人のいのちに対する責任
春風に新緑が揺れる爽やかな季節になりました。
非常事態宣言が出されて3週間が経ち
今までに経験したことのないゴールデン・ウィークを迎えました。
各都道府県知事が「いのちを守る行動を」と言っておられます。
「いのちを守る」ということを考えていて、気づいたのは
私は、自分の命はもちろん「(自分以外の)人の命に対する責任がある」ということです。
社会のなかで暮らすということは
人と人との「かかわり」のなかで生きていくということです。
本当は、誰もが人の命にかかわる責任がある。
だから、支えあって暮らしているのではないだろうか?
コロナの状況下、こんなことを考えています。
このこともひとつの視点として
これから先に広がる未来をしっかり見ようと思います。
コメントを残す