく、瞬時にキャッチしていきますよ~!
本気です(笑)

雲しか見えませんって?? 星も何でも流れています☆


仕事は楽ではないけれど、楽しくすることはできる


大阪府看護協会さまでの大阪府専任教員養成講習会のカリキュラムのなかの
『人間関係論』を担当しています。

4月から始まり、お盆前に最終回を迎えました。
今年も本当にあっという間でした。

皆さんの学ぼうとする姿勢が素晴らしく、私も姿勢を正して意識を高く持って取り組みました。

休憩中や終了後も質問に来てくださる方々もいらっしゃって、
私もいろいろ調べたり考えたりと、とても勉強になりました。

他の講座は、課題も多くて皆さん大変そうでしたが、
この人間関係論の時間が、癒しの楽しいひとときとなっているというお声もいただきました。

私は、皆さんを癒そうとは意図していませんが、他の所でもよく言っていただくことでもあります。
良いこととしてポジティブに受けとめています(笑)
楽しくしようというのは、常に意識しています。私自身、仕事を楽しんでいます。

『仕事は楽ではないけれど、楽しくすることはできる。自分次第!』がモットーです。

最終回は、15分も時間オーバーしてしまったことが悔やまれます。残念でなりません。
時間を守れることができない・・・自分自身の行為で許せないことのひとつなのです^^;
最後の最後にやらかしてしまいました~。
来年度は時間管理をしっかりと!!

受講中の皆さん、課題は明るい未来のためにある!です。
明るい未来を忘れないで、がんばってください。 心から応援しています!


賢い患者


私自身、2005年からボランティア・スタッフとして活動に参加している
認定NPO法人ささえあい医療人権センター 理事長の山口育子さんの著書が
6月に岩波書店から発売されました。

賢い患者 (岩波新書)

7月28日の日経新聞朝刊「読書」のコーナーの書評が素晴らしいです。
↓ webでは会員限定の記事となっていますが
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO33492380X20C18A7MY7000/
↓ 山口さんのフェイスブックの7月28日投稿に全文掲載されています。
https://www.facebook.com/ikuko.yamaguchi.3975

患者の立場の方も医療者の方にも、ぜひ読んでいただきたい一冊です。


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