八百万の国だから


先日、久しぶりに妹と映画を観に行きました。
妹は、産休・育休明けで、この4月から職場復帰しています。
生活の変化にも、だいぶん慣れてきたみたいです。
『ダ・ヴィンチ コード』。
原作を読んでいなかったけれど楽しめました。
たしかに、展開は早かったですね。
「もうちょっと、字幕ゆっくり頼む~。読むのが追いつかない。私の頭も追いつかない。」
という場面もあったことはありました。
前評判から、もっとわかりにくい映画かと思っていたのですが、そうでもなかったです。
妹と私の感想は、
「キリストが人間だったとしても、“あっ、そー。そうなんや”ぐらいやね。
八百万の国に住んでる私らにしたら、キリストが神でも人間でもOK。」
何ともドライな姉妹。
キリスト教徒の方、ご容赦ください。
『ダ・ヴィンチ コード』と『オーラの泉』の話で盛り上がった昼下がりでした。

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