人が変わるとき
人は外圧ではなかなか変わりません。
人が変わるとき、変わるきっかけとなるのは
互いを認め合うこと。
出来てないところや短所を見るのではなく
出来ているところや長所を見る。
良いところに意識を向けて、見ようとする。探そうとする。
そして、素直に言葉にして、しっかり伝える。
出来てないところや短所を伝えて、
「あなたが変わらないといけないよ」と言われても
言われたことを素直に受けとめられない・・・人の性質です。
反対に、
「こんなにがんばっているのに(怒)」「否定されている」と
反発して受けとめられません。
何事も順番が大事です。
まずは、出来ている所やその人らしい良さ・強みなど
プラス面を言葉にして伝えませんか?
日頃の仕事ぶりを労う感謝の言葉を伝えませんか?
相手を認めて、相手を満たす。
これを地道に続けていくと、互いに認め合える関係が生まれます。
良い関係を築く努力をして、土台をつくる。
これが先です。
人を変えようとする前に、自分が変わる、です。
良い関係を築くために、自分自身の考え方を変えるのが先です。
まずは、悪い面を見つける視点から、「良いところを見つけよう」」に視点を少しずらす。
そして、「相手を認めて、言葉にして伝えよう」に考え方を変える。
人が変わりはじめるのは、ここからです。
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信楽高原鉄道・信楽駅です。
かわいい駅長がいました♪
そういえば、実家の植え込みにも
こんな感じに鎮座しています。
巨大たぬき、インパクトも巨大です
動き出したら…怖いデス^^;
左下の公衆電話でサイズを想像してください(笑)
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