2020年

【オンラインZoom開催】メンタルヘルス・セミナー


2020年9月 オンライン・セミナー
不確実な時代をこころ豊かに生きる
◆◆ メンタルヘルス・セミナー ◆◆

私たちの日常は大きく変化し、
物理的にも心理的にもストレスフルな毎日が続いています。
知らず知らずのうちに、疲労やストレスが溜まっていませんか?
心に余裕はありますか?

今後も続くであろう不安定さや不確実性、困難を乗り越え、
よりよい未来をつくっていくためには、その行動の支えとなる“心の柔軟性”が必要です。

心の柔軟な人は “心の工夫”ができ、心豊かに生きる人です。

心の工夫のヒントを得て、いきいきと元気に前進しましょう!

ストレスと上手につきあうためにも役立つ内容です。

心と思考をリフレッシして、明日へのエネルギーを満たしましょう。

参加者全員で和やかに交流しながら進めます。どうぞお気軽にご参加ください。

<セミナー内容>
☆心の工夫とは
☆現実との向き合い方
☆ポジティブとネガティブの両方を活かすレジリエンス
☆ストレスに強くなる考え方
☆自分のなかにある豊かさに気づく

<日 時>
9月12日(土)14:00~16:00 
9月19日(土)14:00~16:00 
9月20日(日)10:00~12:00 
9月26日(土)10:00~12:00 
※各日とも同じ内容です。参加日をお選びください

<会 場> オンライン開催(Zoom使用)
※パソコンやスマホから簡単にご参加いただけます

<定員> 各日 6名様

<参加費> 各日 3,500円(税込)

<お申込み> セミナー予約フォームからお申込みください


Zoomオンランセミナー開催します


コロナの影響で、友だちと気軽に会えなかったり、お盆休みも帰省できなかったり、
ここ数ヶ月、賑やかな場に身を置くこともなくなりしました。

ストレスを発散し緊張を緩める機会やコミュニケーションの場が
制限されている状況が長く続いています。

気づかないうにち、緊張や疲労、ストレスが蓄積されてきています。

日常生活の変化やストレスは、今、人の言動に影響が出始めているように感じます。

私のまわりでも、前向きな言葉が多かった人が、
最近、ネガティブな言葉を発することが増えてきたのが気になります。

いつも皆のことを考えて行動する人が、
自己中心的な考え方に変わってきているのがとても気になります。

「不安」が、ネガティブな想像を生み出し、
それが、他者への「不満」へと形を変えて表れているようにも思います。

あなたは大丈夫ですか?

メンタルヘルス(こころの健康)を保ち、これから先の未来がよくなる方向に進むようにと
オンライン・セミナーを企画しました。

大丈夫な自分を確認するために、大丈夫なこれからをつくるために
ご参加お待ちしております。

場所を選ばないでご参加いただけるセミナーです。

     ☆Zoom開催☆
~不確実な時代をこころ豊かに生きる~
   メンタルヘルス・セミナー


なにも考えない時間


昨日は、コロナ感染が増加し始めて、実施が危ぶまれていた担当の研修を無事に終えました。

ひと安心した帰りは、あべのハルカス16階の庭園でしばし休憩。ボーっとしてきました。

ただ景色を眺めるだけ。
なにも考えない時間もたまにはいいですね。

なにも考えない時間が、
よく考える時間と考えが生まれるスぺースをつくってくれる。

ボーっとした後で、そう思いました。

↓ビルの窓ガラスにも空が広がっています。
↓窓の清掃作業??のゴンドラが2台、
張り付いているように見えます(怖ッ!)


バックミラーだけを見て運転すると!?


「過去に起きたことが原因となり、今の状況がある」

はい、確かにそうです。

ただ、前に進みたいとき、
過去の起きたことに囚われ、こだわっていると
前に進みにくくなります。

コーチング中、クライアント(お客)さんが運転する車の助手席に
私は乗っているイメージをしています。

タクシーとは、逆ですね(笑)
コーチングでは、車を運転するのは、お客(クライアント)さんです。

クライアントさんが、過去にすでに起きたことだけにしか目を向けていない状態は、
「バックミラーだけを見ながら車を運転しようとする」ようなものです。

クライアントさん自身、気づきにくいのですが、これはよく起きます。

バックミラーだけを見て運転すると・・・どうなります?
衝突事故を起こします。アブナイ。アブナイ。

起きたことに囚われ、こだわっていると、前に進みにくくなる。
というか、それ以前の問題ですね。

それでは、どうすればよいのでしょう?

難しいですか?? それとも簡単ですか??

前を見て運転する。
進行方向を見る。

車の運転の基本と同じように、前を見ることです。
進行方向を見ましょう。

クライアントさんが、前を見て運転できるよう運転しやすいよう
コーチの私は助手席からサポートします。

そのようなかかわりのなかで、お互いの信頼関係を築きながら、
クライアントさんは、進む先をしっかり見て、
バックミラーも確認しながら、安心・安全に進みます。

前を見ることは、とても大事です。
進む先・目的地を決めて、進む先を見ることは大事です。

目的地がはっきり見えれば見えるほど、進みやすくなります。

コーチは、車に乗り込む前に、クライアントさんが行き先がはっきり見えるように
行き先を想像するサポートもします。
コーチは、運転するクライアントさんが、いろんな視点から確認したり、気づいたり、
考えたりできるよう横でしっかりサポートします。

コロナ禍の先の見えにくい今こそ、進む先を見ることが必要です。

ご一緒に未来に向かって進みましょう!


「当たり前」の変化


新型コロナウイルス感染者が急増しています。

街中でのマスク着用姿が、当たり前の光景になりました。
まるで服を着ているのと同じレベルになってきているような・・・言い過ぎでしょうか??

人間には「順応する」という機能があるといいますが、複雑な気持ちの納得です。

電車に乗っていて変わったと思うのは、車内で物を食べる人を見かけなくなったことです。

コロナ前は、学生(に限りませんが)が、サンドイッチやパン、お菓子など食べているのを
よく見かけました。

意識が変わり、行動が変わり、日常がさまざまに変化していきます。

暗い未来ではなく、明るい未来を思い描いて、意識と行動を変えていきましょう!


習慣の外の世界を想像する


誰もが、それをすることで良いことがあるなら
習慣にしたいと思っています。

例えば、歯磨き。
習慣にすることで、歯を健康な状態に保ちます。
そうすることで、食事を美味しく頂けます。笑顔でいられます。

何かが良くなる習慣は、大切にして続けていきたいものです。

個人の習慣だけでなく、職場や家庭でも習慣になっていることは
多々あるのではないでしょうか?

日課になっている歯磨きのように当たり前すぎて、もはや「習慣」だと気づいていない
職場や家庭での「習慣」はありませんか?

職場や家庭では、一緒に過ごす時間が長くなればなるほど、
相手との関係やコミュニケーションの取り方など固定化・習慣化してきます。

固定化・習慣化した相手との関係性やコミュニケーションが、
歯磨きのように何かが良くなっているのならば、良い習慣だということです。

いつも同じやり取りが繰り返されるだけで、うまくいっていない、何かがよくなっていないのならば
そのルーティンになってる関係性やコミュニケーションを見直してみてはいかがでしょう。

関係性やコミュニケーションを変えるには
まずは、互いのあいだで繰り返される習慣に気づくことです。

習慣になってしまっていると、習慣の外にも世界がある、ということに気づけないでいます。
その気になれば、習慣の外に出ることもできます。

その習慣によって、何が良くなっていますか?
その習慣の先に、どんな未来が広がっていますか?

無理に習慣を変えようとするよりも、その前に、習慣の外の世界を想像してみませんか?

想像するだけでも視点が変わります!


明日からのスタート


今年も半年が過ぎようとしています。
今日で2020年の182日目が終わります。

今年の前半は、新型コロナウイルスの影響を受け、本当に変化の目まぐるしい時期でした。

コロナの影響はいつまで続くか変わりませんが
気持ちのうえで一区切りつけて、後半の183日目へと一歩踏み出したいです。

明日から2020年の後半がスタートします。

は~い!笑って! いい笑顔です!


経験をどう積み重ねるか


コロナ禍の今、働き方や生活様式や大きく変化しています。
ほんの数か月のあいだに、世の中が様変わりしました。

これからも何が起きるか分からない日々が続きます。

今、仕事のことや家庭のこと、人間関係や将来について
よく考えるための好機だと思っています。

私にとって、この数か月間は、仕事や働き方、生活、人間関係、
今とこれからの未来に何を大切にしていくのかなど
じっくり考える貴重な期間となりました。

よく考えると(よく考えなくても)、今までも何が起きるか分からない中で
私たちは生きてきました。私は、そのことに気づけていなかっただけでした。
コロナ感染拡大という世界規模での不測の事態が起きたことによって
何が起きるか分からない中で、今までも生きてきた、そして、これからも
生きていくのだ思い知りました。

何が起きるかわからないからこそ、今、仕事のことや家庭のこと
人間関係や価値観など、しっかり考え、整理すると、
不安が源の流されやすい行動でなく、ブレない軸を持って行動できます。

流されない生き方へと、自分で流れをつくっていくことができます。

人はその生涯を通じて、様々な経験を積み重ねます。
小さな経験、中ぐらいの経験、大きな経験を積み重ねて、
今のあなたが在ります。

コロナという不測の事態は、とても大きな経験です。
今もその渦中にいます。
この経験を「どのように積み重ねるか」がとても大切だと思います。
これからの考え方や気持ちの持ち方、行動の質にかかわってきます。

今、先がはっきり見えない状況です。
不安を抱えているならば、その不安はどんなもので出来ているのか
じっくり考え、整理すると、見えなかった先が見え始め、前進する力が生まれます。
自分のなかの軸を感じることができます。
何よりも気持ちが軽くなり、明るくなり、笑顔になります。

この大きな経験をステップ・アップの出来事と捉えませんか?
この大きな経験ををギア・チェンジのチャンスに変えませんか?

大きな出来事は、自分と向き合うチャンスです。前進するきっかけになります。

一人問答を繰り返しても埒が明かないときは、コーチングがお役に立ちます。

自分の内側にあるものに気づいて、話して、行動に移していきましょう。

コーチが、あなたの力になります!

◎◎リニューアルしました◎◎
☆★オンライン・コーチング★☆
電話・Skype・Zoom を使用します。
Skype・Zoomではお互いに顔を見てお話しできます。
コーチと話すと視点が変わります。考えや感情を整理できます。
整理されると行動が変わります。ポジティブに前進しましょう!
※1回単発もご利用いただけます


心の余裕


非常事態宣言の発出以来、テレワーク中心の生活が続いています。
どうしても出かける必要のある用事以外、外出は控えています。
外に出るのは、散歩(ウォーキング)とスーパーの買い物ぐらいです。

近所の緑歩道を歩いているとき、今までは、知らない人とも
すれ違うとき、会釈や挨拶を交わすことがありましたが、
今はすれ違うとき、お互いに距離を保ちあっているのを感じます。
会釈や挨拶もほとんど交わさなくなりました。
スーパーでも人との距離を意識してしまいます。
お互いの気遣いからですが、こう長引いてくると変に気疲れします。

逆に嬉しい体験もあります。
このほんの短時間の外出中に
すれ違う小学生が「おはようございます」と挨拶してくれたり
4歳ぐらいの幼児が家の窓から「ヤッホー!」と手を振ってくれたり
「バイバーイ!」とお互いに手を振りあったり、心が和む体験もしています。

どの子も知らない子どもたちですが、天真爛漫さに触れさせてもらって
思わず「ありがとう!」と言いたくなります。
ちょっとした交流が心に響きます。

コロナ感染の同じ状況のなかで、大人と子ども、この差は何だろう?

この差は「心の余裕」かもしれないと思いました。

テレビやSNSにはコロナ関連の情報が良くも悪くも溢れています。
私たち大人は、不安を感じるから、情報を得て安心しようとします。
先の見通しが少しでも立てば、不安が解消されるからです。

不安を解消し安心につながる情報を得ようとして
自分でも気づかないうちに、過度に情報に触れ、さらに不安が増します。

さらに不安が増している、このことに、自分では気づきにくいものです。
だから、心に余裕がなくなっていることにも気づいかないでいます。

小さな子どもは、大人と世界観が違います。
子どもは、「今」という世界観のなかにいます。
心も「今」にあります。
「今にある」心には余裕があります。
(子どもは「心の余裕」なんて考えてもいないでしょうね)

心の余裕のある子どもたちの言動が、私の心を和ませてくれます。

不安も余裕も、心の状態の表れ、だということを子どもたちが教えてくれました。

不安な状態で心の余裕を失くすと、“自粛警察” や “他県ナンバー狩り”など
行き過ぎた行為が起きるのでしょう。

適切な情報に適度に触れて、良い状態の心を保ちましょう。

子どもたちの明るい未来のためにも、心の余裕を持った大人でいたいですね!


アニメに心が救われる


テレビでは明るいニュースが少ないので、
ほとんど利用していなかった動画配信サービスを観るようになりました。
観るものを自分で選べるのがいいですね。
テレビのおかげで、こういうサービスの良い面を実感しています。

たまにはアニメもいいかな~、人気のある『鬼滅の刃』を観てみました。
遅ればせながら、ハマりました(笑)
今、2回目観ています。ドハマリです。

どのキャラクターも魅力的ですが、私の一番は、何といっても主人公の炭治郎です。
炭治郎の清らかな心からの言動に、私の心は洗われます。どんだけ汚れてるねん!!
炭治郎の努力する姿を見て、よっしゃ、がんばろう!という気持ちになります。

素敵なアニメに出会えました。心が救われました。
私たちのまわりには、素敵なものや、それにかかわる人たちの
無数の地道な仕事で溢れていることを再認識させてもらっています。

いろんな人のおかげで、私の暮らしは成り立っています。

今までもこれからも、誰もが支えあって生活していることを
新型コロナウイルス感染が過ぎた後も、忘れないで大切にしていこうと思います。


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