未来をひらくアンガーマネジメント
昨日は吹田の総合病院にて
『アンガーマネジメント』について講演させていただきました。
大勢の病院スタッフの皆さんが集まってくださって会場がいっぱいで
立ち見の方々も多くいらっしゃいました。
医療現場は、喜怒哀楽さまざまな感情が生まれ行き交う場所です。
医療者にとって、感情のなかでも特に怒りの感情のコントロールは、とても重要です。
重要だけれど、なかなかうまくコントロールできないのが、怒りの感情でもあります。
実体がないこともあり、扱いにくくてやっかいなものです。
スタッフの皆さんが、いきいきと笑顔で働く姿を思い描きながら
怒りの感情についてお伝えしました。
怒りの感情は、「未来を見よう!」と教えてくれるアラームのようなものです。
ものは考えようですね。
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