大原美術館



先日、久しぶりに倉敷の大原美術館を訪れました。
大原美術館は、今回で3度目か4度目になります。
コレクションのすばらしさと幅広さに毎回新たな発見があるのが魅力です。
今回は、モネの『睡蓮』。
あまりにも有名な作品です。
水面に映る色のやわらかさの中に深さを感じ、ずっと見ていたい気持ちになりました。
色が生きている、動いているように感じました。新たな発見です。
次は、どの作品に、どんなことを感じるのか楽しみです。
写真は、大原美術館前の紅葉です。
見事な紅葉、こちらも生きた色でした。

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