プレスリリース


日本コーチ協会 大阪チャプター初の大型イベント『コーチング フェスタ 2006 in KANSAI』が
5月14日(日)、盛会のうちに閉幕しました。
運営委員の一員として参加し、たくさんの気づきと学びがあり、本当に良い経験となりました。
本業をしながら、フェスタの準備をしてきたので、特に3月から直前までは、
睡眠不足や体調不良になりながらも、何とか乗り切ることができました。
運営委員だけでなく、チャプター会員のみなさんと一緒に作り上げたイベントでした。
気持ちよく完了感を味わうことができました。
今回、私は、広報チームで主にプレスリリースを担当しました。
ホテルに勤めていた頃も、広報の経験はありましたが、当時とは、まったく違う経験でした。
何が大きく違うか。
会社名があるのとないのとでは、まったく違います。
「ホテル」と言えば、誰でもどんな所か、何をする所か、想像がつきます。
「コーチング」と言えば、誰もが知っている、まだまだ、そんな世の中ではありません。
(そういう日が1日でも早くやって来るように盛り上げていこう!コーチ達のそんな想いから、
今回のイベントが開催されたのです。)
リリース原稿の書き方にも苦心しました。
各記者クラブのシステムもそれぞれ違います。
名前の知られていないもののアプローチの仕方、見せ方など、確実に、自分の力になったと思います。
企業名の下での広報活動と、無名に近い団体での広報活動の両方を経験することで、
視野が一段と広がりました。
ひとつ増えた引出し、大いに役立たせていきたいと思います。

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