自分ストーリー


仕事関係の人から留守番電話が入っていました。
「~~~の件ですが、急ぎではないのでまた電話します」
こういう場合、私は気になるのです。
急ぎでないと言ってくれても、大いに気になるのです。
どうして気になるのか?
それは、
「もしかしたら、良くないニュースかも・・・」
「やり方に問題があったのかも・・・」
「何があったんだろう??・・・」
しかも、良くない方向に、勝手に、自分でストーリーを想像し始めます。
とても疲れます。だんだん苦しくなってきます。
「今」というこの時間を落ち着かず、不安な気持ちで過ごすことになります。
こういう場合は、さっさと自分ストーリーを終える。
これに限ります。
相手に電話を入れて、事実を確認する。
それでおしまい。
面と向かって話している時は、その時、その場で、確認する。
別々に離れてから、自分ストーリーを作り始めなくてすむように。
快適に、ご機嫌に過ごすためにも、
自分ストーリーはほどほどがオススメです。

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