パウル・クレー


学びコラムで谷川俊太郎について書いたついで、とうわけではないのですが、
スイスの画家パウル・クレーの絵に、谷川俊太郎が詩をつけた『クレーの絵本』もあります。
絵を観たり、自分で描いたり(下手ですよ~)するのが好きなのですが、
クレーの作品を実際に観たのは数年前でした。
その時は、よくわからないなあ、というのが正直な感想。
と言いながらも、カレンダーを買って部屋に掛けていました。
美術館で観た時は、抽象的な感じの絵ばかりだなあと思っていましたが、
カレンダーの絵を見ていると、何とも言えない色合いの深さに引き込まれてしまいます。
もう使えないカレンダーなのに今も大事にとっています。
ネットで検索したら、日本パウル・クレー協会http://www.paul-klee-japan.com/を発見!
日本のクレー・ファンって多いのかも。

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