医療者への安心感


先週は、少し体調を崩していました。
皆さんも、春先は、体調にじゅうぶん気をつけてくださいね。
この症状は、何科を受診すればいいのだろう?と考えて、まずは内科を受診しました。
内科受診後、皮膚科にかかる必要があることもわかり、皮膚科も受診しました。
両方とも近くのクリニックです。
どちらのクリニックでも、安心して医療を受けられました。
私の言う「安心」とは、いくつかあります。
どちらのドクターも、きちんと話を聞いてくれて、向き合ってくれます。
辛い症状に対して共感的で、こちらの気持ちに自然な距離感で寄り添ってくれます。
親身になってくれているのが伝わってきます。
私にとっては、“治療”してくれる存在であり、“ケア”してくれる存在でもあります。
「医療は、人と人とのかかわり」 
あらためて思いました。
処方された薬のおかげもあり、順調に回復しています。
回復につながる一番は、やはり医療者に対する安心感です。
医療にはいろんな側面がありますが
こうして安心して医療を受けられることの有難さを実感しています。
今回の体調不良では、他にもいろいろ考えることができました。
いつもと違う体験は、本当に貴重です。
それに
体調が悪ければ、何の困難もなく、医療を受けられる。
これほど、こんな貴重なことはありません。
だからこそ
私は、これからも、医療現場で働くひとを心からサポートしていきたいのです!!

関連記事:『さいだねからの手紙』もご覧ください。
“医療の現場で働くということ ~一般人の視点~”
       ↓↓ 
http://blog.livedoor.jp/saidane/archives/24951186.html

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