朝日新聞に掲載されるまで
11月3日(土) 朝日新聞の「be」土曜版ビジネスの5ページ目(b5)のキャリアページで
連載中の「こころの定年」で紹介いただきました。
楽天イーグルス山崎武司選手の記事のすぐ下です!
↓2007.11.03朝日新聞「be」より
一定期間組織で働いた後に転身を果たし、「いい顔」で活躍する人たちのインタビューを、このコラムの著者である楠木新さんの視点で書かれています。
「いい顔」をしている、と感じてもらえたことが嬉しい!
コーチングと出会ってからの私は、毎日が充実し、人生ってなんて素晴らしいのだろう!と実感しています。そういう気持ちが「いい顔」として表れ、伝わったのなら、とても嬉しいです。
コラムの著者・楠木さんとの初めての出会いは、2005年1月にさかのぼります。
私が現在も活動に参加しているNPO法人での新年会でした。
楠木さんは、キャリアチェンジした人にインタビューをし、研究されているとのことで、
その年の3月に一度、インタビューを受けました。
そして、今年2007年の2月に二度目のインタビュー。
その時、3月から朝日新聞でコラムの連載を持つことに決まったと伺いました。
初めてのインタビューの時は、新聞に自分が紹介されるとは夢にも思っていませんでした。
人の縁はおもしろいのものです。
これからもご縁を大切にしていこう、あらためてそう思いました。
楠木さんのブログ 「こころの定年」評論家 楠木新のひとりごとでも、朝日新聞掲載文をそのまま載せてくれています。
http://blog.livedoor.jp/kusunoki224/archives/cat_50036297.html
以下、楠木さんのブログから引用です。
今回は、ホテルに15年勤めた後、「コーチング」で次のステップに転進された移られた
浜端久美さんに登場いただきました。
今回の原稿は、今までで一番、難儀し、書き直しも試みたものでした。
というのは、800万の新聞読者に「コーチング」を理解してもらうのが難しく、
「そば店」はわかるが、「コーチング」は、多くの読者には、何のことかがわからないということです。
そのために、自分の「コーチング」を受けた体験から書き始めています。
そういう意味では、読者のことを考え直す、大変勉強にもなった原稿でした。
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この記事が日の目を見るまで、本当にご苦労をおかけしました。
掲載を断念されても仕方のないような状況の中、あきらめず書いてくださった
楠木さんの粘り強さに感動し、感謝しています。本当にありがとございました。
それに、実際にコーチングを受けてもらっておいてよかったです。
コーチングを言葉で伝えるのは難しく、コーチングするほうが易しい・・・。
せっかくなので、コーチングについて、この記事をもとに、後日も引き続き書いてみたいと思います。
たいへんな思いをして書いてくださった記事です。
このままで終わらせるなんて失礼なことできない。