中学3年生のコーチング・ワークショップ
先日、和歌山の中学校でコーチングのワークショップを行いました。
コーチングでの、人と関わるときにベースとなる基本的な考え方を、
ゲームを交えながら体感してもらうワークショップです。
コーチングの考え方を解説中。
初めは、生徒たちも(私も同じく)緊張気味。
「何がはじまるのだろう?」
そんな空気が漂っています。
ゲームでは、だんだんとリラックスムード。
楽しみはじめています。
みんなで、こんな形になったり~
こんな大変な体勢になったり~~
(若いから出来る)
こんなふうに動き出したり!!
誤解のないように説明しますと、
私の指示でこうなったわけでなく、
こんな形も、こんな体勢も、こんな動きも、生徒たち自身の“表現”です。
その瞬間の、ありのままの、生きた表現です。
ワークショップが進むにつれて、
生徒たちの心がやわらかく解き放たれていくのを感じました。
解放感と一体感。
あの一瞬一瞬、それぞれに味わった感覚を大切に。
みんなのいきいきと輝く笑顔が、とても眩しかったです。
私の心も明るく温かく照らしてくれました! ありがとう。
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