最高の人生の見つけ方、見つける時期、ともに見つける相手
映画 『最高の人生の見つけ方』を観ました。
http://wwws.warnerbros.co.jp/bucketlist/
この映画の主人公は、余命6ヶ月の修理工のカーターと大金持ちのエドワード。
そして、もうひとりの主人公(もうひとつの重要な配役)、“Bucketlist”です。
つまり、カーターとエドワードが棺おけに入る前に、
やっておきたいこと、体験したいことを書き出したリストのこと。
このリストの存在が大きい。
このふたりの関係に、コーチングのクライアントとコーチが関係と重なりました。
自分のやりたいことをやる。
その時、お互い、時にはコーチであり、クライアントである。
やりたいことに注がれるエネルギーが、ふたりの信頼関係を築いていく。
このふたりは、病院でたまたま同室になり、またまた同じように余命6ヶ月という出会い。
そして、最高の人生にしようと、やりたいことを体験する中で、様々なことを考え、行動し、
最高の人生になっていきます。
そして、最高の人生にしたい私は(コーチ)は、
最高の人生にしたいクライアントさんと出会います。
出会いは、十人十色。
クライアントさんも私も、お互いに余命はわからないけれど、
やりたいことに向かって進んでいきます。
やりたいことに向かって前進していく中で、様々なことを考え、行動し、
時にはゆっくり確実に、時には劇的に、最高の人生へと進んでいきます。
誰もがやりたいことリストを持っています。
やりたいことをやる方法も、
やりたいことを達成する時期も、
やりたいとにともに向かう相手も、一人ひとり違っていいのです。
違うからこそ、その人の、その人の心からの最高の人生を見つけるのでしょう。
そして、まさに今この瞬間、最高の人生だ!と言える。
それが最高の人生だ、と私は思うのです。
もう一言付け加えると・・・
最高の人生には笑いがある!ユーモアがある!
さいだねブログもご覧ください!
『最高の人生の見つけ方』 http://d.hatena.ne.jp/saidane/20080526/p1