なんでもスピードが勝負


突然ですが、水を買うのにホトホト疲れました。
重たいペットボトルから解放されたい~、そんな思いから浄水器をネット検索。
ほんとうは、カタログハウスの“浄水器シーワン”がよいのですが・・・。
今回は、高価な水道の蛇口設置型を諦め、BRITAポット型浄水器フィヨルドに目をつけました。
書籍をよく購入するアマゾンを覗いてみたら、他のネット通販より高く、定価の¥5,250でした。
「この商品が¥5,250より安い価格で販売されているのをご存知ですか? お知らせください」
と情報を送信する所があったので、別のネット通販(¥4,000税・送料別)があるよ、と送信しました。
翌日、アマゾンを覗いてみると、¥4,500税・送料込に変わっていました!
(すでに価格が変わっているかも)http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001ZN466/qid=1115800007/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/250-5343408-481385312
深夜に送信して翌日のお昼に見たら、変更されていました。
驚きの速さです。
自分が値段を変えた、という消費者心理を刺激され、申し込んでしまいました。
ネット戦略の一端を垣間見ました。
電車だけでなく、なんでもスピードが勝負の時代。
世の中、どんどん加速しているのを実感しました。

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