生活の至る所に存在する「支援」


近所のドーナツ屋さんで、ブレイク・タイム。

そこに男子高校生の一団が入ってきました。

男子4人だったので、4人一緒に座れるようにと
読書していた年配の男性が、1テーブル私のほうに詰めて移動してきました。

男子4人だと思いきや、男子6人でした。

6人が一緒に座れるスペースは、ざっと見渡したところありません。

すると、その年配の男性が
「おっちゃん、もう帰るわ」と帰り支度を始めました。

男子の数名が、年配の男性に
「すみません。申し訳ないです」
「ありがとうございます」
とお礼を言っていました。

おじさんの優しさに触れて・・・
男子がきちんとお礼を伝えているのを聞いて・・・
あたたかい気持ちになりました。

私もまわりの人があたたかい気持ちになってもらえるような
言動を心掛けたいと思いました。

「席をゆずる」「席をゆずってもらう」
「してあげる」「してもらう」

「支援」は、生活の至る所に存在しています。

今年最後の主催セミナーは、「支援」について考えます。

12月18日(金)・19日(土)『やる気・動機づけを支援するコミュニケーション』

ご興味ありましたら、ご参加ください。
お待ちしています!

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